地図資料

広島平和記念資料館、米国のスティムソン・センターから寄贈を受けた大型航空写真を平和データベースに追加

2017年2月28日、広島平和記念資料館が、米国の研究機関スティムソン・センターから寄贈を受けた大型航空写真を平和データベースに追加したと発表しています。

同館を運営する公益財団法人広島平和文化センターと包括連携協定を締結している広島市立大学の芸術学部吉田幸弘教授及び橋本健佑写真映像教務員の協力により、約1億5千万画素相当の高解像度データを作成し公開したもので、それらのうち9点を平和データベースで公開したとのことです。

広島平和記念資料館 TOPICS
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
※「スティムソン・センター寄贈写真資料を平和データベースに掲載しました。 2017.2.28更新」とあります。

尼崎市立地域研究史料館(兵庫県)、所蔵するデジタル化した近現代の地図27点をCC BYで公開

2017年3月12日、兵庫県の尼崎市立地域研究史料館が、同館でデジタル化した1918年から1966年までの尼崎市域の地図27点を、尼崎市のオープンデータ・カタログサイトで、CC BYで公開したと発表しています。

Facebook(尼崎市立地域研究史料館,2017/3/12)
https://www.facebook.com/AmagasakiMunicipalArchives/photos/a.288444961267948.61004.287824727996638/1142988795813556/?type=3&theater

岐阜県図書館、「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加

2017年3月5日、岐阜県図書館が、所蔵する約15万点の地図から学校の授業に使える地図を選び、画像と解説を付けて紹介している「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加したと発表しています。

岐阜県図書館 お知らせ
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/
※「3月5日 「授業で使える当館所蔵地図」に9事例を追加」とあります。

授業で使える当館所蔵地図(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/school/top.html#jyugyo-map
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/school/tizukatuyo/top.html

米・図書館情報資源振興財団、「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」の助成プロジェクトを発表:カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館による日本の古地図デジタル化プロジェクトも採択

2017年1月4日、図書館情報資源振興財団(CLIR)は、同財団が実施する「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」(Digitizing Hidden Special Collections and Archives)の2016年度の助成対象に決定した17のプロジェクトを発表しています。

カリフォルニア大学バークレー校C. V. スター東アジア図書館による、1600年代から1923年までの日本の古地図(Japanese Historical Maps)約1,500点のデジタル化プロジェクトも採択されており、デジタル化された地図は、地図の拡大、注記の追加、他の地図や衛星写真と並べたり重ねあわせたりする機能等を持つ開発済のウェブサイトで公開されます。

CLIR Announces 2016 Digitizing Hidden Special Collections and Archives Awards (CLIR,2017/1/14)
https://www.clir.org/about/news/pressrelease/dighc-awards-2016

2016 Funded Projects(CLIR)
https://www.clir.org/hiddencollections/awards/for-2016

参考:

米国議会図書館の地理・地図部とイタリアのガリレオ博物館が連携し、16世紀頃の地図作成や航行技術、天文学・地理に関する知識を学べるウェブサイトを公開

2016年10月7日、米国議会図書館(LC)の地理・地図部は、イタリアのガリレオ博物館と連携し、ウェブサイト“A Land Beyond the Stars”を公開したことを発表しています。

初めて“America”という名前を使った16世紀の地図製作者マルティン・ヴァルトゼーミュラー(Martin Waldseemüller)を記念して作成されたもので、その当時の地図作成や航行技術、天文学、地理に関する知識を解説する対話式の動画(11時間)を閲覧することができます。

New Website on Martin Waldseemuller And His 1507 Map, the “Birth Certificate of America”(LC,2016/10/7)
http://www.loc.gov/today/pr/2016/16-176.html

米・スタンフォード大学図書館、デジタル化した地図へのリンク機能を持つ索引図をオンラインで公開:最初の対象コレクションに外邦図

2016年9月27日、米・スタンフォード大学図書館が、デジタル化した同館の地図コレクションへのリンク機能を持つ索引図をオンラインで公開しました。

対象となった最初のコレクションに、同館が所蔵する、旧日本陸軍の陸地測量部が1940年から1944年の間に作成した中国北部の要図(1:100,000)が含まれると紹介されています。

Index Maps in EarthWorks(Stanford University Library,2016/9/27)
http://library.stanford.edu/blogs/digital-library-blog/2016/09/index-maps-earthworks

米国議会図書館、アメリカ地理学会(AAG)のアーカイブを取得

2016年7月14日、米国議会図書館(LC)は、アメリカ地理学会(American Association of Geographers: AAG)のアーカイブを取得したと発表しています。

同会は、1904年に設立された地理学及び関連分野の学会・教育組織で、世界の60以上の国から会員として参加しています。

取得したアーカイブには、書籍、ブックレット、会員の論文、理事長や理事等の書簡、会議録等が含まれ、LCの地理地図部で管理されます。

Library of Congress Acquires Archives of the American Association of Geographers(LC,2016/7/14)
http://www.loc.gov/today/pr/2016/16-114.html

Geography & Map Reading Room(LC)
https://www.loc.gov/rr/geogmap/

横浜市立大学、「横浜市立大学所蔵の古地図データベース」を公開

2016年6月23日、横浜市立大学は、所蔵する江戸時代~明治時代の古地図コレクションをデータベース化した「横浜市立大学所蔵の古地図データベース」を公開しました。

同学の第3代図書館長であった地理学者の鮎澤信太郎氏が収集した古地図282点の画像及び書誌情報が公開されています。

横浜市立大学所蔵の古地図データベース
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ycu-rare/

江戸時代の地図をデータ化!! ~横浜市立大学所蔵の古地図データベースを公開します~(横浜市立大学, 2016/6/22付)
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/20160622.pdf

【イベント】シンポジウム「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来」(6/2・京都)

2016年6月2日、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区)で、シンポジウム「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来」が開催されます。

大日本印刷株式会社(DNP)がフランス国立図書館(BnF)と共催で、東京都品川区のDNP五反田ビルにおいて開催している「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」の関連企画となります。

BnFの地図部門副部長であるフランソワ・ナウロキ氏の講演も予定されています。

定員は200名で、参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

Globes in Motion フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展
http://www.museumlab.jp/bnf/exhibition/artwork03.html

別館ホール(京都文化博物館)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_gallery_hall/exhi_hall/
※「6月の催事案内」に、「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来」とあります。

参考:
大日本印刷とフランス国立図書館(BnF)、「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」を開催(2/19-5/22、6/3-9/4・東京)
Posted 2016年1月29日
http://current.ndl.go.jp/node/30573

秋田大学附属図書館、「秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」を公開

2016年3月28日、秋田大学附属図書館は、「秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」を公開しました。

附属図書館所有の13点の絵図と8点の絵巻、秋田大学の鉱業博物館が所有する2点の絵図をデジタル化し、 解説文や翻刻画像と共に公開しており、高精細な画像が表示されるほか、原資料にある文字がメタデータとして登録されており、図に重ね合わせて翻刻画像も表示する機能もあります。

公益財団法人図書館振興財団の助成を受けて作成されたものとのことです。

4月20日から6月20日まで、秋田大学の鉱業博物館で、秋田大学附属図書館との共催により、デジタルギャラリーの公開を記念した企画展「デジタル画像による鉱山再発見」も開催され、5月13日には、公開記念講演会とギャラリートークが開催されます。

秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー
https://archive.keiyou.jp/CustomPages/akitaunivda/index.html

秋田大学附属図書館ホームページ
http://www.lib.akita-u.ac.jp/
http://www.lib.akita-u.ac.jp/dghp.pdf
※「秋田大学 鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー 平成28年3月28日公開」とあります。2つ目のリンクは、企画展や講演会のポスターです。

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