DPLA(米国デジタル公共図書館)

米国デジタル公共図書館(DPLA)、無料電子書籍コレクション“Open Bookshelf”を公開

2018年6月21日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、電子書籍コレクション“Open Bookshelf”を公開しました。

“Open Bookshelf”は、全米の図書館員が選定した人気のあるタイトルを無料でダウンロードできるようにした電子書籍コレクションです。

同コレクションは、図書館に対しては、図書館による図書館のための安価な電子書籍市場のモデル構築のためのパイロット事業“DPLA Exchange”を通じて、読者には、電子書籍アプリ“SimplyE”を通じて提供されます。

現在、教科書・学術書・児童書など約1,000件登録されており、日々新タイトルが追加されていると紹介されています。

DPLA launches Open Bookshelf, a Collection of Free Ebooks(DPLA,2018/6/21)
https://dp.la/news/dpla-launches-open-bookshelf-a-collection-of-free-ebooks

米国デジタル公共図書館(DPLA)、ワシントンD.C.のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2018年5月15日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、ワシントンD.C.のサービス・ハブ(州・特別区等の単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“District Digital”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“District Digital”は、ワシントンD.C.公共図書館とWashington Research Library Consortium(WRLC)が主導しており、米国国立公文書館(NARA)やスミソニアン協会、米国議会図書館(LC)等が参加しています。

公民権運動や、世界初の聴覚障害者のための大学であるギャローデット大学や米国の聾学校の19世紀後半から1990年代の様子を撮影した写真、ワシントンD.C.におけるジャズの歴史や、1982年の住民投票でワシントンD.C.が州の地位を得ること支持した一方連邦議会は否決したことなどに関するコンテンツ約5万点が、DPLAから閲覧できるようになりました。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、新しいウェブサイトを正式に公開

2018年3月8日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、新しいウェブサイトを正式に公開しました。

登録データをテーマ別に閲覧できる“Browse by Topic”や、教員・研究者・生涯学習者・開発者用の利用者ガイドのページが設けられたほか、検索・閲覧機能・一次資料セット・オンライン展示等のサービス内容の改善が行われています。

DPLAの会員やDPLAとの連携を検討している人向けの新しいウェブサイト“DPLA Pro”も新たに公開されています。DPLAを普及させるプログラム“Community Reps”や現在進行中の事業の内容等を確認することができます。

Announcing the Launch of our New Website(DPLA,2018/3/8)
https://dp.la/news/announcing-the-launch-of-our-new-website

米国デジタル公共図書館(DPLA)、オハイオ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2018年3月2日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、オハイオ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“Ohio Digital Network”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“Ohio Digital Network”は、オハイオ州立図書館が、同州の大学図書館コンソーシアム“OhioLINK”、公共図書館ネットワーク“OPLIN”、地元の歴史協会“Ohio History Connection”と連携して運営しています。

第二次世界大戦中のプロバガンダポスター、ケント州立大学銃撃事件に関するオーラルヒストリー、同州ノックス郡のラテンアメリカ系住民の生活記録、チェスの歴史に関するコレクション、1827年から1838年にかけて刊行されたThe Birds of America誌の写真乾板(北米の鳥類の写真)など、約9万点のコンテンツがDPLAから閲覧できるようになりました。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、中等・高等教育向け「一次資料セット」に21テーマを追加

2018年2月28日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、中等・高等教育向け「一次資料セット」に21テーマを追加したと発表しています。

今回選ばれたテーマは、女性史、アフリカ系アメリカ人の歴史、移民の経験などです。

Announcing New Primary Source Sets for Education(DPLA,2018/2/28)
https://dp.la/info/2018/02/28/announcing-new-primary-source-sets-for-education/

参考:
米国デジタル公共図書館、高等教育用の一次資料セット作成のため、ティーグル財団から助成金を獲得
Posted 2016年12月6日
http://current.ndl.go.jp/node/33048

米国デジタル公共図書館(DPLA)が、新しいウェブサイトのBeta版を公開

2018年1月25日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、新しいウェブサイトのBeta版を公開し、意見を募集しています。

また、DPLAの会員やDPLAとの連携を検討している人向けの新しいウェブサイト“Pro Community”を構築中であることも併せて発表しています。

@digitalpubliclibraryofamerica(Facebook,2018/1/25)
https://www.facebook.com/digitalpubliclibraryofamerica/photos/a.505494782795448.121174.271492186195710/1868611619817084/

DPLA(Beta)
https://beta.dp.la/

米国デジタル公共図書館(DPLA)のメタデータ・アプリケーション・プロファイル(MAP)のバージョン5.0が公開

2017年1月11日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、メタデータ・アプリケーション・プロファイル(Metadata Application Profile:MAP)のバージョン5.0を公開したと発表しています。

バージョン5.0では、空間情報に関するデータの格納方法の変更(URIのみから索引付が可能な地名の入力が可能に)、権利表示をRightsStatements.orgに標準化するためのメタデータの権利に関するクラスの合理化、DPLAに搭載された資料をIIIF(International Image Interoperability Framework)で閲覧するための情報を格納するための属性の追加等が行われています。

また、今回の変更にあわせて、DPLAのメタデータモデルの概説資料の更新も行われています。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、メイン州のサービス・ハブからのコンテンツ提供を開始

2017年12月13日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、メイン州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“Digital Maine”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“Digital Maine”は、メイン州立図書館が、州内の公共図書館や歴史協会と連携して運営しているサービス・ハブで、メイン州の公文書、古写真や古地図、南北戦争関係の記録類、第二次世界大戦中の外国人登録関係の記録といった資料が含まれています。

DPLA Welcomes Digital Maine(DPLA,2017/12/13)
https://dp.la/info/2017/12/13/dpla-welcomes-digital-maine/

Digital Maine(Maine State Library)
http://digitalmaine.com/

米国デジタル公共図書館(DPLA)、オクラホマ州のサービス・ハブからのコンテンツ提供を開始

2017年12月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、オクラホマ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“OK Hub”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“OK Hub”は、オクラホマ大学とオクラホマ州立大学が、オクラホマ歴史協会やオクラホマ州立図書館(Oklahoma Department of Libraries)とも連携して運営しているサービス・ハブです。ネイティブアメリカンの歴史や文化、同州の過去の環境や農業、同州に居住した人々の生活を示すコンテンツなど、10万点のコンテンツがDPLAから閲覧できるようになりました。

Oklahoma Hub Collections Now Discoverable in DPLA(DPLA,2017/12/5)
https://dp.la/info/2017/12/05/oklahoma-hub-collections-now-discoverable-in-dpla/

米国デジタル公共図書館、フロリダ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2017年11月30日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、フロリダ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“Sunshine State Digital Network”(SSDN)からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

SSDNはフロリダ州立大学、マイアミ大学、フロリダ国際大学が運営しており、同州の歴史やキューバやラテンアメリカ文化に関するコンテンツを含む7万4,000点のデジタル化資料コンテンツがDPLAから閲覧できるようになりました。

Sunshine State Digital Network Brings Florida’s Collections to DPLA(DPLA,2017/11/30)
https://dp.la/info/2017/11/30/sunshine-state-digital-network-brings-floridas-collections-to-dpla/

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