生涯学習

オーストラリア図書館協会、政府のスマートシティ計画に対して提案書を提出

オーストラリア図書館協会(ALIA)は、オーストラリア政府のスマートシティ計画に対して提案書を提出しました。

政府のスマートシティー計画において、都市開発のハブ、技術のホットスポット、ビジネス支援、生涯学習支援で、公共図書館が重要な役割を果たせることを指摘したもので、政府が国内各地に1,500館ある公共図書館に投資することで、国全体でのスマートコミュニティ構築に繋がることや、1ドルの投資で、コミュニティにとって2.9ドルの利益になる事を述べています。

ALIA submission - Smart Cities Plan(ALIA,2016/12/15)
https://www.alia.org.au/news/14981/alia-submission-smart-cities-plan

Submission in response to the Australian Government Smart Cities Plan
https://www.alia.org.au/sites/default/files/ALIA%20response%20to%20the%20Australian%20Government%20Smart%20Cities%20Plan.pdf

参考:

中央教育審議会の答申「個人の能力と可能性を開花させ、全員参加による課題解決社会を実現するための教育の多様化と質保証の在り方について」

2016年5月30日付で、中央教育審議会(中教審)による「個人の能力と可能性を開花させ、全員参加による課題解決社会を実現するための教育の多様化と質保証の在り方について」が発表されました。

章構成は以下のとおりです。

・第一部 社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した質の高い専門職業人
養成のための新たな高等教育機関の制度化について

 第Ⅰ章 21世紀を生きる職業人を取り巻く状況と今後の職業人材養成
 第Ⅱ章 高等教育における職業人養成の現状と課題
 第Ⅲ章 新たな高等教育機関の制度化の方向性
 第Ⅳ章 新たな高等教育機関の制度設計等・

・第二部 生涯学習による可能性の拡大、自己実現及び社会貢献・地域課題
解決に向けた環境整備について

 第Ⅰ章 生涯学習を取り巻く状況
 第Ⅱ章 学習成果活用の課題
 第Ⅲ章 今後の施策の方向性
 第Ⅳ章 検定試験の質の向上等
 第Ⅴ章 ICTを活用した「生涯学習プラットフォーム(仮称)」の構築
 

E1805 - 米国民の学びと公共図書館に関する報告書

E1805 - 米国民の学びと公共図書館に関する報告書

 2016年4月,米国のPew Research Centerが米国民の公共図書館(以下図書館)への意識と学びに関する報告書“Libraries and Learning”を公開した。2015年10月13日から11月15日まで,16歳以上の米国民2,752名を対象として実施された調査“Educational Ecosystem Survey 2015”をもとに,回答者の属性による差異などが紹介されている。また,米国の図書館を対象としたデジタル技術を活用したサービスの提供状況等に関する調査で,2015年10月に結果が公開された米国メリーランド大学情報政策アクセス・センター(IPAC)と米国図書館協会(ALA)による“2014 Digital Inclusion Survey”(回答館数は2,304)の結果とも比較されている。

【イベント】日本図書館研究会特別研究例会「地方における生涯学習の視点からの図書館づくりの到達点と課題~大分・長崎・滋賀・三重・和歌山での実践を通して~」(6/5・大阪)

2016年6月5日、大阪市中央区の大阪府立男女共同参画青少年センター(ドーンセンター)で、日本図書館研究会の特別研究例会「地方における生涯学習の視点からの図書館づくりの到達点と課題~大分・長崎・滋賀・三重・和歌山での実践を通して~」が開催されます。

発表者は和歌山大学附属図書館長・教授の渡部幹雄氏です。参加に事前申し込みは必要なく、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

日本図書館研究会特別研究例会(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2016/sp-invit.html

参考:
【イベント】日本図書館研究会第316回研究例会「活発化する読書条例の制定について」(7/17・大阪)
Posted 2015年6月30日
http://current.ndl.go.jp/node/28787

Pew Research Center、米国における「図書館と学習」に関する調査のレポートを公開

2016年4月7日、米国の調査機関・Pew Research Centerが、“Libraries and Learning”と題したレポートを公開しました。

2015年10月13日から11月15日まで実施された調査“Educational Ecosystem Survey 2015”を元にしたレポートで、調査は、サンプル数は2,752で、18歳以上の人を対象にしていました。

レポートでは、約76%に及ぶ米国民が、図書館は地域社会の教育、学習のニーズにこたえている、と回答しているものの、かなりの割合の米国民が、地域の図書館で提供している、教育・学習に関する主要なリソースについてどのようなものがあるか認識していない、という結果が紹介されています。

Libraries and Learning
http://www.pewinternet.org/files/2016/04/PI_2016.04.07_Libraries-and-Learning_FINAL.pdf

Topline Questionnaire
http://www.pewinternet.org/files/2016/04/PI_2016.04.07_Libraries-and-Learning_TOPLINE.pdf

内閣府、「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表 

内閣府が、2015年12月に実施した、「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表しています。

「人々の生涯学習をもっと盛んにしていくために,国や地方自治体はどのようなことに力を入れるべきだと思うか」という設問に対し、「生涯学習のための施設の増加(公民館や図書館、学校施設の開放など)」を挙げた者の割合が40.6%と最も高く、「生涯学習を支援する人(図書館や博物館、生涯学習に関するNPOの職員など)の育成や配置」(32.2%)も上位6項目に入っているとのことです。

教育・生涯学習に関する世論調査 (内閣府)
http://survey.gov-online.go.jp/h27/h27-kyouiku/index.html

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、図書館での学習についてのフォーラムの報告書を発表

OCLC Researchによって準備された、2015年5月に実施された図書館での進化する学習についての米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)のフォーラムの要約版“ IMLS Focus: Learning in Libraries”をIMLSが発表しました。

このフォーラムでは、参加型学習、早期教育、成人教育、労働力開発、継続教育、専門能力開発、デジタルリテラシーなど様々なテーマをカバーされており、彼らがサービスを行なう今日の図書館とコミュニティの進化するニーズを満たすための、学問的プログラムの研究と実践とカリキュラムの間の相互依存の関係も議論されたとのことです。

この報告書では以下の4分野に焦点をあてているとのことです。

・21世紀のライブラリアンシップのための図書館情報学教育との連携や専門能力開発
・図書館での実践と連携する調査の追跡
・革新と拡張を実演する教育プログラムの参加型での設計
・国家的に進化する図書館サービスの学際的な連携の開発

IMLS Focus: Learning in Libraries report available(OCLC Research,2015/9/3)
http://www.oclc.org/research/news/2015/09-03.html

【イベント】埼玉県立久喜図書館、「名著100万冊を使いこなす国立国会図書館デジタルコレクション活用講座」を開催(10/17・埼玉)

2015年10月17日、埼玉県立久喜図書館で「名著100万冊を使いこなす国立国会図書館デジタルコレクション活用講座」が開催されます。

これは、同県立図書館が埼玉県内に在住・在勤・在学する人を対象に図書館職員が講師となってインターネットを使った情報収集や図書館の資料や情報を使いこなす方法を説明する「やって納得!情報の探しかた講座」として開催されるものです。

17日は、「国立国会図書館デジタルコレクション」について国立国会図書館の高品盛也が講師として、活用方法について講演します。

定員は140名で、参加費は無料です。

やって納得!情報の探しかた講座(埼玉県立図書館)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/sagashikata/sagashikata_kokkai.html
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/sagashikata/sagashikata_kokkai.pdf
※2つ目のリンクはちらしです。

国立国会図書館デジタルコレクション活用講座の開催(埼玉県, 2015/7/31)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/150731-12.html

参考:

日販、第1回「刀剣検定」を開催(12/13、岡山・東京・大阪)

日本出版販売株式会社(日販)は、2015年12月13日、第1回「刀剣検定」を岡山・東京・大阪の3都市で開催します。この検定は、一般社団法人全日本刀匠会事業部の監修、テレビせとうちの協力のもと、日販が企画・運営を行うとのことです。

この検定では、一本一本の刀に込められた技芸や物語についての知識が問われます。第1回となる今回は、初級者向けの業物(わざもの)級、中上級者向けの大業物(おおわざもの)級の2階級が開催され、どちらの級も公式テキスト『日本刀~天下名刀の物語~(仮)』(三栄書房より9月2日(水)発売予定)の内容を中心に出題されるとのことです。

問題形式はマークシート(4者択一)100問、申込締切は11/12となっています。

刀剣検定 公式サイト
http://www.kentei-uketsuke.com/tohken/index.html

日本文化の神髄!日本刀の力強さ、美しさを感じる・学ぶ
第1回刀剣検定 2015年12月13日(日)開催決定!(日販、2015/07/27)
http://www.nippan.co.jp/news/tohken_20150727/

日販の検定サイト「検定、受け付けてます」
http://www.kentei-uketsuke.com/

参考:

【イベント】伊万里市民図書館、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」開催(佐賀)

佐賀県の伊万里市民図書館は、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」の開催を発表しています。9月6日の第1回を皮切りに、「図書館と 伊万里の未来 考える」をテーマとして、年度内に5回の公開講座行なわれるようです。

全て会場は伊万里市民図書館で、入場料は無料とのことです。

●第1回(9月6日) 
「場としての図書館を考える -生涯学習の視点から-」
講師:九州大学准教授・岡幸江氏

●第2回(10月4日)
「市民と目指す図書館の明日」(仮)
講師:児童文学作家、静岡県図書館友の会会員・草谷桂子氏

●第3回(12月20日)
「次世代へつながる図書館」(仮)
講師:ジャーナリスト、『つながる図書館』著者・猪谷千香氏

●第4回(2016年1月23日)
講師:元東近江市能登川図書館館長・才津原哲弘氏

●第5回(2016年2月7日)
家読推進講演会
講師:東京学芸大学副学長・勝山浩司氏

☆開館20周年記念事業「図書館伊万里塾」を開催します(伊万里市民図書館, 2015/7/31)
https://www.library.city.imari.saga.jp/lib_news.html

開館20周年記念・図書館伊万里塾を開催します(伊万里市 , 2015/7/31)

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