文書館

外務省外交史料館、「外務省外交史料館所蔵史料検索システム」を公開

2018年12月10日、外務省外交史料館が、「外務省外交史料館所蔵史料検索システム」を公開しました。

外交史料館所蔵の特定歴史公文書等の目録情報の検索、一部所蔵史料のデジタル画像の閲覧等が可能です。

利用ルールは、政府標準利用規約(第2.0版)に準拠しており、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0国際と互換性があります。

外務省外交史料館 新着情報
https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/index.html
※平成30年12月10日欄に「外務省外交史料館所蔵史料検索システムを公開しました。」とあります。

@MofaJapan_jp(Twitter,2018/12/10)
https://twitter.com/MofaJapan_jp/status/1071958259869769728

「寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション」がADEACで公開

2018年12月1日、寒川文書館(神奈川県)が所蔵する、三枝惣治氏旧蔵のマッチラベルコレクションをデジタル化した「寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション」が、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開されました。

約6,500点からなるコレクションのうち、2018年12月3日時点では神奈川県内で収集したマッチラベルの内 2,370 点が閲覧できます。

キーワード検索のほか、地域、業種、収集年による検索も可能です。

ADEAC:デジタルアーカイブシステム 新着情報
https://trc-adeac.trc.co.jp/
※ 「2018.12.1 『寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション』を公開しました」とあります。

寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1432135100

【イベント】日本アーカイブズ学会2018年度第3回研究集会「地域持続におけるアーカイブズやアーキビスト等の果たす役割」(12/8・東京)

2018年12月8日、東京都豊島区の学習院大学において、日本アーカイブズ学会(JSAS)2018年度第3回研究集会「地域持続におけるアーカイブズやアーキビスト等の果たす役割」が開催されます。

「少子高齢化や人口減少の影響を受けている各地域において、地域の持続を計るなかでアーカイブズをどのように活用できるのか、日本と同様の問題を抱えるイタリアの事例とともに、アーキビストや研究者等の専門家が行う具体的な活動と展望について検討する」事を目的としています。

参加費は無料で事前申込も不要です。

内容は以下の通りです。

開会挨拶 大友一雄氏(日本アーカイブズ学会 会長)

報告1 <逐次通訳付>
クラウディア・サルミーニ氏(国立トリエステ文書館前館長、ヴェネト文書・図書保護局)
「イタリアの地域持続におけるアーカイブズやアーキビストの役割」

報告2
松本純子氏(文化庁 企画調整課)
「文化庁における史料保存事業等の概要と文化行政・文化財保護行政の近年の動向」

報告3
渡辺浩一氏(人間文化研究機構 国文学研究資料館)
「地域資料保存活用のなかのアーキビスト」

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)、「第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言」を採択

2018年11月16日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、11月9日付けで採択した「第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言」を公表しました。

那覇市で開催された「第44回全史料協全国大会」の成果を踏まえて、「アーカイブズは、唯一無二の存在である!」「アーカイブズを扱う専門職(アーキビスト)が必要である!!」「アーカイブズは国民の権利を守る!!!」の3点を宣言しています。

全史料協 新着情報
http://jsai.jp/
※2018.11.16欄に「第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言が採択されました。」とあります。

第44回全史料協全国(沖縄)大会宣言 [PDF:2ページ]
http://jsai.jp/file/20181109okinawataikaisengen.pdf

福井県立図書館・福井県文書館、両館が所蔵する幕末福井関連資料のテキストデータをオープンデータとして公開

2018年11月13日、福井県立図書館・福井県文書館は、両館が所蔵する、幕末福井関連資料のテキストデータをオープンデータとして公開しました(画像を除く)。

クリエイティブ・コモンズ表示-継承4.0国際ライセンス(CC BY)のもと公開されています。

また、同データを利用して作成された成果物(論文やレポートなど)の提供も呼び掛けています。

両館では、幕末福井関連資料データの拡充に努めていきたいとしています。

公開されたデータは以下の3種類です。

(1)「越前世譜 茂昭様御代データセット」全文テキストデータ(20冊)
※福井藩主の事績を中心とした編年体の福井藩史のうち、松平茂昭が藩主であった1858年(安政5年)から1869年(明治2年)までの分  

(2)「御書翰データセット」「御来翰データセット」目録データ(44冊)
※1863年(文久3年)から1867年(慶応3年)に松平慶永(春嶽)が出した手紙と受け取った手紙を日付順に写してまとめたもの

(3)「御側向頭取御用日記データセット」全文テキストデータ(3冊)
※松平春嶽の側近・側向頭取による日記

カタール国立図書館(QNL)、フランス外務省文書館と覚書を締結

2018年11月12日、カタール国立図書館(QNL)が、フランス外務省文書館(French Diplomatic Archives)と覚書を締結したと発表しました。

今回の連携により、共同研究プロジェクト等を含む連携を促進させるとしています。

カタール国立図書館は、今回の連携は、カタールや湾岸地域の歴史的記録のカタールデジタルライブラリ(Quatar Digital Library)のためのデジタル化プロジェクトの第一歩であるとしています。

英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)・英国国立公文書館(TNA)・Jisc、特別コレクションの引用方法の一貫性・正確性の改善に関する課題・条件、及び、引用データの効率的な収集に必要な戦略やツールについて考察した報告書を公開

2018年11月1日、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)は、英国国立公文書館(TNA)・Jiscと共同で実施した、現在の特別コレクション(Unique and Distinct Collections:UDC)の引用方法の一貫性や正確性の改善に関する課題や条件及び、引用データの効率的な収集に必要な戦略やツールについて考察した報告書“Citation Capture: Enhancing Understanding of the Use of Unique and Distinct Collections within Academic Research”を公開しました。

引用方法を標準化することでアーキビスト・図書館員等が利用状況を把握し、情報に基づく意思決定を容易にすることや、資金調達の際に事実に基づく評価指標を提供できるようにすることが目的とされています。

渋沢栄一記念財団情報資源センター、イギリス国立公文書館「デジタル戦略 : 2017年3月」の日本語訳と解題を公開

2018年10月24日、公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターが、イギリス国立公文書館が発表した「デジタル戦略 : 2017年3月」(Digital Strategy : March 2017)の日本語訳と解題を作成し、同財団のホームページで公開しています。

イギリス国立公文書館「デジタル戦略 : 2017年3月」(日本語訳、解題)掲載(公益財団法人渋沢栄一記念財団, 2018/10/24)
https://www.shibusawa.or.jp/center/news/info/post2018_10_24_74259.html

イギリス国立公文書館「デジタル戦略 : 2017年3月」
https://www.shibusawa.or.jp/center/ba/bunken/doc016_tna01.html

北海道立文書館、文書等保存利用研修会「水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え」を開催

北海道立文書館が、2018年11月12日、文書等保存利用研修会「水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え」を開催します。

北海道では、7月の豪雨、9月の台風21号及び北海道胆振東部地震と大きな災害被害を受けたことから、生活の再建や地域の再生、人々の心の安寧のため、資料が被災してしまった時に何ができるか、そのために日頃からどのように備えればよいかなどを学ぶことを目的に開催されるものです。

定員は50人で、参加費は無料です。

文書等保存利用研修会 テーマ:水ぬれ資料を救おう~被災資料の救出と日頃の備え(北海道立文書館)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyu_kai.htm

東京大学史料編纂所、「中世記録人名索引データベース」に『後深心院関白記』『碧山日録』『上井覚兼日記』のデータを追加

2018年10月16日、東京大学史料編纂所が、同所が運営する「中世記録人名索引データベース」に、『後深心院関白記』『碧山日録』『上井覚兼日記』のデータを追加したと発表しました。

今年度のニュース&トピックス(東京大学史料編纂所)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/news-j.html
※2018/10/16欄に「中世記録人名索引データベースに、『後深心院関白記』『碧山日録』『上井覚兼日記』のデータが追加されました。」とあります。

@UTokyo_HI(Twittter,2018/10/16)
https://twitter.com/UTokyo_HI/status/1052031413082415104

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