図書館員

ししょまろはん、「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」(「たべまろはん」)を公開

2016年9月11日、京都の図書館で働く図書館司書による学習グループ「ししょまろはん」が、「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」(通称:「たべまろはん」)を公開しました。

「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」は、例えば、「京都が出てくる本」を読んでいて見つかるおいしいものや、小説・マンガなどの中で登場人物が食べていたおいしそうなものなどについて、

・店の名前、公式ウェブサイトのURL、位置情報、カテゴリ(「軽食」、「食事(夕食)」など
・おいしいものが登場する本の書名、どのように登場しているか
・食べた人の感想

などを集めたデータセットです。

データセットには共通語彙基盤コア語彙が使用されています。

また、随時データを追加していくとのことで、現在、情報提供も呼びかけられています。

本に出てくる京都のおいしいもののデータ(Link Data)
http://linkdata.org/work/rdf1s4553i

たべまろはん、はじめました!(ししょまろはんラボ, 2016/9/11)
http://libmaro.kyoto.jp/?p=460

Twitter(shisyomaro_han, 2016/9/11)

米国議会図書館、ヘイデン氏の第14代館長就任式を、同館のYouTubeチャンネルで中継

2016年9月14日に行われる、ヘイデン氏の米国議会図書館(LC)第14代館長就任式が、同館のYouTubeチャンネルで中継されます。

宣誓にあたっては、同館のコレクションから、リンカーンの聖書が用いられる予定です。

Carla Hayden Swearing-In To Be Broadcast on YouTube(LC,2016/9/2)
http://blogs.loc.gov/loc/2016/09/carla-hayden-swearing-in-to-be-broadcast-on-youtube/

Youtube(LCの公式チャンネル)
https://www.youtube.com/LOC

E1837 - 米国企業ライブラリアンを取り巻く最近の経済環境

 ジェームズ・マタラッツォ(James M. Matarazzo)氏とトビー・パールスタイン(Toby Pearlstein)氏が,2016年5・6月号の“Online Searcher”に“New Management Realities for Special Librarians”と題した論文を発表している。両氏は,長年,米国の企業図書館のありようを調査し,数多くの提言を行ってきた専門図書館界の重鎮である。

【イベント】教育職員と事務職員による大学改革-新たな「SD」とその義務化について考える-(9/13・東京)

2016年9月13日14時から17時まで、桜美林大学町田キャンパスに於いて、公開シンポジウム「教育職員と事務職員による大学改革-新たな「SD」とその義務化について考える-」が開催されます。

「大学設置基準等の一部を改正する省令」が2016年3月31日に公布、2017年4月1日から施行されることとなり、SD(スタッフ・ディベロップメント)が義務化されます。

シンポジウムは、3人のパネリストからの話題提供と、パネルディスカッションが予定されています。
・桜美林大学教授・篠田道夫氏「中教審大学教育部会でのSD議論に参加して」
・早稲田大学事務職員・喜久里要氏「SDを介し、大学と職員は何を考え、行動すべきか」
・リクルート進学総研所長、リクルート「カレッジマネジメント」編集長・小林浩氏「外部から見た大学のSD」

参加費は無料ですが、事前申込が必要です(9/6締切)。

<桜美林大学 大学教育開発センター 公開シンポジウム> 教育職員と事務職員による大学改革 9/13(火)(桜美林大学、2016/8/25)
http://www.obirin.ac.jp/topics/event/year_2016/7fl296000007x11d.html

2016年の“School Librarian of the Year”受賞者が発表される(米国)

2016年8月25日、米・School Library Journal誌と児童向けの出版・教育などを手掛ける米・Scholastic社が、2016年の“School Librarian of the Year”に、イリノイ州の小学校のリソースセンター長Todd Burleson氏を選んだと発表しています。

図書館メディアスペシャリストとして、プログラミング、ロボットの組み立て、木工、裁縫、レーザー加工、3Dプリンター等を用いて、学校図書館を、児童が自身の創造性を発揮できる空間“IDEA Lab”に転換したことが評価されました。

このほか、最終候補者として、マサチューセッツ州の高校の司書教諭Anita Cellucci氏と中学校の司書教諭Laura Gardner氏が紹介されています。

Anita Cellucci氏は、教師やカウンセラーと連携し、導かれた探究(Guided Inquiry)の手法を用いて、生徒の「社会性と情動の学習」(Social and Emotional Learning)を支援したことや、校内でのメンタルヘルスの問題が増加したことに対応するために助成金を獲得するとともに、そのような認識を広め、教師・生徒・コミュニティーのための対応指針の確立を促したことなどが紹介されています。

ニューヨーク公共図書館(NYPL)のデジタルコレクションを活用したTwitterのbotアカウント(記事紹介)

2016年8月23日付の、様々な分野の視覚的な作品等を紹介するウェブサイトである“The Creators Project”などで、ニューヨーク公共図書館(NYPL)の職員であるLauren Lampasone氏によるTwitterのbotアカウントが紹介されています。

NYPLのデジタルコレクション“NYPL Digital Collections”のコンテンツを活用したbotで、botアカウント(@NYPLEmoji)に絵文字を送信すると、それに対して“NYPL Digital Collections”の画像が返信される、というものとなっています。

A Poetic Twitter Bot Is Rescuing Public Library Images?with Emojis(The Creators Project, 2016/8/23)
http://thecreatorsproject.vice.com/blog/poetic-twitter-bot-old-nypl-images-emojis

Twitter(NYPLEmoji)
https://twitter.com/NYPLEmoji

図書館と図書館にかかわる人たちのサイト“Jcross”、図書館等がつくる手のひらサイズのリーフレット「ライブラリー・ナビ」をウェブサイトで公開

2016年8月22日、株式会社ブレインテックが運営する「図書館と図書館にかかわる人たちのサイト」“Jcross”が「ライブラリー・ナビ」をウェブサイトで公開しました。

「ライブラリー・ナビ」は、図書館利用者をナビゲートする、手のひらサイズのじゃばら折リーフレットで、制作者や用途により、サイズを変更し、自分の図書館や学校で使えるようにアレンジするものです。2002年に神奈川県学校図書館員研究会の研究活動から生まれたものとされています。

「LibraryNAVI」として商標登録されており、この商標を作品に表記することで、コピーフリー、改変自由とし、広く共有することが意図されています。

ウェブ使途では、タイトル、分類番号、見出しなどとともに、「ライブラリー・ナビ」の画像が公開されています。

ライブラリー・ナビ:新着順
http://www.jcross.com/collection/cat-9/

LibraryNAVI(ライブラリー・ナビ)とは?
http://www.jcross.com/collection/now/librarynavi.html

LibraryNAVIアーカイブ
http://librarynavi.seesaa.net/

文部科学省、「学校司書の資格・養成等に関する作業部会」(第3回)の議事録を公開

文部科学省が、2016年8月2日に開催した「学校司書の資格・養成等に関する作業部会」(第3回)の議事録を公開しました。

文部科学省 新着情報
http://www.mext.go.jp/
※平成28年08月19日更新欄に「学校司書の資格・養成等に関する作業部会(第3回) 議事録」とあります。

学校司書の資格・養成等に関する作業部会(第3回) 議事録(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/115/115_1/gijiroku/1376002.htm

横浜市が「平成27年度横浜市学力・学習状況調査」を公開 学校図書館への関心や貸出冊数が2年連続増加、学校司書配置の効果か

2016年7月15日付けで横浜市が「平成27年度横浜市学力・学習状況調査」を公開しています。同調査は毎年、市立の全小中学校の児童・生徒を対象に行われているものです。

調査結果の中では学校図書館利用への関心が高まっていると報告されています。平成25年度から平成27年度の3年間、学校図書館へ行くことを「好き」、「どちらかといえば好き」と回答した児童・生徒は一貫して増加しており、図書の貸出冊数も平成27年度は平成25年度の1.7倍になっていたとのことです。

調査に関する記者発表資料の中ではこの結果について、平成25年度から開始した学校司書配置により、学校図書館の充実が進んだためではないかとしています。横浜市では平成28年度に市内全校への学校司書配置が実現したとのことです。

横浜市記者発表資料 「平成27年度横浜市学力・学習状況調査」の結果がまとまりました(横浜市、2016/7/15付け)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201607/images/phpyZ8UgJ.pdf

E1828 - 都道府県立図書館サミット2016<報告>

 2016年7月1日,長野県の塩尻市市民交流センター(えんぱーく)で「信州発・これからの図書館フォーラム・都道府県立図書館サミット2016『直接・間接・併用の議論を超えて-新しい都道府県立図書館モデル』」が開催された。本イベントは県立長野図書館の事業「信州発・これからの図書館フォーラム」の一環として,全国の都道府県立図書館の現状と将来像を集約・共有し,これからの時代の都道府県立図書館のモデルを確立することを目指して開催されたものである。当日は,全国34の都府県立図書館の職員を含む150名の参加があった。

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