レファレンスサービス

2017年度の「地方創生レファレンス大賞」の各賞が発表される

第19回図書館総合展で2017年11月8日に開催された地方創生レファレンス大賞の最終審査会において、以下の各賞の受賞が決定されたことが発表されています。

・文部科学大臣賞
「沖縄県系移民一世ルーツ調査」 沖縄県立図書館

・公益財団法人図書館振興財団賞
「ふれあいを大切にする創作おはぎ屋の開業で地域を笑顔に」 広島市立中央図書館

・審査会特別賞
「家印」創業までの道のり」 塩尻市立図書館(長野県)

【発表】平成29年度地方創生レファレンス大賞(図書館総合展,2017/11/10)
https://www.libraryfair.jp/news/6695

【イベント】国立国会図書館、第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム「中高生向けレファレンスサービスとレファ協」を開催(12/14・東京)

2017年12月14日、国立国会図書館(NDL)は、NDL国際子ども図書館を会場に、「中高生向けレファレンスサービスとレファ協」をテーマとして「第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム」を開催します。
 
定員は140人(先着順)です。事前の申込が必要です。
 
主な内容は次のとおりです。
 
・基調講演(公益社団法人全国学校図書館協議会顧問 森田盛行氏)
・国際子ども図書館紹介(国際子ども図書館児童サービス課)
・事例報告(福島県立図書館、牛久市学校図書館、市川市中央図書館、豊中市立図書館)
・レファレンス協同データベース事業報告(関西館図書館協力課)
・パネルディスカッション(事例報告者、コーディネーター:豊中市立高川図書館長 西口光夫氏)
 
第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム 中高生向けレファレンスサービスとレファ協(レファレンス協同データベース, 2017/10/31)

2017年度「地方創生レファレンス大賞」の最終審査候補3事例が選出される

2017年11月8日に第19回図書館総合展のフォーラム内で最終審査が行われる、今年で3回目の「地方創生レファレンス大賞」の最終審査候補に選ばれた3事例が、10月13日に発表されています。

最終審査候補は以下の3事例です。

・「沖縄県系移民一世ルーツ調査」(沖縄県立図書館)

・「「家印」創業までの道のり」(塩尻市立図書館(長野県))

・「ふれあいを大切にする創作おはぎ屋の開業で地域を笑顔に」(広島市立中央図書館)

地方創生レファレンス大賞 最終審査・授賞発表(図書館総合展)
https://www.libraryfair.jp/forum/2017/5906

参考:
沖縄県立図書館、ハワイで開催された「オキナワフェスティバル」にブースを出展:沖縄県系移民のルーツ調査を支援
Posted 2017年9月4日
http://current.ndl.go.jp/node/34611

大阪府立図書館、「調べ方ガイド」をオープンデータ化

2017年10月28日、大阪府立図書館が、同館が作成した「調べ方ガイド」の、クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンス(CC BY 4.0)での提供を開始すると発表しています

大阪府立図書館 お知らせ
http://www.library.pref.osaka.jp/
※「大阪府立図書館 調べ方ガイドをオープンデータ化します。 (2017年10月28日更新)」とあります。

LC法律図書館、法情報や同館の調査ガイド・外国法に関する報告書を紹介するチャットボットを公開

2017年10月4日、米国議会図書館(LC)の法律図書館が、法情報や同館の調査ガイド・外国法に関する報告書を紹介するチャットボットを公開しました。

同館Facebookの「メッセージ送る」(Send Message)を押下すると利用可能で、“yes” や“no” 、もしくは限られた数のコマンドを入力すると、求めている情報が紹介される仕組みとなっています。

We are Excited to Announce the Release of the Law Library of Congress Chatbot(LC,2017/10/4)
http://blogs.loc.gov/law/2017/10/we-are-excited-to-announce-the-release-of-the-law-library-of-congress-chatbot/

沖縄県立図書館、ハワイで開催された「オキナワフェスティバル」にブースを出展:沖縄県系移民のルーツ調査を支援

沖縄県立図書館は、ハワイ沖縄系図研究会と共同で、2017年9月2日、ハワイで開催された「第35回オキナワフェスティバル」にブースを出展し、ハワイの沖縄県系移民のルーツ調査や親戚捜しを支援する活動を実施しました。

報道によると、問い合わせがあった76件のうち、1~2割は外務省の出国記録をまとめた沖縄県史の移民名簿や市町村史の屋号一覧を使ってその場で回答しており、残りは沖縄に持ち帰って再調査するとのことです。

静岡県立中央図書館、臨時休館中におけるサービスの一部再開を発表

2017年7月14日、閲覧室の床にひび割れが発見され、安全対策実施のため臨時休館している静岡県立中央図書館が、臨時休館中におけるサービスの一部再開を発表しています。

7月18日からは、電話・ファックス・ウェブサイトを通じた、データベースやインターネットを使っての簡易なレファレンス(土・日・休日は除く)が再開されます。

8月1日からは、子ども図書研究室の通常利用と日曜開放、学習コーナー・エントランス(ホール)の開放が再開されます。エントランスには新聞台が移設され、朝刊8紙を閲覧できます。

資料や閲覧室の利用については、安全対策の進捗状況を見ながら検討し、10月頃にお知らせする予定とのことです。

臨時休館中におけるサービスの一部再開について(静岡県立中央図書館,2017/7/14)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2017/itibusaikai.html 

Oxford University Press、学生・研究者が参考資料をどのようなものと理解し、どう発見し、どう利用しているのかに関するホワイトペーパーを公開

Oxford University Pressは2017年6月付けで、学生・研究者等の学術的な利用者が、参考資料をどのようなものと理解し、どう発見し、そしてどう利用しているのかに関する調査結果をまとめたホワイトペーパー”How academic users understand, discover, and utilize reference resources”を公開しています。利用登録をすれば、本文を無料で閲覧することができます。

同文書は文献調査のまとめと、16名の図書館員と18名のエンドユーザ(教員・学生)に対するインタビュー調査、164名の図書館員に対する質問紙調査の結果をまとめたものです。結果からわかった主な事項として、以下等をあげています。

・独自のカテゴリとしての「参考資料」への認識は下がってきているが、コンテキスト情報に対するニーズは健在であり、分野によっては新たなニーズも生まれている。

・単なる事実情報・用語情報に対するニーズは無料のオンライン資源によって低下している。

・入門的な情報と専門的な情報の間をつなぐものとして、あるいは学際的な領域をサポートするものとして、ある領域のガイダンス的な情報が利用者により求められるようになっている。

CA1899 - レファレンス協同データベースの登録事例から垣間見る日本のレファレンスサービス / 佐藤 翔, 吉田光男

 レファレンス協同データベース(レファ協)は国立国会図書館(NDL)が全国の図書館等と協同で構築する、調べ物のためのデータベースである。参加する各図書館等におけるレファレンス事例等の調査内容を登録・蓄積し、インターネットを通じて提供することで、図書館等におけるレファレンスサービスはもちろん、一般利用者の調査研究活動をも支援することをその目的としている。

「京阪奈三教育大学双方向遠隔講義パスファインダー(平成29年度)」が公開

2017年6月2日、大阪教育大学、奈良教育大学、京都教育大学の3大学連携事業の一環で実施されている「京阪奈三教育大学双方向遠隔講義」の科目について、 各科目を担当する大学の附属図書館が作成したパスファインダー(Pathfinder)の平成29年度分が公開されました。

京都教育大学附属図書館 更新履歴
http://lib1.kyokyo-u.ac.jp/information/update-history.html
※「2017.06.02 平成29年度 京阪奈三教育大学双方向遠隔講義パスファインダーを公開しました。」とあります。

京阪奈三教育大学双方向遠隔講義パスファインダーとは(京都教育大学附属図書館)
http://lib1.kyokyo-u.ac.jp/path/Pathfinder-kyokyo.html

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