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米・ニューハンプシャー州立図書館創立300年:2017年は「州立図書館の年」

米・ニューハンプシャー州立図書館が、1717年1月25日に設立されて今年で創立300年を迎えることから、同州知事が、今年を「州立図書館の年」とすると発表し、関連活動やイベントを行なって、コミュニティにおける図書館を重視する同州の長い伝統を理解し、祝うように州民に求めています。

同館でも、300周年にちなんで、州立図書館の歴史や、同州の文学史に関する記事300件を、FacebookやTwitterに投稿していくと発表しています。

同館は、同州の著者・イラストレーター、同州の出来事、図書館情報学に関する資料を収集し、住民・研究者・観光客・議員・図書館員に対してサービスを行なっているほか、“van delivery service”により、毎年50万点以上の書籍、DVD、CDなどを州内の公共図書館や研究図書館に配送し、州内での資料の共有をはかっているとのことです。

滋賀県、報道のあゆみ展 vol.12 Photo Exhibition「教えてください写真の3W」を開催:Facebookも活用し、写真に関する情報提供を呼びかけ

滋賀県が、2017年2月10日から5月15日まで、県庁3階記者クラブ前廊下にて、報道のあゆみ展 vol.12 Photo Exhibition「教えてください写真の3W」を開催します。

2012年に県庁の記者会見室から過去に撮影された多くの写真がみつかり、そのなかの、「いつ」、「どこで」、「何が」撮影されたか、はっきりとは分からない写真28点が展示されます。

展示ボードには、自由にこれらの情報を記載できるほか、時代背景や観覧者が当時の思い出を書き込むことができるようにもなっています。

あわせて、滋賀県公式Facebookでもこれらの写真を掲載し、情報提供を呼びかけています。

「教えてください写真の3W」 開始します(滋賀県,2017/2/9)
http://www.pref.shiga.lg.jp/a/hodo/e-shinbun/ab00/20170209-2.html

CA1889 - 動向レビュー:Web2.0の現在 / 川瀬直人

いまさらWeb2.0と訝しがる向きは多いかもしれない。オライリー(Tim O'Reilly)が“What is Web2.0”でWeb2.0の考え方を示したのは2005年であり、日本で梅田の『Web進化論』が話題となったのは2006年と、いずれも10年以上前のことである。Googleトレンドを見てもWeb2.0の登場のピークは2006年8月であり、最近言及する人は少ないのが見て取れる。First Monday誌では2016年にWeb2.0の10年と題する特集を組み、Web2.0全般に関する現時点での論考を集めている。本稿では図書館や学術情報流通といった観点から、昨今ではあまり言及されなくなったWeb2.0が、現在ではどのように様変わりをしたのかを概観する。

神戸大学附属図書館、マスコットキャラクター「うりこ」のLINEスタンプの販売を開始:収入はラーニングコモンズの備品の充実、学生用の図書購入などに使用

神戸大学附属図書館が、2016年12月22日から、マスコットキャラクター「うりこ」のLINEスタンプの販売を開始すると発表しています。

同館のTwitterによると、日本の国立大学図書館では初で、売上の一定部分は神戸大学と附属図書館の収入になり、ラーニングコモンズの備品の充実や、学生用の図書購入などに使われるとのことです。

江津市図書館(島根県)、「ツイッターで読書会」を実施中:課題本は、星野源『そして生活はつづく』

島根県の江津市図書館が、2017年1月末まで、「ツイッターで読書会」を実施しています。

星野源さんのエッセイ『そして生活はつづく』を読んでの感想を、ハッシュタグ#江津市図書館を付けてツイートするもので、寄せられた感想は、図書館でまとめて報告するとのことです。

Twitter(@goutsu_lib,2016/12/16)
https://twitter.com/goutsu_lib/status/809571064065818625
https://twitter.com/goutsu_lib/status/809571121678815233

調布市立図書館(東京都)、LINEスタンプを販売

2016年12月6日、東京都の調布市立図書館が、開館50周年を記念して、記念キャラクター・じろのLINEスタンプの販売を始めたと発表しています。

絵柄は全部で40種類で、金額は50LINEコイン(120円)です。

じろがLINEスタンプになりました。(調布市立図書館,2016/12/6)
https://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/infoevent?3&pid=2084

調布市立図書館50周年記念キャラ☆じろ(LINE STORE)
https://store.line.me/stickershop/product/1349327/ja

米国のジョージ・ワシントン大学図書館、大統領選挙に関するツイートを収集

米国のジョージ・ワシントン大学ゲルマン図書館が、同大学の研究者や学生のために、大統領選挙の候補者、政党、及び“election day”に関するツイート2億7,900万件を収集したと発表しています。

2016年11月20日付けの同大学の学生新聞“The GW Hatchet”の記事によると、大統領選挙が行われた11月8日の夜、図書館員が、選挙期間中の、候補者、政党、討論会等のツイートを、2014年に開発したソフトウェア“Social Feed Manager”を用いて収集したとのことで、研究者は、電子メールで申請することで、収集された情報にアクセスすることができると紹介されています。

Twitter(@gelmanlibrary,2016/11/10)
https://twitter.com/gelmanlibrary/status/796714591682236416

GW Libraries collect millions of election tweets(The GW Hatchet,2016/11/20)
http://www.gwhatchet.com/2016/11/20/gw-libraries-collect-millions-of-election-tweets/

ホワイトハウス、オバマ政権がソーシャルメディア上で発信した情報を米国国立公文書館で保存すると発表

2016年10月31日、ホワイトハウスは、オバマ政権がソーシャルメディア上で発信した情報を、米国国立公文書館(NARA)が、他の大統領の記録とともに保存し、公開すると発表しています。

現在のソーシャルメディアのアカウントは、コンテンツがない状態で次期大統領に引き継がれるとともに、現在のアカウントで発信された情報は、NARAによって管理される新たなアカウントで公開されます。アカウントには、大統領、ファーストレディ、副大統領のほか、大統領報道官や、ホワイトハウスのスタッフの公式アカウントも含まれます。

また、政権終了までに、ZIPファイルでのダウンロードといった形で、ソーシャルメディアで発信した情報を容易に再利用できるような形で公開するとも説明されています。

The Digital Transition: How the Presidential Transition Works in the Social Media Age(White House,2016/10/31)
https://www.whitehouse.gov/blog/2016/10/31/digital-transition-how-presidential-transition-works-social-media-age

参考:

山陰歴史資料ネットワーク、Facebookのページを開設

2016年10月21日、鳥取県中部を震源として発生した地震をうけ、山陰歴史資料ネットワーク(山陰史料ネット)がFacebookのページを開設しました。

地震による歴史資料や地域文化財の被災情報の収集と保全の呼びかけを行うために運営するとのことです。

Facebook(山陰歴史資料ネットワーク(山陰史料ネット))
https://www.facebook.com/sanin.siryou.net/

参考:
CA1743 - 被災資料を救う:阪神・淡路大震災からの歴史資料ネットワークの活動 / 川内淳史
カレントアウェアネス No.308 2011年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1743

Springer Nature社、論文シェア機能“SharedIt”の本格提供を開始

2016年10月17日、Springer Nature社は、無料のコンテンツ・シェアリング・イニシアチブ“SharedIt”の本格提供の開始を発表しています。

2014年12月から行われた、Nature関連雑誌を対象としたトライアルの成功を受けて、本格的に開始されたもので、同社の全てのポートフォリオのほか、共同で所有しているジャーナルや、パートナーが所有するジャーナル、約2,300誌を対象に、著者や購読者が、無料版の原著論文へのリンクをソーシャルメディア、リポジトリ、ウェブサイト、電子メールに、ReadCubeの拡張PDF機能を用いることで、張り付けることができるようになります。

また、同機能を、研究成果の共有を目的に、200の主要メディアやブロガーにも提供するとともに、医療情報提供サイト“patientINFORM”を通じて、米国がん協会や米国乳がん連合といった患者支援組織のウェブサイトを訪問した利用者が関連する無料版の研究論文を利用できるようにしています。

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