震災

ニュージーランド地震のデジタルアーカイブ“CEISMIC”、検索機能強化

カンタベリー大学が中心となって進めているカンタベリー地震のデジタルアーカイブ“CEISMIC”では、新しい検索機能として、DitalNZの検索技術を導入したとのことです。

CEISMICは、ニュージーランドのカンタベリー地方で発生したカンタベリー地震(2010年9月4日、2011年2月22日発生)に関する動画や音声、文書や画像等を収集保存しているデジタルアーカイブであり、カンタベリー大学、クライストチャーチ市立図書館、カンタベリー博物館、ニュージランド国立図書館、カンタベリー地震復興局などのデジタルコンテンツ約8000(現時点)を統合的に利用できるようにしているものです。

Ref.
DigitalNZ powers UC CEISMIC(ニュージーランド国立図書館 2012/5/10付ニュース)
http://www.natlib.govt.nz/about-us/news/media-releases/digitalnz-ceismic

全国SLA、学校図書館げんきプロジェクトの寄贈希望の申込み受付を開始

全国学校図書館協議会より、学校図書館げんきプロジェクトの寄贈希望の申込み開始について、お知らせが出されています。岩手県、宮城県、福島県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校は、被災の有無にかかわらず申込むことが可能とのことです。申込締め切りは、2012年5月31日となっています。

Ref.
学校図書館げんきプロジェクト-図書寄贈をご希望の学校へ(全国学校図書館協議会 2012/4/26付けのお知らせ)
http://www.j-sla.or.jp/shinsai/genki-project-mousikomi.html

全国SLAの震災対応(全国学校図書館協議会)
http://www.j-sla.or.jp/shinsai/

震災発生時のYahoo!検索データから分かったこと・分からなかったこと(記事紹介)

2011年11月12日付けのCNET Japanに、Yahoo!から検索データの提供を受けて東日本大震災を振り返った記事が掲載されています。記事の最後で、データ分析を行ったYahoo!の池宮伸次氏が「検索データだけを見ても、被災者や被災地で本当に必要な物事などを完全に把握できませんでした。言い換えれば検索データは“必要な物にたどり着くための情報”だったといえるでしょう」「Twitterなどの『○○が足りません』といった投稿データを併せて分析しないと、別のアプローチを考えないとわからないのではないか」と述べています。

「検索データ」で振り返る東日本大震災--地震、津波、停電でネットに求めたもの(CNET Japan 2011/11/12付け記事)
http://japan.cnet.com/311/crisis/35010473/

参考:
東日本大震災の発生後、被災地の人はYahoo!で何を検索したのか(記事紹介)
http://current.ndl.go.jp/node/19074

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