地域資料

【イベント】平成30年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災の記録を伝える~自然災害と防災教育-(1/11・仙台)

2019年1月11日、仙台市の東北大学災害科学国際研究所において、国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所とが共催し、「平成30年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災の記録を伝える~自然災害と防災教育-」を開催します。

第1部では、大阪府北部の地震、北海道胆振東部地震の被災状況や震災記録の収集等を紹介します。第2部では、震災アーカイブと防災学習に焦点を当て、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称: ひなぎく)を含め、利用する側と提供する側のそれぞれの立場からの事例報告を行います。第3部では、震災の記録を伝えること、防災学習等に活用することの重要性と課題について議論します。

参加は無料ですが、定員は200人(先着順)で事前の申し込みが必要です。

内容は以下の通りです。

【第1部】緊急報告「大阪府北部の地震、北海道胆振東部地震の状況と震災アーカイブ~アーカイブの初動対応とは」

「災害記録の発展的継承を考える―国立民族学博物館(みんぱく)の活動を通じて―」
林勲男氏(国立民族学博物館学術資源研究開発センター教授)

名古屋市図書館デジタルアーカイブ「なごやコレクション」に「鶴舞公園にあった動物園」が追加

2018年11月11日、名古屋市図書館は、名古屋市鶴舞中央図書館で所蔵する貴重書のデジタルアーカイブ「なごやコレクション」に、新規カテゴリとして「鶴舞公園にあった動物園」を追加したと発表しました。

1937年に東山公園に移転するまでの19年間鶴舞公園にあった動物園の様子が記録されている、鶴舞中央図書館、東山動植物園、市政資料館所蔵のアルバムや絵葉書などを閲覧することができます。

「なごやコレクション」に新規カテゴリが追加されました(名古屋市図書館,2018/11/11)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_sonota/entries/20181111_02.html

登別市立図書館(北海道)、第72回読書週間記念事業「私のコレクション・ブックetc展」を開催:市内映画館の入場券の半券・登別温泉の旅館のマッチ箱ラベル等

北海道の登別市立図書館が、2018年10月27日から11月2日まで、第72回読書週間記念事業「私のコレクション・ブックetc展」を開催しています。

市内在住の女性が古本屋等で収集した『暮しの手帖』約250冊の一部、室蘭市の映画愛好家が収集し室蘭シネマクラブに寄贈した『キネマ旬報』の一部、室蘭市の映画ファンの女性が入館した映画館の入場券の半券等240枚を収めた収集ブック、登別温泉にあった旅館・ホテルのマッチ箱ラベルなど、個人や団体が集めた資料が展示されています。

その他、長期間収集した書籍・雑誌や、紙媒体の歴史を感じさせるものの出展が呼びかけられています。

第72回読書週間記念事業「私のコレクション・ブックetc展」 [PDF:1ページ]
http://www.noboribetsu.ed.jp/~iinkai/library/My_collection2018.pdf

上越市立高田図書館(新潟県)、明治・大正期に発行されていた地元紙をデジタル化し、館内で提供開始

新潟県の上越市立高田図書館が、明治・大正期に発行されていた地元紙をデジタル化し、館内のデータベース端末で閲覧できるようにしたと発表しています。

報道によると、閲覧可能となるのは2018年11月4日からです。対象は、両紙とも、創刊号から大正初期までの号で、今後、両紙が第二次世界大戦中の新聞統合により廃刊するまでの号をデジタル化する計画があるとのことです。また、検索機能はないものの、今後、ファイルの階層分けやページのジャンプ機能などの改良を加える予定とのことです。

11月4日には、同館において、デジタル化新聞閲覧複写講習会が実施されます。

デジタル化新聞閲覧複写講習会 読書週間中のもよおしもの(上越市立図書館)
https://www.lib.joetsu.niigata.jp/?page_id=305

E2066 - 新発田市立歴史図書館の開館について

新発田市立図書館(以下「市立図書館」)は1929年に当市出身の実業家,坪川洹平氏の寄贈により「新発田町立図書館」として開館した。新潟県の北部に位置する新発田は,初代藩主溝口秀勝が1598年に領地を与えられて以来廃藩置県まで,一貫して溝口氏の城下町であった。開館以来,旧藩主溝口家をはじめ,旧藩士家から多くの古文書や典籍等の歴史資料が市立図書館に寄贈されたことから,貴重な近世資料も閲覧できる特色を併せ持つ図書館として活動してきた。

E2065 - 町民の居場所としての図書館:大槌町立図書館の開館

2018年6月10日,町の中心部に立つ複合施設「大槌町文化交流センター(おしゃっち)」を構成する一部門として大槌町立図書館(岩手県)が開館した。

北海道立文書館、文書等保存利用研修会「水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え」を開催

北海道立文書館が、2018年11月12日、文書等保存利用研修会「水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え」を開催します。

北海道では、7月の豪雨、9月の台風21号及び北海道胆振東部地震と大きな災害被害を受けたことから、生活の再建や地域の再生、人々の心の安寧のため、資料が被災してしまった時に何ができるか、そのために日頃からどのように備えればよいかなどを学ぶことを目的に開催されるものです。

定員は50人で、参加費は無料です。

文書等保存利用研修会 テーマ:水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え(北海道立文書館)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyu_kai.htm

【イベント】日本学術会議社会学委員会東日本大震災後の社会的モニタリングと復興の課題検討分科会主催公開シンポジウム「震災・復興資料の収集・アーカイブズ化の現状と今後の課題」(11/10・郡山)

2018年11月10日、福島県の郡山市民交流プラザにおいて、日本学術会議社会学委員会東日本大震災後の社会的モニタリングと復興の課題検討分科会主催公開シンポジウム「震災・復興資料の収集・アーカイブズ化の現状と今後の課題」が開催されます。

福島大学と、同大学のうつくしまふくしま未来支援センター(FURE)が中心となって進めている文科省科学研究費基盤研究(A)「震災アーカイブズを基盤とする複合型プラットフォームの日本国モデル構築」研究プロジェクトチームとの共催です。

東日本大震災、とりわけ福島原発事故の被災地での「被害および復興過程の記録化とその共有・公開」を可能にするアーカイブズ構築の必要性や、震災・復興資料の収集・アーカイブズ化の可能性について、行政、メディア、学術など異なる立場から震災・復興資料に関わってきた専門家・研究者が一堂に会してアーカイブズ構築の意義と課題について論じるものです。

主な内容は以下の通りです。

報告1 山川充夫氏(日本学術会議連携会員、福島大学名誉教授)
東日本大震災学術調査研究とアーカイブズ―日本学術会議『提言』から―

報告2 菊地芳朗氏(日本学術会議連携会員、福島大学行政政策学類教授)
福島県における震災アーカイブズの現状と可能性

2018年度「地方創生レファレンス大賞」の最終審査候補3事例及び奨励賞が発表される

2018年10月30日に第20回図書館総合展のフォーラム内で最終審査が行われる、今年で4回目の「地方創生レファレンス大賞」の最終審査候補に選ばれた3事例が、10月17日発表されました。

最終審査候補は以下の3事例です。

・「熊本地震から日本一の銭湯へ」(くまもと森都心プラザ図書館)

・「映像資料による郷土の魅力再発見」(利用者/岡山県立図書館)

・「議会図書室発の政策形成力の強化」(呉市議会図書室(広島県))

また、今回新設された奨励賞には以下の3事例が選出されています。

・「信州の山の魅力を発信!」(塩尻市立図書館(長野県))

・「シラベルでNPOの組織力向上」(チーム・シラベル)

・「清澄庭園の成り立ち」(江東区立東陽図書館(東京都))

【発表】地方創生レファレンス大賞:最終審査ノミネートおよび奨励賞(図書館総合展,2018/10/17)
https://www.libraryfair.jp/news/7748

福井県立図書館において、「没年調査ソンin福井 第2回」が開催(11/23・福井)

2018年11月23日、福井県立図書館において、「没年調査ソンin福井 第2回」が開催されます。

主催は、自主勉強会県庁アゴラ「チーム福井ウィキペディアタウン」です。国立国会図書館(NDL)での没年調査について学んだあと、福井県立図書館が所蔵する郷土資料等を利用してひたすら調査が行われます。調査対象は、NDLのデジタル化資料の著作者で、没年が不明または没年調査を行っていないもののうち、福井県にゆかりのある人物です。

没年調査ソン in福井 第2回(11/23金曜日・祝日)(Facebook)
https://www.facebook.com/events/2270808766486608/

参考:
福井県立図書館において、「没年調査ソンin福井」が開催(5/26・福井)
Posted 2018年5月15日
http://current.ndl.go.jp/node/36000

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