利用者教育

米国の大学・研究図書館協会、図書館が学生の学業面での「成功」に貢献していることを示すためのプロジェクトの3年目の報告書を公開

2017年5月10日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、報告書“Academic Library Impact on Student Learning and Success: Findings from Assessment in Action Team Projects”を公開しました。

大学・研究図書館が学生の学業面での「成功」に貢献していることを示すための3年間のプロジェクト“Assessment in Action: Academic Libraries and Student Success”(AiA)の3年目の成果をまとめたものです。

島根大学附属図書館、初学者向けデータベース紹介サイト「来たぞ!データベース戦隊!~島大図書館での資料の探し方~」を公開

2017年5月9日、島根大学附属図書館が、初学者向けデータベース紹介サイト「来たぞ!データベース戦隊!~島大図書館での資料の探し方~」を公開しました。

同サイトでは、本や論文の探し方を漫画等で説明したり、データベースで検索をするうえで参考となるサイトへのリンクを紹介したりしています。

松江キャンパス(法文学部・教育学部・人間科学部・総合理工学部・生物資源学部等)用と出雲キャンパス(医学部等)用の2種類があります。

「来たぞ!データベース戦隊」のコンセプトやキャラクターデザイン、名称の使用にあたっては、「スーパー戦隊シリーズ」の著作権を有する東映株式会社と島根大学との間で使用契約を締結しており、各キャラクターデザインと漫画は、島根大学附属図書館学習支援チーム・担当者のアイデアを元に、イラストレーター(オオツカタクト)が作成しています。

神戸大学附属図書館医学分館、「秘書さん・職員さんのための図書館利用入門」を開催

神戸大学附属図書館医学分館が、2017年5月30日から6月9日にかけて、「秘書さん・職員さんのための図書館利用入門」を開催します。

4月に採用された秘書・職員が対象で、医学文献の探し方から入手までをスムーズに行えるよう、4つのテーマに分けて基礎知識を紹介するガイダンスとなっています。

1回20分で同一内容を2回ずつ実施し、1回の定員は5人です。

「秘書さん・職員さんのための図書館利用入門」を開催します【5/30(火)~6/9(金)】(神戸大学附属図書館)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/7408/

参考:
島根大学附属図書館、大学附属病院の看護職員向け文献検索講習会を開始
Posted 2017年4月25日
http://current.ndl.go.jp/node/33891

島根大学附属図書館、大学附属病院の看護職員向け文献検索講習会を開始

島根大学附属図書館が、2017年4月13日と4月20日に、大学附属病院の看護職員向けの文献検索講習会を実施したことを、同館のブログで紹介しています。

附属病院看護部からの依頼を受けて、今年度から新たに始めたもので、看護研究を行なう際に必要な、文献の調査方法やデータベースの利用方法を説明したとのことです。

講習会は8月まで月2回、同じ内容で実施し、開始時刻も夕方にすることで、多くの看護師の参加できるように工夫しているとのことです。

看護職員向けに看護研究に関する文献検索講習会を始めます(島根大学附属図書館のブログ,2017/4/25)
http://shimadai-lib.hatenablog.jp/entry/2017/04/25/101943

京都府立図書館、府立図書館活用講座の動画を更新

2017年4月19日、京都府立図書館が、府立図書館活用講座の動画を更新したと発表しています。

同館で毎月第3水曜日実施の館内見学会後に開催している「京都府立図書館活用講座」の一部を紹介する動画を更新したものです。

OPACとKlib(京都府図書館総合目録)の利用方法、法令・判例の探し方、新聞記事の調べ方、雑誌の調べ方及び府立図書館の案内動画、が公開されています。

府立図書館活用講座の動画を更新しました!(京都府立図書館,2017/4/19)
http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=9907

京都府インターネット放送局 生涯学習講座 特集「京都府立図書館活用講座」(京都府)
http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/moviespecial_info.html?id=3

E1827 - 学生の「成功」のために大学図書館は学内で連携を(米国)

 米国の大学・研究図書館協会(ACRL)では,大学・研究図書館(以下図書館)が設置母体に対してその価値を示すための活動“Value of Academic Libraries Initiative”(E1103E1298参照)に取組んでいる。その取組の一環として,ACRLは,2013年から,3年間のプロジェクト“Assessment in Action: Academic Libraries and Student Success”(AiA)を開始した。同プロジェクトでは,(1)大学の組織目標として掲げられる学生の学業面での「成功」に係る図書館の価値を立証・発信する図書館員の能力の向上,(2)学内外の利害関係者との連携強化,(3)大学の評価に対して図書館が貢献しうる戦略の策定・実行,を目標としている。2016年4月にACRLが公表したレポート“Documented Library Contributions to Student Learning and Success: Building Evidence with Team-Based Assessment in Action Campus Projects”は,2014年4月から2015年6月まで実施されたAiAの2年目のプログラムの成果をまとめたものである。

 

墨田区立図書館、「小学生のための図書館&データベース活用セミナー」を開催

2016年6月4日、東京都の墨田区立図書館で「小学生のための図書館&データベース活用セミナー」が開催されます。

ポプラ社の飯田建氏をまねき、小学校3年生以上を対象とし、図書館資料の活用のほか、オンライン百科事典サービス「ポプラディアネット」などが紹介されます。

小学生のための 図書館&データベース活用セミナー(墨田区立図書館, 2016/5/1)
http://www.library.sumida.tokyo.jp/infoevent?2&pid=699
http://www.library.sumida.tokyo.jp/images/upload/partners_280604.pdf
※2つ目のリンクはチラシです。

Pew Research Center、米国における「図書館と学習」に関する調査のレポートを公開

2016年4月7日、米国の調査機関・Pew Research Centerが、“Libraries and Learning”と題したレポートを公開しました。

2015年10月13日から11月15日まで実施された調査“Educational Ecosystem Survey 2015”を元にしたレポートで、調査は、サンプル数は2,752で、18歳以上の人を対象にしていました。

レポートでは、約76%に及ぶ米国民が、図書館は地域社会の教育、学習のニーズにこたえている、と回答しているものの、かなりの割合の米国民が、地域の図書館で提供している、教育・学習に関する主要なリソースについてどのようなものがあるか認識していない、という結果が紹介されています。

Libraries and Learning
http://www.pewinternet.org/files/2016/04/PI_2016.04.07_Libraries-and-Learning_FINAL.pdf

Topline Questionnaire
http://www.pewinternet.org/files/2016/04/PI_2016.04.07_Libraries-and-Learning_TOPLINE.pdf

幕別町図書館(北海道)の、図書館を核にした地域情報の編集を担うための編集力を養う「Editまくべつ2015 編集力養成講座」を20名が修了

2016年2月6日、幕別町図書館(北海道)で2015年10月から実施されていた「Editまくべつ2015 編集力養成講座」の修了証授与式が行われたようです。

幕別町図書館では、幕別町の様々な地域情報を編集し、インターネットでの公開や、図書館の本棚構成やイベント企画などといった活動を担う「まぶさ」(まくべつBOOKサポーター)を募集しており、同講座はそのための編集力を養成するものであったようです。

講座は、全5回の「リアル講座」と、インターネットを利用した「ネット講座」を組み合わせて実施され、編集術基礎や取材・インタビュー術、ブログ(原稿)作成術、カメラ撮影術、文脈的本棚構成術、物語術、SNSの心得などの内容であったとのことで、20名が修了しています。

なお、修了者には、同時に「まぶさ」認定書が授与されています。

幕別町図書館で「図書館エディター養成講座」修了証授与式(図書館と地域をむすぶ協議会, 2016/2/8)

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