地域資料

愛媛資料ネットがtwitterアカウントを開設し、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年7月15日、愛媛資料ネットがTwitterアカウントを開設し、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

@ehime_s_n(Twitter,2018/7/15)
https://twitter.com/ehime_s_n/status/1018441631937150976

参考:
愛媛資料ネット、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた資料の修復作業を開始
Posted 2018年7月12日
http://current.ndl.go.jp/node/36315

岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)、「西日本豪雨 資料保存利用機関等被災状況」をウェブサイトで公開

2018年7月12日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、平成30年7月豪雨をうけ、資料保存利用機関等被災状況をまとめた「西日本豪雨 資料保存利用機関等被災状況」をウェブサイトで公開しました。

内容は随時更新するとしています。

第1報(2018年7月11日段階)によると、岡山県立記録資料館が「県内の現用公文書の状況について,悉皆調査を行う」、広島県立文書館が「状況は不明。これから県内の状況を把握したい」、愛媛県歴史文化博物館が「館の被災なし。南予地方を中心に民間及び公的施設の所蔵資料が被災。水損資料の保管場所が不足。」となっています。

全史料協 新着情報
http://www.jsai.jp/
※2018.7.12欄に「速報 西日本豪雨 資料保存機関等被災状況」とあります。

西日本豪雨 資料保存利用機関等被災状況 (全史料協)
http://jsai.jp/rescueA/NishinihonHR2018/201807HR1.html

久留米市(福岡県)、ウェブサイトに「被災した歴史資料の保管について」を掲載し、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年7月9日、福岡県久留米市の市民文化部文化財保護課が、「平成30年7月豪雨」をうけ、市のウェブサイトに「被災した歴史資料の保管について」を公開しました。

被害を受けた資料は廃棄せず、今後も保管するようお願いするとともに、そのような資料の取扱いや保存の方法について相談をするよう呼びかけています。

被災した歴史資料の保管について(久留米市,2018/7/9)
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9125bunkazai/3010oshirase/2018-0709-0916-280.html

参考:
岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291

広島県立文書館、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた紙資料や写真などの取り扱いに関する相談を受付け

広島県立文書館が、「平成30年7月豪雨」により水や泥の被害を受けた紙資料や写真などの取り扱いに関する相談を受付けています。

広島県立文書館
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/
※「「豪雨による被害のお見舞いを申し上げます」として、相談を受け付けている旨の掲載があります」

参考:
東京文化財研究所、水損資料の取扱に関する資料をウェブサイトに再掲
Posted 2018年7月10日
http://current.ndl.go.jp/node/36299

文化財防災ネットワーク、動画「文化財防災マニュアル~汚損紙資料のクリーニング処置例~」の冊子版PDFを公開
Posted 2018年5月28日
http://current.ndl.go.jp/node/36061

歴史資料ネットワーク、「2018年西日本豪雨まとめ」を公開:大阪北部地震からの緊急事務局体制を当面継続

2018年7月9日、歴史資料ネットワーク(史料ネット)が、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)をうけ、「2018年西日本豪雨まとめ」を公開しました。

史料ネットでは、大阪北部地震からの緊急事務局体制を当面継続し、被害状況の把握を行なうとのことです。また、岡山、愛媛、山陰等の各資料ネットにおいても、情報の報集を行なっており、適宜情報の共有をはかっているとのことです。

2018年西日本豪雨まとめ(史料ネット,2018/7/9)
http://siryo-net.jp/disaster/westjapan_hevyrain_201807/

参考:
岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291

文化財防災ネットワーク、平成30年台風第7号と前線等による大雨の被害を受けた文化財に関する情報の提供を呼びかけ

2018年7月9日、文化財防災ネットワークが、平成30年台風第7号と前線等による大雨の被害を受けた文化財に関する情報の提供を呼びかけています。

同ネットワーク推進室では、被災地の自治体および関連団体、文化庁、文化遺産防災ネットワーク推進事業参画団体等に連絡をとり情報を収集しているとのことです。

防災関連ニュース(文化財防災ネットワーク)
※2018年07月09日欄に「【速報】台風7号と前線による西日本を中心とする地域の豪雨に関連する文化財被災情報」とあります。

岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年7月8日、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)の被害をうけ、岡山史料ネットが、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

古文書、古い本、写真・絵・手紙・日記など、掛軸・古いふすま・屏風など、自治会や組合などの団体の記録、古い食器・着物・農具といった歴史資料に関して、水にぬれたり泥をかぶっても修復は可能として、岡山史料ネット(事務局:岡山大学文学部内)に相談するよう呼びかけています。

また、岡山県内の被害状況も調査しており、歴史資料の被害に関する情報の提供についてもあわせて呼び掛けています。

@okayamasiryonet(Twitter,2018/7/8)
https://twitter.com/okayamasiryonet/status/1015922594921439233

新発田市立歴史図書館(新潟県)が7月7日にオープン

新潟県新発田市の広報誌『広報しばた』2018年7月2日号で、2018年7月7日にオープンする、新発田市立歴史図書館が紹介されています。

1984年に足軽長屋をイメージして建てられた、旧新発田市立図書館をリニューアルしたものです。

同館では古文書・書籍・絵図類など、歴史関係の図書約2万点を所蔵しており、今後も歴史や郷土に関する資料の収集・保存を行なっていくとしています。

1階には展示室があり、年4回展示換えを行なって資料を公開するほか、2階には資料閲覧室があり、所蔵資料を利用することができます。

3階には歴史資料を適切に保存できる「特別収蔵庫」があり、見学者用窓から内部を見ることができるようになっています。

今後、地域の歴史に関するイベントや、古文書の読解や城下町のまち歩きなどの講座も開催するとともに、子どもが郷土愛を育む施設となることも目指すとしています。

韓国国立中央図書館(NLK)、公共図書館所蔵の貴重書デジタル化支援事業の募集開始:「コリアンメモリー 地域文化遺産デジタルアーカイブ」の構築が目的

2018年6月26日、韓国国立中央図書館(NLK)が、公共図書館所蔵の貴重書デジタル化支援事業への募集を開始しました。

「公共図書館所蔵主要資料デジタル化支援」及び「地域文化遺産デジタルアーカイブ構築協議体の構築」で構成される、今月策定された「2018年公共図書館主要所蔵資料デジタル化支援計画」に基づくもので、デジタル化による国内の文化遺産の共同活用を目的に、約1万冊の資料が選定されます。NLKでは、同事業を通じて、「コリアンメモリー 地域文化遺産デジタルアーカイブ」の構築を目指すとしています。

選定された資料は画像のスキャン・目次の作成・OCR処理などのデジタル化作業全般への支援が行われ、デジタルデータは所蔵館に提供されます。また、協議体はデジタル化支援選定館と協議体参加希望館を対象に構築され、2019年のデジタル化支援事業の選定時においては参加機関が優先されます。

募集期間は7月16日までです。

歴史資料ネットワーク、大阪府北部で発生した地震をうけ、緊急事務局体制に移行

2018年6月20日、歴史資料ネットワークが、大阪府北部で発生した地震をうけ、緊急事務局体制に移行しました。

地震発生後歴史資料・文化財などの被害状況の把握につとめた結果、被害が広い範囲に及んでいることなどをふまえ、7月6日(予定)まで事務局を緊急体制に移行することとしたもので、歴史資料・文化財などの被害状況を、同ネットワークの相談窓口宛、もしくはウェブフォームから寄せるよう呼びかけています。

また、資料の処置方法に関する相談についても事務局員が対応するとしています。

緊急事務局体制に移行します 2018年6月大阪北部地震(歴史資料ネットワーク,2018/6/20)
http://siryo-net.jp/info/201806-osaka-eq/

参考:
文化財防災ネットワーク、大阪府北部を震源とする地震に関連する文化財被災情報を収集中
Posted 2018年6月20日
http://current.ndl.go.jp/node/36192

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