ベルギー

世界の美しい書店20店舗(記事紹介)

2012年1月31日付けのFlavorwireの記事で、世界の美しい書店20店舗が写真付きで紹介されています。オランダやイタリア、中国等の書店が取り上げられており、日本からは東京の代官山T-SITEが紹介されています。

The 20 Most Beautiful Bookstores in the World (Flavorwire 2012/1/31付けの記事)
http://flavorwire.com/254434/the-20-most-beautiful-bookstores-in-the-world

参考:
Huffington Post、世界の美しい図書館を紹介
http://current.ndl.go.jp/node/15696

Google Refineを活用してメタデータをLinked Data形式に変換する“Free Your Metadata”

Google社が提供するデータクリーニングツール“Google Refine”を活用して、メタデータのクリーニングやリンキングを行い、Linked Data形式のデータを作成するというプロジェクト“Free Your Metadata”が行われているようです。これはベルギーのゲント大学とブリュッセル自由大学の合同プロジェクトとのことです。プロジェクトのウェブサイト及びそこで公開されている論文では、サンプルデータを用いて、空白の除去や重複の解消といったクリーニング作業(cleaning)と、メタデータ中に含まれる語をウェブ上の統制語(ここではLCSH)とリンクさせる作業(reconciliation)を行う方法が具体的に紹介されています。

Free Your Metadata
http://freeyourmetadata.org/

Free your metadata: Integrating cultural heritage collections through Google Refine reconciliation (PDF:16ページ)
http://freeyourmetadata.org/publications/freeyourmetadata.pdf

Google Refine

CA1753 - 動向レビュー:大学キャンパスの中のオープンアクセス / 森 いづみ

大学キャンパスの中で、オープンアクセス(Open Access:OA)はどれくらい浸透しているのだろうか。どのような実践があり、いかなる成果が上がっているのだろうか。本稿では、研究者や大学の戦略、学術情報流通の新しいビジネスモデル構築に大学図書館がどう貢献していくかという観点から、大学キャンパスの中で取り組まれている代表的なOA活動を紹介し、今後の展望を考える。...

欧州のデジタル戦略と公共図書館との連携を議論する欧州大会“ECEI2011” 9月6日から開催

2011年9月6-7日に、第3回目となるe-Inclusion欧州大会2011(European Congress on E-Inclusion 2011:ECEI2011)が、ベルギーのブリュッセルで開催されるようです。e-Inclusionとは、欧州委員会のホームページの定義によると、ICTの利益を享受する際に「何者も取り残されない」こと、すなわち、全ての個人とコミュニティが情報社会のあらゆる局面に加わることを意味するようです。このECEI2011では、“Transforming Access to Digital Europe in Public Libraries”をテーマに掲げ、公共図書館がEUの政策や戦略等にどこでどのように貢献しうるのかを焦点に、EUのe-Inclusionに関する戦略と公共図書館との間の連携について議論されるようです。

European Congress on E-Inclusion 2011: ECEI11: Transforming Access to Digital Europe in Public Libraries
http://www.ecei11.eu/

e-Inclusion (欧州委員会のウェブサイト)

2011年の国際建築賞に、図書館建築では岩手県大船渡市民文化会館・市立図書館等4館が受賞

シカゴ建築・デザイン博物館(The Chicago Athenaeum)等が毎年行っている国際建築賞2011(International Architecture Awards 2011)が2011年7月21日に発表され、このうち、岩手県の大船渡市民文化会館・市立図書館が授賞しています。他に授賞した図書館関連の建築としては、カナダのJasper Place Branch Library、ベルギーのDendermonde Library Social Restaurant and Multifunctional Space、オーストラリアのSurry Hills Library and Community Centreの3館があるようです。

Ofunato Civic Culture Center and Library (大船渡市民文化会館・市立図書館の紹介ページ)
http://www.chi-athenaeum.org/intarch/2011/IA2011-90/index.html

インターネットを通じて美術館内をリアルタイムでガイドをしてくれるサービス(ベルギー)

ベルギーのアントワープに新しく開館した美術館“Museum Aan de Stroom”が、インターネットを通じてリアルタイムで美術館の館内を案内してくれるサービスを2011年6月7日まで提供しているようです。これは、カメラとPDA(携帯情報端末)を持った現地のスタッフが館内を移動し、利用者は自分のPC端末に表示される映像を見るというもので、利用者が画面上で見たい方向を指示すれば、スタッフの持つPDAにその内容が表示され、スタッフはその指示に従って動いてくれるとのことです。

Discover the MAS Live
http://livetour.mas.be/uk/

Museum Aan de Stroom
http://www.mas.be/MAS-EN/Publicatiekanalen/Stad/Musea/Musea-MAS/MAS-EN/Startpagina-MAS-EN.html

ベルギー王立図書館や大学図書館等の総合目録“UniCat”が公開

ベルギー王立図書館や同国の大学等の高等教育機関、文書館や博物館図書館等の所蔵資料のうち、約1,400万件の書誌情報を検索できる総合目録“UniCat”が公開されています。

UniCat
http://www.unicat.be/

UniCat: The new Belgian union catalogue is available (UniCat 2011/3/17付けのプレスリリース)
http://anet.ua.ac.be/desktop/anet/static/unicat/unicat_press_release_EN.pdf

UNICAT: the new Belgian union catalogue is available (Library Technology Guide 2011/4/28付けの記事)
http://www.librarytechnology.org/ltg-displaytext.pl?RC=15653

UniCat: The Union Catalogue of Belgian Libraries (Peter Scott’s Library Blog 2011/4/29付けの記事)

ベルギー王立図書館、本の歴史に関する常設展示スペース“LIBRARIUM”を開設

ベルギー王立図書館が、本の歴史に関する新しい博物館というコンセプトで、常設展示用のスペース“LIBRARIUM”を開設したようです。「言葉の渦」(Le tourbillon des mots)や「テキストとイメージ」(Le texte et l'image)といったテーマごとにいくつかの部屋が設けられているようです。

Histoire du livre et de l'écrit, la Belgique inaugure son Librarium(ActuaLitté 2010/11/4付けの記事)
http://www.actualitte.com/actualite/22513-librarium-histoire-livre-culture-belgique.htm

第2次世界大戦期にナチスによって略奪された美術品のデータベースが公開

2010年10月18日、第2次世界大戦期のドイツ占領下のフランスおよびベルギーにおいて、ナチスによってユダヤ人から略奪された美術品20,000点以上に関するデータベースが公開されています。このデータベースは、ニューヨークに本拠地を置く、対独ユダヤ人会議(Conference of Jewish Material Claims Against Germany)と、ワシントンD.C.の米国ホロコースト記念資料館(United States Holocaust Memorial Museum)の共同プロジェクトによるものとのことです。

Database of Art Objects at the Jeu de Paume
http://www.errproject.org/jeudepaume/

New online resource debuts for Nazi-era looted art (2010/10/18付け the State.comの記事)
http://www.thestate.com/2010/10/18/1518125/new-online-resource-debuts-for.html

Open Knowledge Foundation等10機関、"LOD2"プロジェクトを開始

2010年9月6日から8日にかけて、ドイツのライプツィヒで、欧州委員会の資金援助のもと、Linked Dataの統合・組織化を目指すプロジェクト“LOD2”のキックオフミーティングが行われ、LOD2プロジェクトが開始されました。このプロジェクトは、Linked Dataの大規模な統合・組織化を行い、メディアと出版等3つのアプリケーションシナリオにおいて、その利点を広く示すことを目的とするもので、ドイツのライプツィヒ大学や英国の“Open Knowledge Foundation”等の10機関が参加し、今後4年間継続されるようです。

LOD2
http://lod2.eu/Welcome.html

AKSW coordinates EU-funded research project LOD2 aiming to take the Web of Linked Data to the next level (2010/9/5付け Agile Knowledge Engineering and Semantic Webの記事)

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