レファレンス

CA1908 - 研究文献レビュー:レファレンスサービスの潮の流れはいま / 小田光宏

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カレントアウェアネス
No.333 2017年9月20日

 

CA1908

研究文献レビュー

 

レファレンスサービスの潮の流れはいま

青山学院大学教育人間科学部:小田光宏(おだ みつひろ)

 

岐阜県図書館、特別支援学校の学校図書館に関する雑誌記事一覧を同館ウェブサイトで公開

2017年9月18日、岐阜県図書館が、特別支援学校の学校図書館に関する雑誌記事一覧を同館ウェブサイトで公開しました。

各学校での図書館活動の参考資料となるよう、雑誌に掲載された特別支援学校の図書館に関する記事をまとめたもので、岐阜県高等学校教育研究会図書館部会学校司書部(可茂地区)が2014年に作成したリストに加筆して作成されました。

公開時点では2017年7月現在のものとなっています。

岐阜県図書館 お知らせ
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/
※「9月18日 特別支援学校の学校図書館に関する雑誌記事を掲載しました」とあります。

特別支援学校の学校図書館に関する雑誌記事(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/riyo-annai/shogaisha/jigyo.html#h29

米・特許商標庁、“Citation List”(Beta版)を公開

米・特許商標庁(USPTO)が、“Citation List”のBeta版を公開しました。

世界各地の特許文献への無料アクセスが可能なオンラインサービス“ Global Dossier”の一環として作成されたもので、パテントファミリー(国内外を通じて、少なくとも一つの共通の優先権を持ち、技術内容が完全又は部分的に一致する関係を有する特許文献群)にあたる出願の包括的なリストを単一のページで提供するものです

包括性や一貫性を高めるための開発が引き続き行われる予定とのことです。

Citation List(USPTO)
https://globaldossier.uspto.gov/#/v2/citation

Global Dossier(USPTO)
https://globaldossier.uspto.gov/

池田文庫、雑誌記事索引にシアター・ドラマシティ広報誌「Drama city」の記事を追加

2017年7月30日、池田文庫が、蔵書検索サービスで公開している雑誌記事索引に、大阪市にある劇場シアター・ドラマシティが1992年から2004年まで発行していた広報誌「Drama city」の記事を追加したと発表しています。

シアター・ドラマシティ広報誌「Drama city」の記事索引の採録を完了しました(池田文庫,2017/7/30)
http://www.hankyu-bunka.or.jp/ikedabunko/topics/258/

関連:
雑誌記事索引 採録誌一覧(池田文庫)
http://www.hankyu-bunka.or.jp/ikedabunko/library-search/index/

国際日本文化研究センター、「近世期絵入百科事典データベース」を公開

2017年7月21日、国際日本文化研究センターが、「近世期絵入百科事典データベース」を公開しました。

近世期に出版された絵入百科事典を検索できるようにしたもので、『訓蒙図彙』(中村惕斎、寛文6年[1666]序)をはじめとした「訓蒙図彙もの」や、事物に対する名称と図が含まれている書物が対象とされており、明治初期までの書物を視野に入れていると説明されています。

底本には国際日本文化研究センターをはじめ、主に日本国内の研究機関・博物館・図書館などが所蔵する資料を使用しており、随時情報を追加・更新していくとされています。

トピックス(国際日本文化研究センター)
http://dbserver.nichibun.ac.jp/EHJ/gaiyou.html
※「2017.07.21 「近世期絵入百科事典データベース」を公開しました 」とあります。

国立国会図書館、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(7/28・東京、8/18・京都)

国立国会図書館は、2017年7月28日に東京本館で、8月18日に関西館で、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行ないます。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は、各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

E1922 - 図書館とWikipediaの連携がもたらす社会への効果

第17回図書館総合展(2015年)のフォーラムに関連して実施されたアンケート「図書館員が選んだレファレンスツール2015」の「インターネット情報源・DBの部」の8位(29票)にWikipediaが選ばれたことに見られるように,レファレンス業務の「取っ掛かり」としてWikipediaは欠かせないものとなってきていると言えるだろう。

米国議会図書館、同館所蔵のアジア系・太平洋諸島系米国人関連資料の調べ方を案内する“finding aid”を公開

2017年5月31日、米国議会図書館(LC)が、アジア系・太平洋諸島系の米国人に関する研究や関連資料の調査を支援するための“finding aid”を公開しました。

「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間」にあわせて公開されたもので、冊子体やオンライン資料といった多様な形態の、研究書・参考図書・雑誌から、写真・日記・インタビューといった特殊な資料までを含む、同館所蔵資料の調べ方を案内しています。

New Finding Aid: Asian-American and Pacific-Islander Resources(LC,2017/5/31)
http://blogs.loc.gov/loc/2017/05/new-finding-aid-asian-american-and-pacific-islander-resources/

ゴードン W. プランゲ文庫、プランゲ文庫の資料検索・利用方法をまとめたガイドを公開

2017年4月4日、米・メリーランド大学のゴードン W. プランゲ文庫が、プランゲ文庫の資料検索・利用方法をまとめたガイド(日本語版・英語版)を公開したと発表しています。

プランゲ文庫の資料検索・利用方法をまとめたガイドを公開しました (プランゲ文庫,2017/4/4)
https://prangecollectionjp.wordpress.com/2017/04/04/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B2%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%96%99%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%83%BB%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95/

レファレンス協同データベース、インターネット公開データの件数が10万件を突破

2017年3月3日、国立国会図書館は、レファレンス協同データベースのインターネット公開データの件数が2017年2月に10万件を突破したことを発表しました。

サービス開始当初の2005年度には、データの総数は約2万件、そのうちインターネット上で公開しているデータは約1万件でしたが、2017年2月には、データの総数は約18万件、そのうちインターネット上で公開しているデータは10万件を超えています。

2017年3月3日 レファレンス協同データベースのインターネット公開データ件数が10万件を突破しました(付・プレスリリース)(国立国会図書館, 2017/3/3)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2016/170303_01.html

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