図書館情報学

【イベント】第65回日本図書館情報学会研究大会(11/4、5・名古屋)

2017年11月4日、5日に、愛知県名古屋市の椙山女学園大学 星が丘キャンパスを会場として、第65回日本図書館情報学会研究大会が開催されます。

研究大会では、4日の午後から5日午前にかけて研究発表が行なわれるほか、5日午後には会員集会・学会賞等授与式に加え、シンポジウム「研究者が現場と関わりながら研究をすること:医療健康分野で考える」(仮題)が行われます。

なお、研究大会には参加費が必要です。また、シンポジウムは、研究大会参加者以外も参加可能で、無料とのことです。

第65回日本図書館情報学会研究大会 ご案内(日本図書館情報学会)
http://www.jslis.jp/conference/2017Autumn.html

参考:
E1879 - 第64回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.318 2017.01.26
http://current.ndl.go.jp/e1879

トロント大学の図書館とiSchoolが連携して実施するインターンシップ制度“Toronto Academic Libraries Internship (TALint) ”(カナダ)(記事紹介)

2017年8月にポーランドのヴロツワフで開催される第83回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会での発表資料として、カナダ・トロント大学図書館のJulie Hannaford氏と同大学情報学部のSiobhan Stevenson氏による“TALint at the University of Toronto: Bridging the Gap Between iSchool and Academic Librarianship”と題する記事が公開されています。

大学院で得た知識と実務を、図書館現場で結びつけることを通じて、複雑化する情報環境の中でリーダーシップを発揮できる図書館員、アーキビスト、記録管理者を養成することを目的に、2014/2015学年度から、トロント大学図書館と同大学のiSchoolとが連携して行っている2年間のインターンシップ制度“Toronto Academic Libraries Internship (TALint) ”を紹介するものです。

開始当初から現在までのプログラムの詳細や、プログラムの評価方法や評価結果の紹介に加え、大学理事会から如何にして継続的な財政支援を得たかについて報告されています。

日本図書館情報学会図書館情報学教育に資する事業ワーキンググループ、「図書館情報学教育の拡がりと今後の方向性に関する調査報告書」を公表

日本図書館情報学会のウェブサイトで、同学会図書館情報学教育に資する事業ワーキンググループによる調査報告書「図書館情報学教育の拡がりと今後の方向性に関する調査報告書」が公表されています。

このワーキンググループは2016年度に設置されたもので、図書館情報学分野の拡がりを調査し、今後の図書館情報学教育を検討したものであるとのことです。具体的には、(1) 日本国内の司書課程、図書館情報学専門課程を設置している教育組織におけるカリキュラム等の調査、(2) 北米の大学における図書館情報学教育の動向、(3) 隣接領域からみた図書館情報学、を中心とした調査結果がまとめられています。

図書館情報学教育の拡がりと今後の方向性に関する調査報告書(2017 年3 月)
http://www.jslis.jp/publications/JSLIS-EduWG-Report.pdf

米国図書館協会、図書館情報学を学ぶ際の助成金ダイレクトリ2017-2018年版を公開

2017年5月4日、米国図書館協会(ALA)が、図書館情報学の学部課程・大学院課程で学ぶ際に資金援助を行なう、州の図書館担当機関、国及び州の図書館協会、地域の図書館、研究機関、財団からの助成金のダイレクトリーである“Financial Assistance for Library and Information Studies Directory”の2017-2018年版を公開しました。

2017-2018 Edition of Financial Assistance for Library and Information Studies Directory available(ALA,2017/5/4)
http://www.ala.org/news/member-news/2017/05/2017-2018-edition-financial-assistance-library-and-information-studies-directory

米・図書館情報学教育協会、戦略計画“ALISE Strategic Plan 2017-2020”を発表

2017年4月24日、米・図書館情報学教育協会(ALISE)が、戦略計画“ALISE Strategic Plan 2017-2020”を発表しています。

以下の4点が掲げられています。

戦略的方向1:高品質な図書館情報学分野の教育と研究をリードする
戦略的方向2:あらゆるレベルの教育において教育的な卓越と革新を促進する
戦略的方向3:会員の拡大
戦略的方向4:財政運営の効率化

E1902 - 図書館情報専門職養成史の再検討<報告>

2017年2月10日,筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターは,筑波大学春日エリア情報メディアユニオンにてシンポジウム「図書館情報専門職養成史の再検討:組織記憶を構築する試み」を開催した。

オーストラリア図書館協会、研究と実務の連携促進を目的に実施した調査の報告書を公開

2017年2月15日、オーストラリア図書館協会(ALIA)が、チャールズスタート大学と連携して、2016年後半にオーストラリア首都特別地域で行なった、調査の結果をまとめた報告書“Relevance 2020 LIS Research in Australia”を公開しました。

図書館情報学の将来の研究プロジェクトや活動を支援するために必要な研究者と実務者の連携の促進を目的に実施された調査であり、172人の大学院生、研究者、図書館員等が参加しました。

報告書では、研究や連携のための7つの障壁を指摘するとともに、

・図書館や図書館員は、自身の役割を変更し、その一部として研究を含めること
・図書館情報学分野の大学院や研究者が、研究と実務の連携促進を促す担い手になること
・情報サービスやそれらサービスの促進を含む、実務者にとってのいくつかの優先分野に対して、図書館情報学分野の研究者による更なる配慮が考えられること
・ALIAが、研究と実務者のニーズの間のギャップを繋ぐ役割を引き続き果たすこと

を推奨しています。

Launch of ALIA report: Relevance 2020, LIS Research in Australia (ALIA,2017/2/15)

米国図書館協会(ALA)の会長は図書館情報学修士号(MLIS)保有者でなくてはならない(記事紹介)

米Library Journal誌オンライン版に米国図書館協会(ALA)の会長は図書館情報学修士号(MLIS)保有者でなくてはならない、とする論考”The Devalued MLIS: ALA’s Leader Must Be a Librarian”が掲載されています。著者はLibrary Journal誌のEditors-at-large、John N. Berry3世氏です。

この論考は2017年2月1日発行のLibrary Journal本誌に掲載されたものの再掲で、ALA冬季大会において、会長のMLIS保持規定に関する議論が行われるのに先立って執筆されたものです。ALAでは現在、会長はMLISを保持する図書館員から選出されることとなっていますが、2017年のALA冬季大会ではこの規定の見直しについて議論される予定でした。本論考はALA会長はMLISを持つ図書館員であるべき、という立場からの意見を述べたものです。

なお、2017年1月23日に行われた投票の結果、78対75と僅差ではあったものの、次期ALA会長については従来同様、MLIS保有者でなくてはならないとすることになった、とのことです。

E1879 - 第64回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>

2016年11月13日,天理大学杣之内キャンパスにて,第64回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム「学校図書館への研究的アプローチ」が開催された。パネリストは,足立幸子氏(新潟大学),今井福司氏(白百合女子大学),岩崎れい氏(京都ノートルダム女子大学),中村百合子氏(立教大学),野口武悟氏(専修大学)の5名が,コーディネータ・司会は,平久江祐司氏(筑波大学)が務めた。...

【イベント】第64回日本図書館情報学会研究大会(11/12、13・奈良)

2016年11月12日、13日に、天理大学を会場として、第64回日本図書館情報学会研究大会が開催されます。

研究大会では、12日の午後から13日午前にかけて研究発表が行なわれるほか、13日午後には会員集会・学会賞等授与式のほか、シンポジウム「学校図書館への研究アプローチ」が行われます。

なお、研究大会には参加費が必要です。また、シンポジウムは、研究大会参加者以外も参加可能で、無料とのことです。

第64回日本図書館情報学会研究大会 ご案内 (日本図書館情報学会)
http://www.jslis.jp/conference/2016Autumn.html

発表プログラム(日本図書館情報学会)
http://www.jslis.jp/conference/2016JSLIS_Autumn_Program.pdf

参考:
E1732 - 第63回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.292 2015.11.12
http://current.ndl.go.jp/e1732

E1636 - 第62回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.272 2014.12.12
http://current.ndl.go.jp/e1636

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