エクアドル

【イベント】日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念国際シンポジウム「『2016エクアドル地震』による被災文化財支援を考える」(11/11・東京)

2018年11月11日、東海大学及び文化庁の主催により、東京国立博物館で日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念国際シンポジウム「『2016エクアドル地震』による被災文化財支援を考える」が開催されます。

日本で蓄積された文化財防災の取組、被災文化財の保存・修復・活用の実例、博物館復興の実例等を示した上で、2016年の地震後のエクアドルで直面している問題を共有し、今後の道筋を模索する討論を行うものです。

入場は無料で、定員は200人(先着順)、申込不要です。

主な内容は次のとおりです。

特別講演:「エクアドル地震2016」による文化財被害と日本の取り組み
大平秀一氏(東海大学)

コメント
関雄二氏(国立民族学博物館)、日髙真吾氏(国立民族学博物館)、高妻洋成氏(奈良文化財研究所)、小谷竜介氏(東北歴史博物館)、和髙智美氏(文化創造巧芸)

「2016エクアドル地震」以後の考古文化遺産の復興:その問題と課題
マルコス・ラブラーダ氏(セロス・オハス・ハボンシーリョ遺跡公園・考古博物館)

「2016エクアドル地震」による被災博物館復興の課題と問題:マナビ県の事例
ヤケリーネ・アルバレス氏(国立ポルトビエホ博物館・文書館)

マラケシュ条約、2016年9月30日に発効:批准国が20か国に到達

世界知的所有権機構(WIPO)は、2016年6月30日、カナダがマラケシュ条約(盲人,視覚障害者及び読字障害者の出版物へのアクセス促進のためのマラケシュ条約)を批准したことにより、発効に必要な批准国数20か国に到達したと発表しています。

マラケシュ条約は、2016年9月30日に発効することになります。

批准20か国は、インド、エルサルバドル、アラブ首長国連邦、マリ、ウルグアイ、パラグアイ、シンガポール、アルゼンチン、メキシコ、モンゴル、韓国、オーストラリア、ブラジル、ペルー、北朝鮮、イスラエル、チリ、エクアドル、グアテマラ、カナダです。

関係団体もコメントを発表しています。

Canada’s Accession to Marrakesh Treaty Brings Treaty into Force(WIPO,2016/6/30)
http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2016/article_0007.html

WIPO-Administered Treaties
Contracting Parties > Marrakesh VIP Treaty (Treaty not yet in force)

エクアドルで機関リポジトリネットワークRRAAE立ち上げ

2014年12月4日、エクアドルの研究・教育機関ネットワークであるCEDIA(Consorcio Ecuatoriano para el Desarrollo de Internet Avanzado)が、新たに国内の機関リポジトリネットワークRRAAE(Red de Repositorios de Acceso Abierto del Ecuador)を立ち上げました。

RRAAEでは加盟機関のリポジトリの統合検索機能を提供しているほか、加盟機関等が作成したコンテンツの保存やオープンアクセス化、相互運用性の確保等を支援するとのことです。

現段階で15の大学・研究機関がネットワークに参加もしくは参加を検討しており、RRAAEのサイトで検索できるコンテンツの数は46,630にのぼります。

RRAAE
http://rraae.org.ec/

ラテンアメリカとスペインの機関リポジトリの横断検索を行う“Bibliotecas del Ecuador”(エクアドル)

エクアドルの大学図書館コンソーシアム(el Consorcio de Bibliotecas Universitarias del Ecuador)が、ラテンアメリカとスペイン各国の機関リポジトリの横断検索を行う“Bibliotecas del Ecuador”を公開しています。現在の検索対象は、エクアドルの8大学、コロンビアの6大学、メキシコ3大学、スペインの6大学、チリ3大学、そしてベネズエラ国内のすべての機関リポジトリで、検索対象件数は約20万件とのことです。

Bibliotecas del Ecuador
http://www.bibliotecasdelecuador.com/