博物館

文部科学省、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案及び高等学校学習指導要領案へのパブリックコメントを実施中

文部科学省が、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案及び高等学校学習指導要領案へのパブリックコメントを、2018年2月14日から3月15日まで実施しています。

高等学校学習指導要領案では、学校図書館や地域の図書館、博物館、美術館及びコンピュータや情報通信ネットワークの活用等についての記述があります。

学校教育法施行規則の一部を改正する省令案及び高等学校学習指導要領案に対する意見公募手続(パブリックコメント)の実施について(文部科学省,2018/2/14)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/02/1401394.htm

【イベント】シンポジウム「大学博物館の現況と展望」(2/17・西宮)

2018年2月17日、兵庫県西宮市の関西学院大学西宮上ケ原キャンパスにおいて、美術史学会美術館博物館委員会主催のシンポジウム「大学博物館の現況と展望」が開催されます。

大学博物館の整備が進みユニークな博物館が増えてきた一方で、大学博物館の規模は多様で、予算的にも恵まれず活動に支障をきたす館では、このような状況を補うため、連携により活動を活性化しようとする動きがみられることから、近年の大学博物館の現況を把握するとともに、連携活動における問題点と展望について討論するとともに、同学会としてどのような連携がおこなえるのかを探ることが目的です。

学会員以外の一般参加も可能です。

内容は以下の通りです。

米国美術に関するデータのLOD化を目的としたコンソーシアム“The American Art Collaborative”(AAC)が、優れた実践を共有するための手引書を公開

米国美術に関するデータのLinke Open Data(LOD)化についての調査と構築を目的にミュージアムとアーカイブ14館で結成されたコンソーシアム“The American Art Collaborative”(AAC)が、“Overview and Recommendations for Good Practices”を公開しています。

LODを実施したい博物館・美術館と、AACのLODへのアプローチ方法、利用したツール、遭遇した試練、学んだ教訓や推奨事項を共有することを目的として作成されたものです。

Resources, Publications, & Tools(AAC)
※「NEW! Overview and Recommendations for Good Practices [PDF 1.18MB]」とあります。
http://americanartcollaborative.org/tools/

津波復興祈念資料館「閖上の記憶」(宮城県)、恒久的活動を目指すため、移転に伴うプレハブ購入資金の一部をクラウドファンディングで募集へ

宮城県名取市にある、津波復興祈念資料館「閖上の記憶」が、名取市の土地区画整理事業工事のために2018年春に閖上朝市メイプル館南側に移転するにあたり、プレハブ購入資金500万円の一部(250万円)をクラウドファンディングで募集すると発表しています。

ランニングコストを減らすことで恒久的活動を目指すとともに、市の土地区画整理事業工事の進捗と歩みを合わせながらいつでも動ける体制を整えるために、プレハブを購入することとしたとしています。

募集期間は2018年2月1日から3月31日までです。

【イベント】人文情報ユニット研究会「博物館におけるオープンデータを考える」(2/7・京都)

2018年2月7日、京都市のメルパルク京都において、国立歴史民俗博物館総合資料学の創成事業人文情報ユニット主催の研究会「博物館におけるオープンデータを考える」が開催されます。

博物館資料を「モノ」として扱う際のデータの再利用可能性について考えるために、オープンサイエンスの観点から様々な資料へのアクセスの可能性についての報告が行われ、大学等の資料のデジタル化とオープン化・再利用可能性、博物館のデータについて検討が加えられます。

入場無料で事前の参加申し込みも不要です。

内容は以下の通りです。

・趣旨説明
・「クラウドサイエンスの広がり:KYOTOオープンサイエンスミートアップの活動にもとづく考察」
一方井祐子氏(滋賀大学)、小野英理氏(京都大学)
「研究成果の発信とオープンアクセス:文献、データ、その他いろいろ」
天野絵里子氏(京都大学)
・「博物館コレクション情報の公開に際しての課題」
田良島哲氏(東京国立博物館)
・討論

【イベント】信州知の連携フォーラム第2回「コンテンツの再価値化ー地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおすー」(2/22・松本)

2018年2月22日、長野県松本市の信州大学附属図書館中央図書館において、信州知の連携フォーラム第2回「コンテンツの再価値化ー地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおすー」が開催されます。

MLA連携を通じて、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策について、参加者を交えて語り合うイベントです。

参加には事前の申し込みが必要で、本会場の信州大学附属図書館中央図書館以外の、同大学の各キャンパスの図書館でも視聴可能です。

内容は以下の通りです。

【第1部】トークセクション
青木隆幸氏(長野県立歴史館学芸部長)
松本 透氏(長野県信濃美術館整備担当参与)
平賀研也氏(県立長野図書館館長)
渡邉匡一氏(信州大学附属図書館長)

【第2部】ディスカッション
モデレーター:渡邉 匡一氏(信州大学附属図書館長)

全国文学館協議会、第6回(2017年度)共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」を全国の29の文学館で開催

全国文学館協議会が、第6回(2017年度)共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」を、全国の29の文学館で開催すると、同展示に参加する長野県の軽井沢高原文庫が同館のウェブサイトで発表しています。

全国文学館協議会 第6回(2017年度)共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」(軽井沢高原文庫)
http://kogenbunko.jp/event/?p=828

チラシ [PDF:2ページ]
http://kogenbunko.jp/event/wp-content/uploads/sites/4/2018/01/5e7d2ae0592fec9889791b67d243d379.pdf
※裏面に参加館、展示テーマ、開催期間の一覧が掲載されています。

E1990 - 「デジタルアーカイブ」の新たな評価法:Impact Playbook概説

2017年10月,Europeanaより評価方法の新規開発プロジェクトの成果物として“Impact Playbook: For Museums, Libraries, Archives and Galleries”(以下プレイブック)の第一部が公開された。プレイブックは「インパクト評価」を実施するための手順・方法をまとめた一種のガイドラインであり,Europeanaだけでなく,その参加機関である欧州各域の図書館・博物館・公文書館・ギャラリー等が各々のデジタルアーカイブ関連事業の持つ多様な価値を各々の見方で評価し,かつその評価結果を他者と共有できるようにするための「共通言語」としての役割を果たすという。

【イベント】2017年度国際ワークショップ 「日本の古地図ポータルサイト」(3/3-5・京都)

2018年3月3日から5日にかけて、立命館大学衣笠キャンパス(創思館及び平井嘉一郎記念図書館)において、立命館大学文学部地理学教室主催の2017年度国際ワークショップ 「日本の古地図ポータルサイト」が開催されます。

日本の古地図が国内外の機関でデジタル化されインターネットで公開される一方、それらを総合的・横断的に検索できるポータルサイトが存在せず、また、日本における歴史GIS、ひいては伝統的な人文学を、学際的・国際的な協働による新たなプロジェクト型の研究スタイルに飛躍的に展開させるためには、日本の古地図を総合的に・横断的に検索し、さらにGIS分析を可能とするポータルサイトの構築が急務であるとして開催されるものです。

入場は無料ですが、3月3日の午後の一部、及び3月4日と3月5日については事前の登録が必要です。

内容は以下の通りです。

●3月3日 DAY 1(GIS Day in 関西 2018)
(午前)
・講演(1)
古地図の楽しみ方(仮) 上杉和央氏(京都府立大学)

・講演(2)
スタンフォード大学の外邦図プロジェクト(仮) Julie Sweetkind-Singer氏 (スタンフォード大学 ブラナー地球科学図書館)

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