カレントアウェアネス-R

2018年度第20回図書館総合展ポスターセッション受賞者が発表される

2018年11月30日、第20回図書館総合展期間中に行われた、2018年度のポスターセッションの受賞者が発表されています。展示会の来場者の投票により決定されたものです。

なお、出展者賞については、2018年11月30日時点の発表では「※出展者賞の授賞はつづきます」との注記があります。

【最優秀賞】
・和古書の魅力を世界へ 和古書の魅力をあなたも(立正大学古書資料館)

【優秀賞】
・はじめての謎解きゲーム運営(明治薬科大学図書館)
・ゆる活2018(十文字学園女子大学図書館, 十文字学園図書館ライブラリサポーター)
・図書館学生アドバイザーの仕事全部見せます!(城西大学水田記念図書館学生アドバイザー)

【運営委員会特別賞】
・保護者と保育者でつくる幼稚園図書室 ~生まれ変わった「絵本の部屋」~(高知大学教育学部附属幼稚園「絵本の部屋」再生の記録編集委員会)
・神奈川県立図書館が子ども達にできること~神奈川県内公共図書館児童サービス実態調査結果より~(神奈川県立図書館 児童サービス調査プロジェクトチーム)

オーテピア高知図書館、建築面を中心とした開館までの記録「オーテピア 建設の記録」を公開

2018年11月27日、オーテピア高知図書館(高知市)は、新図書館等複合施設オーテピアが2018年7月24日に開館するまでの建築面を中心とした記録「オーテピア 建設の記録」を公開したと発表しています。

高知県電子図書館で電子書籍として公開されているほか、PDF版も公開されています。

「オーテピア 建設の記録」公開中(オーテピア高知図書館, 2018/11/27)
https://otepia.kochi.jp/library/info.cgi?id=20181127130653dqzrep

【電子書籍版】「オーテピア 建設の記録」(高知県電子図書館)
https://www.d-library.jp/kochi/g0102/libcontentsinfo/?conid=230746

2016年熊本地震の影響で開館が遅れていた熊本市立熊本博物館がリニューアルオープン

2018年12月1日、熊本市立熊本博物館がリニューアルオープンしました。

2015年7月からリニューアルオープンのために全面休館していましたが、2016年熊本地震の影響により、当初予定の2017年秋から開館が遅れていました。

【報道資料】3年半ぶりに熊本博物館がリニューアルオープンします(熊本市, 2018/10/25)
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=22066&class_set_id=3&class_id=535

ごあいさつ(熊本市立熊本博物館)
https://kumamoto-city-museum.jp/163/234

「酒田市立図書館/光丘文庫デジタルアーカイブ」がADEACで公開

2018年12月3日、酒田市立図書館(山形県)の光丘文庫が所蔵する資料を中心とした酒田の歴史に関する資料や、1988年に酒田市が発行した「酒田市史年表 改訂版」(近世以降部分)をデジタル化した「酒田市立図書館/光丘文庫デジタルアーカイブ」が、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開されました。

同アーカイブの作成・公開に関し、酒田市では2018年12月31日まで、ガバメントクラウドファンディング(自治体による資金募集)を実施しています。

ADEAC:デジタルアーカイブシステム 新着情報
https://trc-adeac.trc.co.jp/
※ 「2018.12.3 『酒田市立図書館/光丘文庫デジタルアーカイブ』を公開しました」とあります。

酒田市立図書館/光丘文庫デジタルアーカイブ
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/0620415100

「寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション」がADEACで公開

2018年12月1日、寒川文書館(神奈川県)が所蔵する、三枝惣治氏旧蔵のマッチラベルコレクションをデジタル化した「寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション」が、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開されました。

約6,500点からなるコレクションのうち、2018年12月3日時点では神奈川県内で収集したマッチラベルの内 2,370 点が閲覧できます。

キーワード検索のほか、地域、業種、収集年による検索も可能です。

ADEAC:デジタルアーカイブシステム 新着情報
https://trc-adeac.trc.co.jp/
※ 「2018.12.1 『寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション』を公開しました」とあります。

寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1432135100

JSTOR Labs、英国の古典文学とJSTOR内の雑誌論文等での引用箇所を紐づける“Understanding Great Works (Beta)”の公開を発表

2018年11月28日、JSTORは、ツール作成部門JSTOR Labsが、“Understanding Great Works (Beta)”を公開したと発表しました。

その「行」を引用しているJSTOR内の雑誌論文や単行書の「章」と、原典の文章を紐づけることで、英国の古典文学に対する学生の取組を促進することを目的としたツールです。

対象の古典文学には、「フランケンシュタイン」「高慢と偏見(Pride and Prejudice)」「欽定訳聖書(King James Bible)」やシェイクスピアのソネット(十四行詩)・戯曲が含まれます。

文学作品のテキストはJSTOR内でオープンアクセス(OA)で提供されていますが、雑誌論文や単行書の「章」を閲覧するには、機関や個人のアカウントが必要な場合があります。

同ツールは、JSTORのプラットフォームに統合されており、各ページ上部にある“Tools”メニューから利用することができます。

平成30年度木材利用有料施設コンクールの受賞施設が発表:大槌町文化交流センター「おしゃっち」(岩手県)・都城市立図書館(宮崎県)も受賞

2018年11月22日、木材利用推進中央協議会が、木材の利用分野の拡大や特色ある木材利用の推進に資する優良な施設を表彰する、平成30年度木材利用有料施設コンクールの受賞施設を発表しました。

図書館関係では、岩手県の大槌町文化交流センター「おしゃっち」が林野庁長官賞を、宮崎県の都城市立図書館が審査委員会特別賞を受賞しています。

お知らせ(木材利用推進中央協議会)
http://www.jcatu.jp/news/list.html
※2018年11月22日欄に「平成30年度木材利用優良施設コンクール表彰施設の概要について」とあります。

平成30年度木材利用優良施設コンクール受賞施設の概要 [PDF:13ページ]
http://www.jcatu.jp/news/files/20_file.pdf

【イベント】沖縄県公文書館資料保存講習会「映画フィルムの保存と活用」(12/8・南風原)

2018年12月8日、沖縄県南風原町の沖縄県公文書館で、資料保存講習会「映画フィルムの保存と活用」が開催されます。

講師は株式会社東京光音の鈴木伸和氏と松信秀明氏で、「映画フィルムという媒体の基礎知識と特性について」と題する講話と、「映画フィルムの劣化調査と初歩的な措置」に関する実習が行われます。

料金は無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員は30人です。

【資料保存講習会】映画フィルムの保存と活用(沖縄県公文書館)
http://www.archives.pref.okinawa.jp/event_information/exhibition_course/7738

Japan Link Center (JaLC)、DOIで問合せを行い該当するコンテンツのメタデータを取得できる「DOIコンテンツ検索」機能の追加を発表

2018年11月29日、Japan Link Center (JaLC)が、DOIで問合せを行い該当するコンテンツのメタデータを取得できる「DOIコンテンツ検索」機能の追加を発表しました。

おしらせ(JaLC)
https://japanlinkcenter.org/top/news/index.html
※2018年11月29日欄に「一般の方がDOI で問合せを行い、該当するコンテンツのメタデータを取得できる「DOIコンテンツ検索」機能を追加いたしました。 詳細は、JaLC技術情報の外部インタフェース仕様「JaLC2システム_外部接続インタフェース仕様書(2018年11月更新)(PDF:1,550KB)」 に記載しています。」とあります。

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、収蔵資料のデジタル化ガイドラインをCC0ライセンスで公開

2018年11月30日、早稲田大学文化資源データベースにおいて、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の収蔵資料デジタル化ガイドラインが公開されました。

ガイドラインの構成は「第1章 デジタル化を始めるにあたって」「第2章 デジタル化の環境構築」「第3章 資料のデジタル化」「第4章 付属資料・特殊資料・例外処理の対応」「第5章 撮影データの検査について(編集中)」となっており、PDFとパワーポイントで公開されています。

同館のデジタルアーカイブ室で担当したデジタル化作業で発生した事案を基に作成したものであり、順次必要に応じて見直しや加筆修正を行うとしています。

また、ガイドラインは全てクリエイティブ・コモンズのCC0ライセンスで公開しており自由に改変可能とあります。

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