カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。

レファレンスサービス

ペンシルベニア州の90図書館による24時間365日のオンラインレファレンスサービス

米国ペンシルベニア州の90の公共図書館・大学図書館が連携して、9月6日から365日・24時間提供のオンラインレファレンスサービス“Ask Here PA”(PAはペンシルベニア州の略号)を開始するそうです。ただし夜間は、協定を結んでいる海外の図書館に対応してもらうとのことです。なお同州のレンデ…

東京都立中央図書館、法律情報の収集支援サービスを開始

東京都立中央図書館が、法律情報の調査・収集を支援するサービスを始めるそうです。交通事故、近隣トラブルなど、テーマごとに資料展示や情報リストの提供がおこなわれるほか、司法制度改革や裁判員制度についての啓発活動、法律資料や法律情報に関するレファレンスサービスが実施され…

NYPLの電話レファレンス

NY Times誌によると、インターネットの普及にかかわらず、ニューヨーク公共図書館(NYPL)には1日150件ほどの電話でのレファレンスがかかってくるそうです。その模様が詳細にレポートされています。Library Phone Answerers Survive the Internet http://www.nytimes.com/2006/06/19/nyregion/19answer.html?ex=1308369600&en=06a00c2b21…

グッズを買ってLIIを支援する試み

米国カリフォルニアの州立図書館員が運用している、レファレンスのための情報源サイト“Librarians’ Internet Index”(LII)(無料メールマガジンも刊行)は、これまで州立図書館から資金と時間(編集作業の時間)と技術サポートの援助を受けてきました。(このほか、博物館・図書館サービス機…

レファレンス事例データを業務にどう活用するか?

NDLが、『第2回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム記録集』を刊行しました。このフォーラムは2006年2月に、レファレンス事例データをどのように活用するかをテーマとして行われたもので、記録集では、東京都立中央図書館、慶應義塾大学信濃町メディアセンター(北里記念医…

E491 - 公立図書館におけるレファレンスサービスに関する報告書2005 <文献紹介>

全国公共図書館協議会. 2005年度(平成17年度)公立図書館におけるレファレンスサービスに関する報告書. 2006. 59p. (オンライン), < http://www.library.metro.tokyo.jp/15/pdf/r05_allchap.pdf >, (参照2006-5-23) 全国公共図書館協議会は2003年度から,「公立図書館におけるレファレンスサービス」に関する調査・研…

レファレンスに役立つブログ(フランス)

フランス・リヨンの公共図書館が、レファレンス担当者の役に立つよう、社会、国際、リヨンとローヌアルプス地域、科学・健康、文化といった領域で目下問題となっている事項の解説と、必読文献・必読ウェブサイトを紹介するブログを始めています。たとえば、国際問題では、ルーマニア・…

私立大学図書館協会・東地区部会研究分科会報告(2004/2005)(2)

私立大学図書館協会・東地区部会の研究分科会報告大会(2005年12月開催)の報告書が、新たに一点、公開されました。レファレンス研究分科会報告 2004-2005http://www.jaspul.org/e-kenkyu/reference/参考:私立大学図書館協会・東地区部会研究分科会報告(2004/2005)

連合レファレンスネットワークの統計(中国)

広東省立中山図書館が中心になって行っている連合レファレンスネットワーク(公共図書館等が協同で行うオンラインレファレンスサービス)の統計が公表されています。新システムになった2005年以来、登録した利用者は4万人、質問数が22.5万件(1日平均800件、回答するレファレンス担当者は全…

公立図書館におけるレファレンスサービス・2005年調査報告

全国公共図書館協議会は、2003年度から「公共図書館におけるレファレンスサービス」の調査研究を行っていますが、このほどその2005年度版が公開されました。2005年度版には、「レファレンスサービスの改善と向上に向けてのガイドライン(案)」の提案、特色あるレファレンスサービスを実施…

QuestionPointの躍進

OCLCによると、OCLC(Online Computer Library Center) と米国議会図書館(LC)が共同で提供しているデジタルレファレンスシステム"QuestionPoint"の加盟館が1,700館を超えたとのことです。QuestionPoint continues to growhttp://www.oclc.org/news/recent/default.htmQuestionPointhttp://www.questionpoint.org/

シンガポール国立図書館、携帯電話メールによるレファレンスも受付

シンガポール国立図書館のレファレンス部門は4月17日、電子メール、ファックス、電話に加え、携帯電話のメール(Short Message Service: SMS)でもレファレンスを受け付けると発表しました。Lee Kong Chian Reference Library (LKCRL)http://www.nlb.gov.sg/CPMS.portal?_nfpb=true&_pageLabel=CPMS_page_RL_LKC_Services_enquiry

オンラインレファレンス情報源の利用スタイル

博物館・図書館サービス機構(IMLS)の資金援助を受け、カリフォルニアの州立図書館員が運用している米の大手レファレンス情報源サイト“Librarians' Internet Index”(LII)の2006年利用者調査の速報が公開されています。利用者の年齢層、居住地、利用頻度、職業、利用目的などがわかりま…

図書館のナレッジマネジメント、レファレンス管理におけるWikiの可能性

図書館のナレッジマネジメント、特にレファレンス知識の管理において、Wikiがどのように貢献できるのかについての論考が発表されています。Angela Kille. Wikis in the Workplace:How Wikis Can Help Manage Knowledge in Library Reference Services. LIBRES, 16(1)http://libres.curtin.edu.au/libres16n1/Kille_essayopinion.htm

レファレンス・資料に関するキャンペーン“Find It”

シンガポール国立図書館では、利用者にレファレンスの過程と充実した資料とをアピールする“Find It”キャンペーンを開催するそうです。文化遺産、ビジネス、デザイン、教育の4分野について、公開講座・ワークショップなどが行われます。http://dl.nlb.gov.sg/victoria/2006/03/find_it_april_2006.html

CA1555 - 研究文献レビュー:レファレンスサービスの新しい潮流 / 小田光宏

CA1555研究文献レビューレファレンスサービスの新しい潮流1. レビューの対象本稿は,レファレンスサービスに関する日本語の研究文献をレビューするものである。ただし,標題が示すように,近年の研究状況を明らかにすること,とりわけそれを,「新しい」動向に着目して整理することを意…

CA1538 - Ask a Librarian (UK)の概要と協同事業としての課題 / 依田紀久

(1) 日本図書館協会. “参考: 公共図書館のWebサービス”. (online), available from <http://www.jla.or.jp/link/public2.html>, (accessed 2004-10-29).(2) Ask a Librarian. (online), available from <http://www.ask-a-librarian.org.uk/index.html>, (accessed 2004-10-29).(3) EARLは,電子的な参考資料の整備や蔵書の抄録データベースの協同構築を精…

CA1535 - 動向レビュー:米国におけるデジタルレファレンスサービスの動向 / 杉江典子

1. はじめにデジタルレファレンスサービス(Digital Reference Service)とは,主にインターネットを介したレファレンス質問のやりとりである。図書館員と利用者をつなぐコンピュータ技術によって様々な形態が存在する(1)。現在最も主流となっているのは,電子メール(あるいはウェブフォーム)と…

CA1517 - シンガポールのDIY図書館 / 井上健太

国を挙げてIT化に取り組んでいるシンガポールは,1994年に図書館整備計画としてLibrary2000構想を立ち上げ,その実現のため,1995年に国立図書館委員会(National Library Board: NLB)を設置した(CA1136参照)。NLBにとっての第一目標は利用者満足である。NLBはここ数年,幾つものナレッジ・マネジメントのイニ…

CA1507 - ネット上での合同レファレンスシステムと文献資源共有との関係-上海図書館と知識ナビゲーション合同ネット / 金紅亜,張軼

情報技術の飛躍的な発展と図書館業務の絶え間ない拡大によって,ネット上のレファレンスサービスは新しい図書館業務として発展しつつあり,国内外で広がりをみせている。海外で著名なネット上のレファレンスサービスには,米国のQuestionPoint,24/7,VRDがある。[中国]国内では,国家図書…

コンテンツ配信