博物館

和歌山市立博物館で特別展「お殿様の宝箱 南葵文庫と紀州徳川家伝来の美術」が開催中

2018年9月15日から10月21日まで、和歌山市立博物館において、特別展「お殿様の宝箱 南葵文庫と紀州徳川家伝来の美術」が開催中です。

紀州徳川家15代・徳川頼倫が創設した私設図書館「南葵文庫」の公開110年及び紀州徳川家初代・徳川頼宣の和歌山入国400年を記念して開催されるものです。

「南葵文庫」からは、蔵書目録、徳川慶喜直筆の「南葵文庫」の扁額、「南葵文庫写真帖」、南葵文庫の旧蔵資料、南葵文庫の月俸書等が展示されており、また、第16代当主徳川頼貞が収集し和歌山県立博物館等に寄託されている西洋音楽関連のコレクション「南葵音楽文庫」からもヴェートーベンの自筆楽譜等が展示されているほか、オークションで散逸してしまった紀州徳川家旧蔵の美術品や徳川頼倫旧蔵の写真資料等も展示されています。

[特別展]お殿様の宝箱 南葵文庫と紀州徳川家伝来の美術(和歌山市立図書館)
http://www.wakayama-city-museum.jp/exhibition-now.html

【イベント】アート・ドキュメンテーション学会第11回秋季研究集会(10/13・東京)

2018年10月13日、東京都文京区のお茶の水女子大学で、アート・ドキュメンテーション学会(JADS)第11回秋季研究集会が開催されます。

9件の研究発表に加え、お茶の水女子大学歴史資料館及び同大学附属図書館の見学会、大学資料整理についての講演が行われます。参加費は正会員が1,000円、非会員が1,500円です。定員は120人で、申込みが必要です。

内容は次のとおりです。

発表1:酒井晶氏(東京国立博物館)
アート・ドキュメンテーションにおける“弁当型”検索の親和性と展望

発表2:黒澤美子氏(公益財団法人石橋財団ブリヂストン美術館学芸課司書)
石橋財団アートリサーチセンターライブラリーの取り組みについて

発表3:住広昭子氏(東京国立博物館学芸企画部情報資料室)
ミュージアム・ライブラリーにおける館蔵文化財情報と文献情報の関連付けについて--東京国立博物館資料館の試み

発表4:グッド長橋広行氏(ピッツバーグ大学図書館)
JALプロジェクト参加者、現場からの報告

講演:長嶋健太郎氏(お茶の水女子大学図書・情報課大学資料担当)
お茶の水女子大学の資料整理について(仮題) 

E2056 - 平成30年7月豪雨による図書館等への影響

2018年6月28日以降の台風第7号や梅雨前線等の影響による大雨(平成30年7月豪雨)により,西日本を中心に広い範囲で様々な被害が生じた。本稿では,2018年9月10日までの情報を基に,豪雨の影響を受けた図書館等の状況を中心に紹介する。

北海道博物館協会、「平成30年台風21号および北海道胆振東部地震による加盟館園の被災状況について」を公表

2018年9月11日、北海道博物館協会が、「平成30年台風21号および北海道胆振東部地震による加盟館園の被災状況について」を公表し、随時更新しています。

現在、震源地周辺の施設職員は被災者の支援・救援等を行なっているため施設の正確な情報はつかめない状況とのことです。

平成30年台風21号および北海道胆振東部地震による加盟館園の被災状況について (北海道博物館協会)
http://www.hkma.jp/information/1191

参考:
北海道博物館協会、加盟館園の被災状況調査を実施
Posted 2018年9月11日
http://current.ndl.go.jp/node/36635

北海道博物館協会、加盟館園の被災状況調査を実施

北海道博物館協会が、2018年9月11日から、加盟館園の被災状況調査を実施すると発表しています。

調査後は、被災現況リストを公開し、必要な支援内容を把握した上で、支援機関への要請へとつなげていきたいとしています。

また、情報集約作業の重複をさけるため、同様(類似)の調査を行う機関に対して、同協会も調査を行っていることを知らせ、協会事務局のメールアドレスを伝えるよう依頼しています。

加盟館園の被災状況調査の実施について(北海道博物館協会,2018/9/10)
http://www.hk-curators.jp/archives/3800

参考:
平成30年北海道胆振東部地震による博物館等への影響
Posted 2018年9月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36622

福島大学、国立歴史民俗博物館と、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業に関し、連携・協力に関する協定を締結

2018年9月4日、福島大学は、国立歴史民俗博物館と、連携・協力に関する協定を締結したと発表しています。

同館による歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業と連携・協力するもので、今後、同大学が「ふくしま歴史資料保存ネットワーク」の代表・事務局として集積した資料データの共有とバックアップによるレスキュー体制構築の支援、資料データの研究面での活用、学生・市民が共に学べる教育プログラム開発のための相互支援等が期待されるとしています。

福島大学 NEWS & TOPICS
https://www.fukushima-u.ac.jp/
※プレスリリースの2018.09.04欄に「国立歴史民俗博物館との連携・協力に関する協定締結式」とあります。

国立歴史民俗博物館と福島大学との連携・協力に関する協定書の内容について [PDF:2ページ]
https://www.fukushima-u.ac.jp/news/Files/2018/09/180904.pdf

むかわ町(北海道)の避難所に穂別地球体験館及び図書館からの絵本やアナログゲームを配置

北海道のむかわ町穂別地球体験館の2018年9月8日付けのTwitterによると、避難所に、同館及び図書館から運ばれた絵本やアナログゲームが配置されているとのことです。

@taikenkan(Twitter,2018/9/8)
https://twitter.com/taikenkan/status/1038390470043291653

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全国の教員や博物館と連携して児童・生徒向けのデジタルリソースを開発する“Museums for Digital Learning”事業の開始を発表

2018年9月5日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、米・インディアナポリス美術館及び米・フィールド自然史博物館と連携し、“Museums for Digital Learning”事業を開始すると発表しました。

2年間の同事業は、全国の幼稚園から高校(K-12)までの様々な分野の教員に対して、無料で、アクセス・採用しやすい、STEM・歴史・芸術・文化・人文学に関する一連のデジタルリソースを作成することを目的としており、K-12の学校の教員や最大10館程度の様々な規模・分野・地域の博物館が、標準化されたテンプレートを用いた教育資源の開発及び検証を行ないます。

同事業のプラットフォームのパイロット版には、美術館・子ども博物館・植物園・歴史博物館・科学博物館・動物園・水族館などあらゆるタイプの博物館が参加できるようにするとしています。

平成30年北海道胆振東部地震による博物館等への影響

2018年9月6日午前3時7分頃、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7(暫定値)の地震が発生しました。その影響により、北海道内の博物館等が臨時休館しています。
※今後、情報を追加する場合があります。

@Hokkaido_Museum(Twitter, 2018/9/7)
https://twitter.com/Hokkaido_Museum/status/1037721549908926464
https://twitter.com/Hokkaido_Museum/status/1037895427830341632
※北海道博物館公式Twitterです。「【臨時休館、2日め】停電が続く見込みであること、復旧後も点検が必要なことから、北海道博物館は明日、9月7日(金)も臨時休館とさせていただきます。」とあります。

西日本自然史系博物館ネットワーク、「2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について」を公表

2018年9月5日、西日本自然史系博物館ネットワークが、「2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について」を公表しました。

9月5日11時現在で把握している自然史系博物館の被災情報として、あくあぴあ芥川・伊丹市昆虫館・大阪市立自然史博物館・きしわだ自然資料館・西宮市貝類館・兵庫県立人と自然の博物館・和歌山県自然博物館の状況が掲載されています。

2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について(西日本自然史系博物館ネットワーク,2018/9/5)
http://www.naturemuseum.net/blog/2018/09/20189421.html

参考:
全国科学博物館協議会(JCSM)、平成30年台風21号及び平成30年北海道胆振東部地震による加盟館園の被害状況等を収集中
Posted 2018年9月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36619

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