博物館

【イベント】愛知県図書館協会図書館講演会「岩瀬文庫と市民ボランティア」(1/13・名古屋)

2018年1月13日、愛知県図書館において、愛知県図書館協会及び同館主催の図書館講演会「岩瀬文庫と市民ボランティア」が開催されます。

同館において市民ボランティアとのより良い関係を構築する事を目的に、愛知県西尾市にある「岩瀬文庫」の活動を支える50人を超す市民ボランティアに関する講演を実施するもので、岩瀬文庫主任学芸員の林知左子氏と岩瀬文庫ボランティアが講師を務めます。

参加費は無料ですが、定員は150人で、事前の申し込みが必要です。

図書館講演会「岩瀬文庫と市民ボランティア」を開催します(愛知県図書館,2017/12/6)
http://www.aichi-pref-library.jp/index.php?key=bbgmcega0-219#_219

米・アイダホ自然史博物館、ジャイアントバイソンの化石の3Dモデルを公開:3Dプリント用のデータも公開

2017年12月4日、米・アイダホ州立大学のアイダホ自然史博物館は、ジャイアントバイソン(Bison latifrons)の化石の3Dモデル250点を、オンラインで公開しました。

あわせて、3Dプリント用のデータも公開されていますが、3Dプリントは非商用目的のみで利用可能です。

国立文化財機構、創立10周年記念ウェブサイトを公開

2017年11月30日、独立行政法人国立文化財機構が、創立10周年を記念して、同機構のこれまでの活動や事業などを紹介するウェブサイトを公開しました。

2017年度第19回図書館総合展ポスターセッション受賞者が発表される

2017年11月29日、第19回図書館総合展期間中に行われた、2017年度のポスターセッションの受賞者が発表されています。展示会の来場者の投票により決定されたものです

・最優秀賞
一橋大学附属図書館脱出ゲーム ガーゴイルからの挑戦状(一橋大学附属図書館)

・優秀賞
ようこそ!触れて親しむ古書資料館へ(立正大学古書資料館)※得票数第2位

ゆる活2017(十文字学園女子大学図書館)※得票数第3位。

・運営委員会特別賞
鳥の声や虫の音を聞く・調べる/身近な自然の思わぬ発見(千葉県立中央博物館)

・「児童クラブ」と「ネット上における図書館の広報」(愛知大学文学部図書館情報学 加藤ゼミ)

・メリーランド大学図書館ゴードン W. プランゲ文庫 - 日本国内から使える資料の紹介(メリーランド大学図書館ゴードン W. プランゲ文庫)

・京都外国語大学・京都外国語短期大学 創立70周年記念稀覯書展示会(京都外国語大学附属図書館・京都外国語短期大学附属図書館)

Google Arts & Culture、古代マヤ文明をテーマとした“Preserving Maya Heritage”を公開

2017年11月29日、大英博物館とGoogle社は、Google Arts & Cultureにおいて、古代マヤ文明をテーマとした“Preserving Maya Heritage”を公開したと発表しています。

大英博物館が所蔵する、古代マヤ文明の研究に貢献したモーズリー(Alfred Percival Maudsla)氏が収集・撮影した、古代マヤ文明の遺跡やモニュメントのガラス乾板写真のデジタル化画像や石膏や紙による「型」(キャスト)の3Dスキャン画像、ティカルやキリグアといった遺跡の360°のバーチャルツアー、古代遺跡や博物館のストリートビューといったコンテンツが掲載されています。

@britishmuseum(twitter,2017/11/29)
https://twitter.com/britishmuseum/status/935814192887750658

ウィキペディアンによく引用される米・ルイジアナ州の文化遺産機関が公開しているデジタルコンテンツは何か?(文献紹介)

2017年11月28日、Journal of Web Librarianship誌のウェブサイトで、米・ルイジアナ州ニューオーリンズにあるロヨラ大学ニューオリンズの図書館に勤めるケリー(Elizabeth Joan Kelly)氏による論文“Use of Louisiana's Digital Cultural Heritage by Wikipedians”が公開されました。

利用者ニーズを把握し、蔵書構築・デジタル化の優先順位の方針を確定させる事を目的に、Wikipediaの記事に引用されたルイジアナ州の文化遺産機関が公開しているデジタルコンテンツの種類やそのWikipediaの記事内容の分析を試みたものです。

文献では、デジタルライブラリのアイテムやアーカイブ資料の調査手引きである“finding aids”へのリンクが多いことや、特に、ルイジアナ固有の社会・社会科学・文化・芸術に関する記事にリンクが多いとの結果が紹介されるとともに、得られた知見に基づいて、蔵書構築・デジタル化の優先順位方針を決定するためのいくつかの有力な戦略も述べられています。

博物館コレクション情報横断検索ゲートウェイサービス「MAPPS Gateway」が公開

2017年11月29日、早稲田システム開発株式会社が、全国のミュージアムのコレクション・データベースを横断検索できるウェブサイト「MAPPS Gateway」の公開を発表しています。

同社のクラウド型収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」を利用して情報を公開している各館のコレクション・データベースに対して横断的に検索をかけることができるゲートウェイサイトです。

サービス開始時には全国128館のデータベースが対象となっており、約250万点のコレクションを検索できます。

今後の課題として、コンテンツの充実(検索対象数、画像・解説の充実)、検索方法の追加、「ジャパンサーチ(仮称)」と持続可能な形での連携の3点を掲げています。

博物館コレクション情報横断検索ゲートウェイサービス  <MAPPS Gateway>サービス開始のご案内(早稲田システム開発株式会社,2017/11/29)
http://www.waseda.co.jp/news/detail/display/235

大岡信ことば館(静岡県)閉館:所蔵資料は明治大学に寄贈

静岡県三島市にある、大岡信ことば館が、2017年11月26日閉館しました。

同館が所蔵する詩人大岡信氏の蔵書・著書・原稿・美術品等は、同館を運営する増進会出版社から明治大学に寄贈されます。

明治大学では2020年開設予定の「大岡信文庫」でそれら資料を収蔵するとともに、大岡信氏の功績についての研究や詩歌・ことばに関する文化的講座の開設等について増進会出版社と協働で企画・検討します。

大岡信ことば館閉館と今後につきまして(大岡信ことば館,2017/11/24)
http://kotobakan.jp/info/post-7123.html

大岡信ことば館の閉館と今後の展開について(増進会出版社,2017/11/24)
http://www.zkai.co.jp/home/news/press/171124_kotobakan.html

あかしふるさと図書館(兵庫県)、館内の「ふるさと掲示板」で、同市の見どころ・おすすめポイントや市内各地区の昔の情報を募集中

兵庫県の旧明石市立図書館の2階に、明石の郷土史に関する図書・資料等を収蔵・公開する施設として2017年8月1日にオープンした「あかしふるさと図書館」(郷土資料室)が、同市の見どころ・おすすめポイントや、市内各地区の昔の情報を募集しています。

明石市に関する情報の収集・発信や、市内各地区の昔の姿を復元した地図を作成することを目的としており、来館者が、館内に設置されている縦約1m×横約5mの掲示板に、名所・旧跡、イベント情報、撮影スポットや「昔、ここにこんな店があった」、「昔、ここに川があり、ホタルを見た」といった情報を付箋・写真で貼付することができるようになっています。

米国の博物館・図書館サービス機構、2017年度の業績報告書を公開

2017年11月15日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、2017年度(2016年10月1日から2017年9月30日まで)の業績報告書(Performance and Accountability Report)を公開しました。

IMLSが実施している、

・図書館・博物館が地域の触媒となることを目指す“Community Catalyst”
・退役軍人とその家族のニーズを満たす図書館・博物館を目指す“Community Salute”
・地域のSTEM分野の専門家が6歳から10歳の子どもや、彼ら家族を対象としたプログラムを、図書館・博物館で実施するための助成金“STEMeX”
・郊外や小規模なコミュニティにおいて図書館・博物館が提供するブロードバンド接続を拡大し、住民が仕事やその他重要な情報にアクセスできるようにする取組

といった事業が説明されています。

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