Linked Data

韓国国立中央図書館、Linked Open Dataカンファレンス2017を開催し、発表資料を公開

2017年2月28日に、韓国国立中央図書館(NLK)の国際会議場において、「人工知能社会、データが開く世界」をテーマに、「Linke Open Dataカンファレンス2017」が開催され、その発表資料がウェブで公開されています。

図書館関係では、NLKの目録担当者による「目録担当司書が見た図書館Linked Open Data」と、国立アジア文化殿堂図書館司書による「国立アジア文化殿堂の典拠データ活用戦略」という報告が行われています。

인공지능 사회, 데이터가 열어가는 세상(NLK,2017/2/27)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=8971&notice_type_code=3&cate_no=4

韓国国立中央図書館、「大韓民国新聞アーカイブ」を公開

韓国国立中央図書館(NLK)が、2017年2月15日に、1950年以前に発行された新聞70タイトル、約192万件の記事を検索できる「大韓民国新聞アーカイブ」を公開すると発表しています。

新聞別検索、主題関係、古新聞トレンド、古新聞年代記、新聞解題といった機能、ページがあり、データはLinked Open Data(LOD)として公開されているので、記事内の人物やキーワード間の関係や時系列を見ることができるようにもなっています。

ウェブサイト構築にあたってはレスポンシブウェブデザインが採用されています。

언제 어디서나 쉽고 빠르게 대한민국 신문 아카이브 본다(NLK,2017/2/14)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=8954&notice_type_code=3&cate_no=0

大韓民国新聞アーカイブ
http://www.nl.go.kr/newspaper

参考:
韓国国立中央図書館、韓国言論振興財団と覚書を締結:旧韓末から朝鮮戦争までの新聞を一覧できるデータベースの構築へ
Posted 2016年9月20日
http://current.ndl.go.jp/node/32576

“Data on the Web Best Practices”がW3C勧告に

2017年1月31日、World Wide Web Consortium(W3C)は、“Data on the Web Best Practices”をW3C勧告として公開しました。

データプラットフォームとしてのウェブの可能性を最大化するようなデータ共有に関する、35のベストプラクティスが挙げられています。

これと併せてワーキングドラフトが公開されていた、データセットの利用とデータの品質の2つに関する語彙は、2016年12月15日にWorking Group Noteとして公開されています。

またこのW3C勧告は、位置についての情報をもった空間データの公開・利用に関するベストプラクティスが挙げられているSpatial Data on the Web Best Practicesの策定作業の基礎でもあるとのことです。こちらは2017年1月5日にWorking Group Noteとして公開されていますが、まだ大幅な修正が行なわれています。

DATA ON THE WEB BEST PRACTICES ARE NOW A W3C RECOMMENDATION(W3C, 2017/1/31)

佐賀を舞台にした小説・ライトノベル・マンガなどのデータ「佐賀が舞台の本」公開

佐賀を舞台にした小説・ライトノベル・マンガなどのデータ「佐賀が舞台の本」が公開されています。

これは、佐賀県内公共図書館レファレンス研究会の研修の一環として、佐賀県内の公共図書館28館の図書館職員が作成しました。個人的な感想、本を見つけた方法、佐賀言葉によるコメントなどが含まれています。

京都の図書館で働く図書館司書による学習グループ「ししょまろはん」作成のLinked Open Data(LOD)「京都が出てくる本のデータ」の手法を参考にしているとのことです。

佐賀が舞台の本(LinkData)
http://linkdata.org/work/rdf1s4848i

関連:
京都が出てくる本のデータ(LinkData)
http://linkdata.org/work/rdf1s1294i

参考:
京都の図書館司書が作成「京都が出てくる本のデータ」公開
Posted 2014年2月26日
http://current.ndl.go.jp/node/25565

ししょまろはん、「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」(「たべまろはん」)を公開
Posted 2016年9月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32519

【イベント】実践!統計LOD活用セミナー(12/21・東京)

2016年12月21日、Linked Open Data チャレンジ Japan 2016 実行委員会、総務省統計局、
独立行政法人統計センター、株式会社日立製作所、株式会社日立コンサルティング主催で、イベント「実践!統計LOD活用セミナー」が開催されます。

総務省統計局及び独立行政法人統計センターでは、国勢調査や経済センサスなど7統計の一部の統計データ及び各種統計調査で用いている都道府県・市区町村コード(標準地域コード)の情報を、Linked Open Data (LOD)形式を用いて政府統計の総合窓口(e-Stat)から提供しています。このイベントでは、統計LODの概要を紹介するとともに、参加者に実際に統計LODに触れてもらい、意見や活用アイデアを募ります。

参加無料で、定員40名です。

実践!統計LOD活用セミナー
http://peatix.com/event/221216

LODチャレンジ実行委員会と科学技術振興機構(JST)、「JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-」を開催(12/19・東京)

2016年12月19日、LODチャレンジ実行委員会と科学技術振興機構(JST)の主催で、「JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-」が開催されます。

このイベントでは、検索言語SPARQLやJ-GLOBAL knowledgeデータセットの紹介に続けて、文献情報やシソーラスを用いて種々の情報を抽出・分析するSPARQLクエリを作成する「クエリソン」が実施されます。

例えば、下記のような用途のクエリが作成できるとのことです。
・DBpediaなど外部データセットとの連携
・製品開発等の技術シーズ探索に役立つ関連研究文献の検索
・研究テーマに応じた大学や研究室選び
・共同研究・開発を目的とした研究者探索
・国内の最新研究動向の把握
・書誌計量学的な分析
・シソーラスを活用した既存DBの構造化、索引づけ
・シソーラスを用いた検索機能の向上(同義語や上位・下位語の利用)
・最先端のライフサイエンス研究データの連携

参加には事前申込が必要です(定員40名、先着順)。

JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント-

E1868 - ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2016)

2016年10月13日から16日まで,デンマークのコペンハーゲンにおいて「2016年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2016)」(E1621ほか参照)が開催された。全体で20か国から約100名,日本からは筆者を含め研究者や学生等5名が参加した。...

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版を2017年版に更新

2016年11月21日、米国国立医学図書館(NLM)は、同館が提供するMeSH(Medical Subject Headings) RDF(Resource Description Framework)のベータ版を更新しました。

今回の更新では、MeSHの語彙を2017年版のMeSHにアップデートしています。

NLM Releases 2017 MeSH RDF Beta(NLM Technical Bulletin, 2016/11/25)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd16/brief/nd16_mesh_rdf.html

参考:
米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFベータ版を2016年版に更新
Posted 2015年11月24日
http://current.ndl.go.jp/node/30041

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版の第2版を公開
Posted 2015年6月22日
http://current.ndl.go.jp/node/28720

米国国立医学図書館(NLM)が、Zepheira社と契約し、医学件名標目表(MeSH)をLinkded Dataで提供へ
Posted 2014年10月8日

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)を公開

2016年9月28日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年3号(通号38号)を掲載しました。

連載記事「世界のRDAの取組みのいま」のまとめ、全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会等のイベント報告を掲載しています。

NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2016_3/index.html

参考:
国立国会図書館、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/5・東京、8/19・京都)
Posted 2016年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/31761

【イベント】国立国会図書館と日本図書館協会による「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」成果報告会(7/4・東京)
Posted 2016年6月1日
http://current.ndl.go.jp/node/31708

国立国会図書館、インターネットで受講可能な遠隔研修につき、公開講座として「レファレンス協同データベースの利活用」「全国書誌データの利活用」の提供を開始
Posted 2015年11月18日

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