電子化

北海道大学附属図書館、北海道大学の学部学生、院生等向けの「プリント・ディスアビリティのある利用者のための資料電子化サービス」を本格実施開始

2016年5月31日、北海道大学附属図書館は「プリント・ディスアビリティのある利用者のための資料電子化サービス」(資料電子化サービス)を本格実施することを発表しました。

北海道大学の学部学生、院生等が利用できるサービスで、

・PDF文字情報を含まない画像ファイル(所要期間:約1週間、一度に申し込める件数:10件)
・未校正テキスト:Wordファイルのテキスト。ただし文字校正はしていないので間違いが多数あることがある(所要期間:約2週間、一度に申し込める件数:10件)
・テキスト:Wordファイルのテキスト。文字校正済みなので間違いは少ない
(所要期間:約1か月半~2か月、一度に申し込める件数:3件)
・電子ブック:校正したテキストを電子ブックに変換したもの(所要期間:約1か月半~2か月、一度に申し込める件数:3件)

の4つの形式があり、印刷された図書や雑誌を読むことが困難な利用者(視覚障害、ディスレクシア、四肢の障害など)のために、同館の資料及び北海道大学以外の大学や機関にある資料を取り寄せて電子化して提供します。

【本格実施開始します】プリント・ディスアビリティのある利用者のための資料電子化サービス(北海道大学附属図書館, 2016/5/28)
http://www.lib.hokudai.ac.jp/2016/05/31/39035/

E1734 - 第26回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会<報告>

 2015年9月16日から19日まで,日本資料専門家欧州協会(European Association of Japanese Resource Specialists:EAJRS;E031,E1348,CA1463参照)第26回年次大会“Breaking barriers - unlocking Japanese resources to the world”が,オランダのライデン大学で開催された。

ロシア語で書かれた旧ソ連時代の日記のデータベース「Prozhito」公開

2015年4月24日、ロシア語で書かれた旧ソ連時代の日記を検索できるデータベース「Prozhito」が公開されました。作成・運営者はロシアの歴史家、Misha Melnichenko氏らです。

Prozhito.orgでは20世紀に書かれた、ロシア語の日記をデジタル化したものを検索することができます。現在は作家、科学者等の公刊された日記のみが対象とのことですが、今後は市井の人々の日記も対象に加えていく予定であるとのことです。

Prozhito
http://prozhito.org/

Database of Soviet-era diaries in Russian now available online(The Calvert Journal、2015/4/27付け)
http://calvertjournal.com/news/show/4019/lives-lived-database-of-diaries-in-russian-now-available-online

Database of Soviet-Era Diaries in Russian Now Available Online(LJ INFOdocket、2015/4/27付け)

信州大学附属図書館、富山大学附属図書館がそれぞれ遺跡資料リポジトリを公開

信州大学附属図書館が「長野県遺跡資料リポジトリ」を、富山大学附属図書館が「富山県遺跡資料リポジトリ」を公開したと発表しました。遺跡資料リポジトリは、自治体などが発行する遺跡調査報告書を電子化して全文データを公開するWebサイトのことで、島根大学らが中心となっている「全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクト」によって進められています。現在、20大学が遺跡資料リポジトリを公開しているそうです。

長野県遺跡資料リポジトリを公開しました(信州大学附属図書館 2011/5/24付けニュース)
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/information/2011/05/post-13.html