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福井県立図書館、ドコモショップとの共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催

2015年12月16日、福井県立図書館は、ドコモショップ福井店との共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。

携帯電話・スマートフォン等で、借りたい本の検索や予約などができる「インターネット予約サービス」の活用を図るため、操作方法を紹介する講座とのことで、同店のスタッフによる、参加者3人1グループでの検索、予約、延長等の操作説明と、参加者自身の携帯、スマートフォンを使った操作体験等が予定されています。

参加は無料で、15名が定員となっています。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座 参加者募集のお知らせ(福井県, 2015/11/17)
http://www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=7QbB5c14469708159b
http://www2.pref.fukui.jp/press/atfiles/pa081447204374aA.pdf
※2つ目のリンクはポスターです。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。(福井県立図書館, 2015/11/19)

デジタル化された古地図のポータルサイト”Old Maps Online”のモバイルアプリが公開

世界各国の図書館が所蔵する古地図をオンラインで閲覧できるポータルサイト”Old Maps Online”のモバイルアプリが公開されています。

iOS版とAndroid版があります。15世紀から20世紀までの25万以上の古地図を閲覧することができます。

Old Maps Online mobile app
http://www.oldmapsonline.org/mobile/

参考:
古い世界地図を閲覧できるサイト“Old Maps Online”が公開
Posted 2012年3月6日
http://current.ndl.go.jp/node/20325

“M-Libraries”シリーズの5巻“M-Libraries: From Device to People”が刊行(文献紹介)

“M-Libraries”シリーズの5巻であるGill Needham氏、Mohamed Ally氏編の“M-Libraries: From Device to People”が刊行されています。

2014年5月にアジア初の開催となった“5th International m-libraries Conference 2014”の内容を元にしているとのことです。

●第1部「図書館におけるモバイル技術の活用に関するベストプラクティス」
●第2部「モバイルの革新を図書館に取り入れるに当たっての課題と方策」
●第3部「情報アクセスの向上とミレニアム開発目標を達成するモバイル技術」
●第4部「モバイル技術が未来の図書館に与える影響」

という4部で構成されています。

M-Libraries 5 From devices to people(fact publishing)
http://www.facetpublishing.co.uk/title.php?id=300341#.VaYVSNKzKFw

Mobile libraries, from devices to people(ALA, 2015/7/10)

図書館サービスで使えるモバイルアプリ(米国)(文献紹介)

米国図書館協会(ALA)が発行している雑誌“Library Technology Reports”の50(8)号(2014年11月/12月発行)に、図書館サービスにおけるモバイルアプリについての記事“Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services”が掲載されています。

第1章は、モバイルアプリのOSやデバイスなどについての図書館員向けの概説、第2章はモバイルアプリを評価するためのチェックリスト、第3章は、図書館の課題やサービスにモバイルアプリをどのように利用するかの提案、第4章が参考文献という構成のようです。

第1章のみオンラインで公開されています。

Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services(ALA)
http://www.alastore.ala.org/detail.aspx?ID=11282

Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services(ALA TechSource)

カーリル、図書館向けICタグ対応タブレット端末を開発

2014年11月4日、カーリルは同社と同じく岐阜県に所在する自動車部品メーカー太平洋工業株式会社およびその子会社であるピーアイシステム株式会社と共同で、図書館向けのICタグ対応タブレット端末を開発したと発表しました。

この端末はカーリルの各種サービスだけではなく、他社の図書館システムともシームレスに連携する仕組みを持ち、ICタグの読み込みだけではなく書き込み等もサポートしているため、書誌情報と連携した情報の表示等だけではなく、貸出・返却処理とも連携可能とのことです。

開発した端末の試作品は2014年11月5日から7日にかけて、パシフィコ横浜で開催される図書館総合展で展示されます。

図書館向けICタグ対応タブレット端末を開発しました(カーリル、2014/11/4付け)
http://blog.calil.jp/2014/11/ictag.html

参考:
本棚とウェブをスマートフォンの“タッチ”でつなげる新サービス「カーリルタッチ」が開始
Posted 2012年11月12日
http://current.ndl.go.jp/node/22297

富士通マーケティングとカーリル、埼玉県飯能市立図書館で「カーリルタッチ」を本格導入した図書館システムを構築
Posted 2013年7月1日

シンガポール国立図書館委員会(NLB)、資料の貸出手続きもできるモバイルアプリを公開

シンガポール国立図書館委員会(National Library Board)が、資料の貸出管理ができるモバイルアプリを公開しました。GoogleのGoole Playでは2014年9月14日から、アップル社のiTunesでは2014年9月15日から無料でダウンロードできるようになっています。

利用にあたっては、同館のオンライン用の利用者登録を行い、myLibrary IDを取得する必要があるようです。

このモバイルアプリでは、資料のバーコードのスキャニングによる貸出し手続きや、現在借りている資料の確認、貸出し予約、図書館の蔵書目録の検索や検索履歴の管理ができるとのことです。おすすめ資料の推薦や、最寄りの図書館を登録するとそのイベント情報も通知されるようです。

Upgrade your library experience with myLibrary!(NLB, 2014/9/19)
http://www.nlb.gov.sg/NewsAnnouncement/tabid/225/announcementId/76/Default.aspx

NLB Mobile(iTunes, 2014/9/15付)
https://itunes.apple.com/us/app/nlb-mobile/id885314318?mt=8

hoopla digital社とBoopsie社が連携、Boopsie社の図書館用モバイル端末用アプリケーションから、hoopla digital社のコンテンツが利用可能に

2014年5月20日、Boopsie社とhoopla digital社が提携を発表しました。これにより、両社のサービスを導入している図書館の利用者は、Boopsie社の図書館用モバイル端末用アプリケーションからhoopla digital社の提供する、映画やTV番組、音楽やオーディオブックが利用できるようになるとのことです。

hoopla digital Partners with Boopsie to Ensure Public Library App Users Gain Access to More Than 170,000 Titles(Boopsie, 2014/5/20付)
http://www.boopsie.com/hoopla-digital-partners-with-boopsie-to-ensure-public-library-app-users-gain-access-to-more-than-170000-titles/

New Partnership to Bring More Digital Content to Libraries:

モバイル端末のアクセシビリティについて学ぶコンテンツを公開(スペイン)

2013年12月2日、Amóvilのウェブサイトに、モバイル端末のアクセシビリティについて学ぶコンテンツが公開されていました。Vodafone Spain Foundationが協力しているとのことです。このコンテンツは、ユニバーサル・アクセシビリティと全ての人のためのデザインの原則に基づくガイドラインを提供するものとのことで、ガイドラインでは、障害のある人にとってアクセスしやすいモバイル端末が準拠すべき要件を示しているとのことです。さらに、それぞれの障害の特徴と、技術を扱う際にこれらのユーザが直面しがちな障壁について示しているとのことです。

また、同サイトでは、障害の種類を選択すると、スペインで販売されているどのモバイル端末が適しているかを推薦してくれるコンテンツも提供しています。

Mobile device accessibility self-training course
http://www.amovil.es/en/blogs/mobile-device-accessibility-self-training-course

Accessible Mobile Search Assistant
http://www.amovil.es/en/search-assistant

「図書館員がMOOCsについて知っておくべきこと」「DSpaceのモバイルインタフェース」(文献紹介)

オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2013年3・4月号が刊行されました。「図書館員はMOOCsについて何を知っておかなくてはいけない?(What do Librarians Need to Know About MOOCs?)」や「DSpaceのモバイルインタフェース(A Mobile Interface for DSpace)」などの8本の記事が掲載されています。後者の記事では、マイアミ大学図書館で機関リポジトリ用ソフトウェアDSpaceのモバイル版画面を開発・実装した事例が報告されています。

What do Librarians Need to Know About MOOCs?
http://www.dlib.org/dlib/march13/wright/03wright.html

SirsiDynix社、スマートフォンで貸出・返却や蔵書点検などが可能になる“MobileCirc”を今夏リリース

図書館システムベンダの米SirsiDynix社が、図書館員向けのモバイルサービス“MobileCirc”を2013年夏にリリース予定と発表しました。iOS/Androidアプリまたはブラウザベースのウェブアプリとして提供される予定です。このサービスにより、同社の図書館システムであるHorizonまたはSymphonyを導入している図書館では、例えばスマートフォンを使って、貸出、返却、更新、利用者登録、蔵書点検(Bluetoothでバーコードスキャナと接続)、除籍作業などの作業ができるようになります。

SirsiDynix reveals new mobile circulation client at COSUGI 2013(SirsiDynix.com 2013/3/15付けプレスリリース)
http://www.sirsidynix.com/press/sirsidynix-reveals-new-mobile-circulation-client-at-cosugi-2013

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