地域資料

【イベント】歴史資料ネットワーク2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」(7/9・大阪)

2017年7月9日、大阪市の神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(梅田ゲートタワー8F)において、歴史資料ネットワーク(史料ネット)2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」が開催されます。

被災資料救出の組織づくりが全国的に拡大する中、資料整理をめぐる問題が必ず発生すると予想され、その一つとして、ボランティアによる資料整理作業はどうあるべきかというものがあり、この作業を今後も続けるために、各地の資料整理作業で培われたノウハウを共有する必要があることから、その際の一つのガイドとなるよう、資料整理作業ボランティアのあり方を考えることが目的とされています。

また、シンポジウムに先立ち、熊本地震被災地での資料保全活動についての特別報告も行われます。

申込みは不要ですが、資料代が500円必要です(会員は無料)。

日本図書館協会(JLA)、学校史などの地域資料の破損被害について調査結果を公表、声明を発表

2017年5月19日、日本図書館協会(JLA)は、学校史などの地域資料の破損被害について、調査の結果を公表し、声明を発表しました。

JLAは、学校史などの地域資料の被害状況について、5月11日に47の都道府県立図書館に、各都道府県下の公立図書館の被害状況について、5月17日までに回答するよう依頼しました。

その結果、5月19日19時現在、回答があった47都道府県のうち、27都道府県が被害があったと回答しました。被害館数は65館、被害冊数は合計356冊、被害ページは合計2,484ページとなっています。

また、JLAは、5月19日付でJLA理事長名義の声明を発表しました。地域資料という貴重な資料が破損されたことは誠に残念であるとして、図書館資料を人々の共有財産として大切に扱い、後世の人々に伝えられるようお願いしています。

地域資料等の破損被害について(JLA, 2017/5/19)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=3310

横浜市鶴見区、同区の古い街並みを写した写真を募集中:つるみ歴史写真アーカイブ事業

横浜市鶴見区が、「つるみ歴史写真アーカイブ事業」において、同区の古い街並みを写した写真を募集しています。

鶴見区制90周年記念事業の一環で、明治・大正・昭和期の同区を写した写真を広く募集し、鶴見区制90周年記念事業や区の広報事業に活用することを目的としたプロジェクトです。

2017年12月31日まで随時受け付けられており、提供された写真は同区のウェブページ内でも紹介していくとされています。

つるみ歴史写真アーカイブ(横浜市鶴見区)
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/90syuunen/90th-photo-archive.html

参考:
横浜市立旭図書館、「よみがえる昭和の街並み 旭区風景写真アーカイブ」を公開
Posted 2017年3月17日
http://current.ndl.go.jp/node/33678

【イベント】史料保存利用問題シンポジウム「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」(6/24・東京)

2017年6月24日、駒澤大学駒沢キャンパスにおいて、史料保存利用問題シンポジウム「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」が開催されます。

主催は日本歴史学協会と日本学術会議史学委員会で、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会と日本アーカイブズ学会が後援しています。シンポジウムでは3本の報告が行われます。

参加費は無料です。

日 時:2017年6月24日 13:30~17:30
会 場:駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館 1-204教場

報告
自治体文書館のあゆみと地域史料保存―広島県立文書館の場合―
  西向 宏介(広島県立文書館主任研究員)
神奈川県立公文書館の現状と課題―全量選別と人員配置を中心に―
  上田 良知(神奈川県立公文書館非常勤職員)
地域史料の保存利用と資料ネット―千葉歴史・自然資料救済ネットワークの活動を通して―
  小関悠一郎(千葉大学教育学部准教授)

山陽小野田市厚狭図書館・歴史民俗資料館(山口県)、共同企画展「古写真の情報をください」を開催中

山口県の山陽小野田市厚狭図書館と歴史民俗資料館が、共同企画展「古写真の情報をください」を開催中です。

厚狭図書館に収蔵されている古写真について、来館者から情報を収集することを目的とした企画展で、2017年5月11日から6月25日までは、歴史民俗資料館で、7月14日から7月27日までは、厚狭地区複合施設で開催されます。

歴史民俗資料館・厚狭図書館共同企画展「古写真の情報をください」を開催しています(山陽小野田市歴史民俗資料館,2017/5/11)
http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/rekimin/kosyashin29.html

参考:
せんだいメディアテークで「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が開催中
Posted 2017年5月8日
http://current.ndl.go.jp/node/33943

せんだいメディアテークで「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が開催中

NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークが主催する「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が、仙台市のせんだいメディアテークで開催されています。

NPO法人20世紀アーカイブ仙台が収集した写真・8ミリフィルムの中で、撮影場所が不明なものを展示し、来場者に情報提供を募るプロジェクトで、2012年度から行われています。

第6回目の今回は、2017年4月29日から5月7日までの第1期と、2017年5月9日から6月18日までの第2期に分けて実施されており、関連企画として、6月17日には、これまでの「どこコレ?」の中で確定した撮影場所を実際に訪れ、現在の街並みと比較しながら、写真を撮り、その場所にまつわるエピソードを話しながら、まち歩きをするワークショップ「あるく どこコレ?」(無料・要事前申し込み)及び、寄せられた情報をもとに、わかったことなどについてテーブルを囲んで話し合う、考えるテーブル「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ」(無料・申し込み不要)が行われます。

また、特別企画として、6月18日には、「丸光(さくら野百貨店)」の懐かしい写真や一部グッズなどを展示する「さようなら丸光」展及び関連トーク「昭和の仙台を語る会」が実施されます。

【イベント】フォーラム なぜアーカイブズは必要なのか Part.2「地方再生に向けた公文書管理」(5/12・釜石)

2017年5月12日、岩手県釜石市の釜石PIT(釜石情報交流センター)において、国文学研究資料館主催のフォーラム なぜアーカイブズは必要なのか Part.2「地方再生に向けた公文書管理」が開催されます。

地方再生に必要な地域の歴史の共有と、住民の行政への参加の在り方について考えるとともに、東日本大震災から6年余を過ぎた現在の地域の復興に目を向け、地震・津波災害の記憶と経験を継承し、次代の社会を築く方法を考える契機とすることも目的としています。

以下の5つの報告の後、神戸大学の奥村弘教授、いわて高等教育コンソーシアム地域研究推進委員からのコメント及び質疑応答が行われます。

入場は無料です。

朝日町歴史博物館(三重県)、デジタルミュージアムを公開

2017年4月20日、三重県の朝日町歴史博物館が、デジタルミュージアムを公開しています。

国学者・橘守部関係の資料や、縄生廃寺出土舎利容器(国指定重要文化財)等が公開されています。

朝日町歴史博物館デジタルミュージアム公開のお知らせ(朝日町,2017/4/20)
http://www2.town.asahi.mie.jp/www/contents/1492647209394/index.html

朝日町歴史博物館デジタルミュージアム(朝日町歴史博物館)
http://asahitown-museum.com/plugins/RealtimeRebuild/mt-realtime-rebuild.cgi?blog_id=4&tmpl_id=257

山口県立山口図書館、OPACとWEB版明治維新資料室の連携機能を拡充

2017年4月25日、山口県立山口図書館が、同館のOPACと同館及び山口県文書館が所蔵する明治維新関係資料を公開する「WEB版明治維新資料室」の連携機能を拡充したと発表しています。

OAPCの書誌情報詳細画面に、「WEB版明治維新資料室」で公開されているデジタル画像へリンクするボタンを設置したものです。

WEB版明治維新資料室の連携機能を拡充しました。(山口県立山口図書館,2017/4/25)
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/node/1585

参考:
山口県立山口図書館・山口県文書館、「WEB版 明治維新資料室」を公開
Posted 2017年4月3日
http://current.ndl.go.jp/node/33767

E1906 - 京都府立総合資料館が京都学・歴彩館として再出発

京都は日本文化の心のふるさとであり,京都に関する歴史・文化の研究は,日本文化全体と大きく繋がっている。京都府立京都学・歴彩館(以下,京都学・歴彩館)では,京都や京都との関わりの中で成立・発展してきた特色豊かな文化について,国内外からの幅広いアプローチにより研究していくことを「京都学」ととらえ,これを推進・発信することで京都文化のさらなる発展を目ざすことを目標としている。

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