図書館建築

高知県、新図書館等複合施設「オーテピア」の開館日を2018年7月24日に正式決定

2018年2月13日、高知県が、新図書館等複合施設「オーテピア」の開館日を2018年7月24日に正式決定したと発表しています。

新図書館等複合施設「オーテピア」開館日の決定について(高知県,2018/2/13)
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/312201/2018021500018.html

オーテピア
https://otepia.kochi.jp/

参考:
高知県立図書館、閉館セレモニーを開催
Posted 2017年12月8日
http://current.ndl.go.jp/node/35127

静岡県立中央図書館、閲覧室床ひび割れ詳細調査の結果報告を公表

静岡県立中央図書館が、閲覧室床ひび割れ詳細調査の結果報告を公表しています。

調査は2017年9月1日から2018年1月31日にかけて行われたもので、ひび割れの原因は、荷重増等による建物全体の重量増、コンクリートの乾燥収縮、不同沈下、過去の地震等の要素が複合的に作用したものと推定されるが、構造的な問題ではないことがわかったとし、ひび割れの補修を行えば、当面は床を使用し続けることは可能とのことから、2018年度に補修工事を実施し、閲覧室の利用を再開するとしています。

閲覧室床ひび割れ詳細調査の結果報告(静岡県立中央図書館)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2018/hibiwarehoukoku.html

成蹊大学とNTTコミュニケーションズ株式会社、図書館等に設置したセンサーから温湿度・照度・CO2濃度などのデータを収集し快適な学習環境を調査する実証実験の開始

2018年2月13日、成蹊大学とNTTコミュニケーションズ株式会社は、学習効率が最もよい環境について、大学内に設置したセンサーから取得したデータを用いて分析する、実証実験を開始すると発表しました。

この実証実験では成蹊大学の講義室や図書館等に設置したセンサーから、温湿度、照度、CO2濃度などのデータを収集し、NTTコミュニケーションズのクラウドサービス上に蓄積します。蓄積されたデータの分析と、学生・教職員による体感評価を組み合わせることで、最適な学習環境を実現する条件を特定するとのことです。

成蹊大学とNTT ComがIoTを活用した「空間の価値」を最大化するための実証検証を開始(NTTコミュニケーションズ、2018/2/13付け)
http://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2018/0213_2.html

E1993 - 名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)開館

2017年11月1日,名古屋大学東山キャンパスにジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)が開館した。篤志家の寄付により建設されたGRLは,床面積840平方メートル,鉄骨造2階建て,最大4万冊を収蔵できる図書スペースと書庫のほか,閲覧室,展示コーナー,研究スペース,レクチャールーム,カフェ等を備え,ジェンダー研究を実践的に発展させていくことを目的に創設された研究活動施設である。

文部科学省、「大学図書館における先進的な取組の実践例」(Web版)に平成29年度分を掲載

2018年1月30日、文部科学省が、「大学図書館における先進的な取組の実践例」(Web版)に平成29年度分として以下の4例を掲載しています。

・人工知能研究とのコラボレーションを実現する学修スペース 電気通信大学附属図書館「UEC Ambient Intelligence Agora」(電気通信大学)

・クラウドファンディング「巨匠の響きよ永遠に!藝大に遺されたレコード2万枚の危機を救う」(東京藝術大学)

・資料費確保を目標に掲げたクラウドファンディングプロジェクトへの取り組み(筑波大学)

・文理の垣根を越えて社会の諸問題を解決に導く学術拠点 近畿大学「アカデミックシアター」(近畿大学)

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年01月30日欄に「大学図書館における先進的な取組の実践例(Web版) 平成29年度」とあります。

石川県、新県立図書館の内部空間イメージを公表

石川県が、2018年1月4日の知事記者会見(年頭知事会見)において、移転・建替予定の新しい県立図書館の内部空間イメージを発表しています。

開架図書約30万冊、円形の大閲覧室、閲覧席500席、屋外空間と一体的な利用ができる屋内広場、様々な知的活動を行う研修室の設置などが紹介されています。

知事記者会見(年頭知事会見) - 平成30年1月4日 - 3 新県立図書館の整備(石川県,2018/1/10)
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/chiji/kisya/h30_1_4/05.html

開放的な吹き抜けの読書空間:図9 [JPG:841KB]
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/chiji/kisya/h30_1_4/documents/slide9.jpg

静岡県立中央図書館、事前予約による資料貸出・レファレンスサービスカウンターでの質問受付・複写サービス等を再開へ

閲覧室の床にひび割れが発見され、安全対策実施のため臨時休館している静岡県立中央図書館が、2018年1月から、事前予約による資料貸出・レファレンスサービスカウンターでの質問受付・複写サービス等、以下のサービスを再開すると発表しています。

閲覧室には引き続き立ち入ることはできません。

・事前に予約した資料の県立中央図書館での貸出(予約開始:1月10日から、貸出:1月11日から)

・インターネット予約した資料の市町立図書館等での受取(予約開始:1月10日から、貸出:1月19日から)

・レファレンスサービスカウンターでの質問受付(資料内容に関しては後日回答)及び書誌・所蔵情報の提供 (1月10日から)

・新聞閲覧(原紙、マイクロフィルム:1月10日から) 
※原紙は過去3年分の静岡新聞と1年分の全国主要紙

・オンラインデータベースの利用(1月10日から)

・インターネット閲覧パソコンの利用(1月10日から)

・来館による直接複写、郵送等による複写依頼受付 (1月10日から)

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、同館の保存センターのガイドツアーを収録したポッドキャストの配信を開始

2017年12月19日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、ケベック州ガティノー市にある同館の保存センターに関するポッドキャストの配信を開始しました。

今年創立20周年を迎えた同センターの、館内ツアーの内容を収録したもので、受賞歴のある同センターの建築や資料保存の役割・機能について紹介しています。

内容に関連する画像が Flickrで公開されているほか、音声のテキスト化データも掲載されています。

【イベント】日仏図書館情報学会講演会「フランス国立図書館・国立文書館建築の伝統と革新からみる資料保存」(1/20・東京)

2018年1月20日、日仏会館において、日仏図書館情報学会主催の講演会「フランス国立図書館・国立文書館建築の伝統と革新からみる資料保存」が開催されます。

講演内容は、史資料の管理・保存のため建物の増築・改修を繰り返してきたフランスの国立図書館・国立文書館の、建物の側面及び変化する資料保管条件・国際規格の観点から、史資料の保存と活用の過去・現在・未来について語るもので、講師は吉川也志保氏(一橋大学言語社会研究科特別研究員)が務めます。

参加費は無料ですが、定員は50人(先着順)で、事前の申し込みが必要です。

チラシ
http://sfjbd.sakura.ne.jp/03_main/sub/pdf/Kikkawa20180120.pdf

※講師の所属を修正しました(2018/2/13)

E1976 - 第59回北海道図書館大会<報告>

2017年9月7日と8日の2日間,北海道江別市の札幌学院大学を会場に,第59回北海道図書館大会を開催した。北海道図書館振興協議会,北海道地区大学図書館協議会,私立短期大学図書館協議会北海道地区協議会,北海道学校図書館協会,専門図書館協議会(北海道地区連絡会)の5団体からなる北海道図書館連絡会議及び北海道立図書館が主催した。今大会は,近年,図書館を取り巻く環境が大きく変化する中,図書館がその存在を維持し,高めていくためにはどのようにすればよいのか,未来の図書館のあり方について考えようとするもので,「その先の,図書館 ~図書館の新たな可能性を考える~」をテーマに,基調講演,各団体による6つの分科会,図書館の今日的な話題等を情報提供するトピック,協賛図書館団体・企業11社(団体)と大会参加者有志8団体による計19のブース展示を実施した。

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