児童サービス

武雄市子ども図書館がオープン

2017年10月1日、佐賀県武雄市に武雄市子ども図書館がオープンした。立地は2013年4月にリニューアルオープンした武雄市図書館の隣で、武雄市図書館と同様にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が指定管理者となっています。

新たにオープンした子ども図書館は年中無休で、午前9時から午後9時まで開館するとのことです。また、子ども図書館の開館にあわせ、武雄市図書館の閲覧席・学習席の増加も行われています。

2017年10月1日、武雄市図書館の隣に「武雄市こども図書館」がオープンします(CCC、2017/10/1付け)
http://www.ccc.co.jp/news/2017/20171001_005288.html

武雄市こども図書館オープン(武雄市教育委員会)
https://www.city.takeo.lg.jp/kyouiku/cat231/post-122.html

韓国・高陽市食寺図書館、児童書にちなんだ料理をつくる「五感満足童話料理」講座を開催

韓国・京畿道高陽市にある市立の食寺図書館が、夏休みの子ども向けプログラムとして、児童書にちなんだ料理をつくる「五感満足童話料理」講座を開催します。

2017年8月8日、9日、22日、23日の4回、各日午後3時から、小学校1年生から3年生までを対象に、各回異なる児童書にちなんだ、カナッペ・サンドイッチや、韓国料理のムサムマリ・ファチェ(花菜)といった料理をつくります。

오감만족 동화요리(食寺図書館)
http://www.goyanglib.or.kr/sik/culture/culReg_view.asp?idx=3226

参考:
移動式キッチンで料理を教えるサンフランシスコ公共図書館の“Biblio Bistro”
Posted 2016年1月25日
http://current.ndl.go.jp/node/30526

CA1897 - 公共図書館における郵送・宅配サービスの動向 / 中山愛理

 公共図書館における郵送・宅配サービスは、決して新しいサービスではなく、日本では障害者に対するサービスの一環として取り組まれてきた(1)。近年、郵送・宅配サービスの対象者を障害者から高齢者、子育て世代、一般市民へと拡大する公共図書館が増えつつある。本稿では、文献やウェブサイトで確認できた郵送・宅配サービスについて、図書館サービスでの位置づけを踏まえつつ、対象者別に、申込み方法、郵送・宅配方法、費用負担、サービス内容等の点から整理し、紹介していく。

図書館案内ロボット3代目「うさたん」、小山市立中央図書館(栃木県)で公開実験

2017年1月14日と15日の両日、栃木県の小山市立中央図書館の児童開架室で、小山工業高等専門学校機械工学科川村研究室による図書館案内ロボット「うさたん」の公開実験が行われました。

下野新聞の記事によると、今回のロボットは3代目で、本棚の5カ所で止まる機能を備え、読みたい人気シリーズ本がある場所まで案内するとのことです。

図書館だより2017年1月号(小山市立中央図書館)
https://library.city.oyama.tochigi.jp/files/9d088be388b7bdb9a9fc04451a929772.pdf

3代目ロボットうさぎ、かわいく図書館案内 小山高専が公開実験(下野新聞,2017/1/15)
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/entertainment/books/news/20170115/2570961

参考:
図書館案内ロボット「うさたん」、新機能を搭載し、小山市立中央図書館(栃木県)で公開実験
Posted 2015年12月17日
http://current.ndl.go.jp/node/30253

図書館案内ロボット2代目「うさたん」、栃木県小山市立中央図書館で公開実験
Posted 2015年1月19日

CA1887 - 子どもの本で世界とつながる―ミュンヘン国際児童図書館のホワイト・レイブンズ・フェスティバル― / 中野怜奈

 ミュンヘン国際児童図書館(Internationale Jugendbibliothek)は、ユダヤ系ドイツ人のレップマン(Jella Lepman, 1891-1970)が、第二次世界大戦で荒廃したドイツの子どもたちのために国際児童図書展を開催したことが契機となり、1949年に設立された。現在はミュンヘン市内にあるブルーテンブルク城に約130言語60万冊を所蔵し、子ども向けの貸出図書館、研究資料室、児童書作家のミヒャエル・エンデ、ジェイムス・クリュス、エーリヒ・ケストナー、画家のビネッテ・シュレーダーのミュージアムから成る世界最大規模の児童図書館である。

【イベント】白百合女子大学司書・司書教諭講演会「スペインの児童文学と児童に対する図書館サービス」(1/23・調布)

2017年1月23日、東京都調布市の白百合女子大学において、白百合女子大学司書・司書教諭講演会「スペインの児童文学と児童に対する図書館サービス」が開催されます。

この講演会ではスペインのカタロニア州バルセロナ在住の児童文学・絵本作家、編集者で、大学非常勤講師として子どものための図書館サービス科目等も担当するJoan Portell Rifà氏を講師に招くとのことです。講演はカタロニア語で行われますが、日本語への逐次通訳が行われます。

なお、学外者については2017年1月18日までに参加申込みの必要があるとのことです。

白百合女子大学司書・司書教諭講演会「スペインの児童文学と児童に対する図書館サービス」
http://www.kokuchpro.com/event/siraportell/

札幌市えほん図書館、開館

2016年11月7日、札幌市の11番目の図書館として、「札幌市えほん図書館」が開館しました。

「札幌市えほん図書館」、11月7日、いよいよオープン(札幌市の図書館,2016/11/7)
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/index.html

参考:
札幌市に2016年11月7日に開館する絵本専門図書館の正式名称が「札幌市えほん図書館」に決定
Posted 2016年6月23日
http://current.ndl.go.jp/node/31865

浜松市立北図書館、「あなたの知らないボードゲームの世界」を開催

2016年11月19日、浜松市立北図書館が、「あなたの知らないボードゲームの世界」を開催します。

世界のボードゲームについての理解を深め、実際に遊んでみるもので、対象は小学校高学年以上、定員は12名(先着順)、参加費は無料です。

講座・イベントのご案内(浜松市立図書館)
http://www.lib-city-hamamatsu.jp/info/index.htm
※「【もよおし】あなたの知らないボードゲームの世界(北)」とあります。

参考:
聖学院大学総合図書館、「図書館でゲームをする日」にあわせ、学生を対象にボードゲームやカードゲームを実施
Posted 2016年10月25日
http://current.ndl.go.jp/node/32799

米・ルイジアナ州南部で発生した洪水と図書館:図書館による被災住民の支援活動

2016年9月8日付けのLibrary Journal(オンライン版)が、2016年8月中旬に米国ルイジアナ州南部で発生した洪水による図書館の被害状況や、図書館による被災住民の支援活動などをリポートしています。

図書館への影響としては、学校図書館に大きな被害があった一方で、ほぼすべての公共図書館は洪水中に閉館したが、大きな被害は免れ、翌週には概ね再開館したとのことです。

公共図書館が大きな被害を受けなかった要因の1つとして、記事では、同州が2005年にハリケーン・カトリーナの被害を受けた結果、災害に耐えられるように多くの公共図書館が改装されていたことがあげられています。

公共図書館が洪水被害を受けなかった結果、平均1/3の図書館職員がなんらかの被害を受けたものの、再開館した図書館には、現状から逃れ、癒される場所として多くの住民が読書をしに来館しているほか、勤務可能な図書館職員により、保険や援助の申請手続きの支援、住宅再建のための情報提供、ノートパソコンやWi-Fiのホットスポットの避難所への貸出、避難所での児童サービス等、被災した住民を支援するためのサービスを提供することができていることが述べられています。

英国図書館情報専門家協会、「人生を変える図書館賞2016」の受賞候補として3プロジェクトを発表:今年のテーマは、住民の健康管理や生活改善のための活動

2016年9月5日、英国図書館情報専門家協会(CILIP)が、2016年の「人生を変える図書館賞」(Libraries Change Lives Award)の受賞候補プロジェクトを発表しています。

2016年は、住民の健康管理や生活改善のための活動を支援する図書館の事業が対象で、

・イングランドのノーフォーク図書館における、住民に対して地域の健康プロジェクトに関する適切な情報提供・アドバイス・ガイダンス等を行なう“Healthy Libraries”事業

・スコットランドのレンフルーシャーの移動図書館“Skoobmobile”における、学校、保育園や地域イベントでの、読書・遊び・運動を通じて子どもの健康福祉の向上を図る活動

・イングランドの“Sefton Library Service”における、地域の福祉関係団体と連携し、在宅の認知症患者に回想法を用いたケア活動を行なうとともに、語られた過去の生活の記録をアーカイブ化し、地元の図書館で利用可能としている事業

が受賞候補のプロジェクトとして発表されました。

受賞者は、2016年9月29日に発表されます。

Libraries Change Lives 2016 shortlist announced(CILIP,2016/9/5)

ページ