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メタデータ

DCMIが情報科学技術協会(ASIS&T)とパートナーシップ締結、ASIS&Tのプロジェクトに

米国情報科学技術協会(ASIS&T)のプレスリリースにおいて、ASIS&TとDublin Core Metadata Initiative(DCMI)がパートナーシップを結んだことが公表されました。DCMIは2008年からシンガポールに本部を置くNPO法人として活動してきましたが、2013年6月30日で法人としての活動を終え、その後はASIS&Tのプロジェクトの一つとなります。

プレスリリースによれば、このパートナーシップはDCMI側の、その使命やゴールは維持しつつ、より柔軟で進歩的な組織体制を実現したいという意向を受けて実現したものであるとされています。

ASIS&T Announces Management Partnership with DCMI(ASIS&T)
https://www.asis.org/news/DCMI_announcement.html

ASIS&T Announces Management Partnership with DCMI(Library Technology Guides、2013/6/15付け)
http://www.librarytechnology.org/ltg-displaytext.pl?RC=18029

参考:
DCMI、2008年からシンガポールを本部に

キルゴア賞に米国議会図書館のバーバラ・ティレット氏

OCLCの創設者であるキルゴア氏の名を冠するキルゴア賞(Frederick G. Kilgour Award for Research in Library and Information Technology)について、2013年の受賞者が、バーバラ・ティレット(Barbara Tillett)氏(元・米国議会図書館(LC)目録政策・支援室長)に決まったとのことです。

キルゴア賞は、米国図書館協会(ALA)の図書館情報技術部会(LITA)とOCLCがスポンサーであり、図書館・情報技術の発展に寄与した研究に対して授与されるものです。

Kilgour Award for Research recipient named(ALA, 2013/5/7付け)
http://www.ala.org/news/pr?id=13000

Frederick G. Kilgour Award for Research in Library and Information Technology (LITA / OCLC)
http://www.ala.org/lita/awards/kilgour

American Libraries "Barbara Tillett"

タグ付けをゲームにしてクラウドソーシング化するソフトウェア開発プロジェクト“Metadata Games”(記事紹介)

2013年4月3日、米国議会図書館のブログThe Signal Digital Preservationが、フリーのオープンソースソフトウェア開発プロジェクト“Metadata Games”の担当者Mary Flanagan氏のインタビュー記事を掲載しています。

“Metadata Games”は、デジタル化した後の資料等へのタグ付けをゲームにして、クラウドソーシングで行なえるようにするソフトウェアです。インタビュー記事では“Metadata Games”を使った実際のプロジェクトやソフトウェア開発の裏側、図書館員や文書館員等からの反応等が紹介されています。

The Metadata Games Crowdsourcing Toolset for Libraries & Archives: An Interview with Mary Flanagan (Library of Congress The Signal Digital Preservation 2013/4/3付けの記事)

国立情報学研究所(NII)、機関リポジトリ用メタデータフォーマット“junii2”のバージョン3.0を公開

2013年3月28日、国立情報学研究所(NII)が、機関リポジトリ用メタデータフォーマット“junii2”のバージョン3.0を公開しました。4月1日付け施行の学位規則改正に伴う改訂が行われています。

メタデータ・フォーマット junii2(バージョン3.0) 公開しました(NII 2013/03/28付けお知らせ)
http://www.nii.ac.jp/irp/2013/03/24csi-0328.html

参考:
NII、学位規則改正に伴うメタデータフォーマットjunii2の改訂案に対して意見募集
http://current.ndl.go.jp/node/23102

NII、学位規則改正に伴うメタデータフォーマットjunii2の改訂案に対して意見募集

国立情報学研究所(NII)が策定している機関リポジトリ用メタデータフォーマット“junii2”の改訂案について、2013年3月27日まで意見募集が行われます。改訂内容には、学位規則改正に伴う項目の追加や、ジャパンリンクセンターのDOI、NIIの論文ID、医中誌データベースの論文IDの追加が含まれています。

「メタデータ・フォーマット junii2(バージョン3.0)案」への意見募集について(次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業 2013/3/15付けニュース)
http://www.nii.ac.jp/content/2013/03/content24-0315.html

国立国会図書館、「典拠データの機能要件(FRAD)」の日本語訳をウェブサイトに掲載

国立国会図書館のウェブサイトに、“Functional Requirements for Authority Data”(FRAD)の日本語訳『典拠データの機能要件』(2012年12月付け)が掲載されました。FRADは、国際図書館連盟(IFLA)の「典拠レコードの機能要件と典拠番号に関するワーキンググループ」によってまとめられ、2009年に刊行されたものです。

なお、本書についての解説記事を『NDL書誌情報ニュースレター』24号(2013年3月末刊行)に掲載する予定となっています。

目録に関する国際的な動向
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/kokusai.html

典拠データの機能要件(日本語訳)[PDF File 830KB]
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/frad_jp.pdf

NDL書誌情報ニュースレター
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/index.html

E1382 - 灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告>

E1382 - 灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告>

2012年11月29日と30日に,イタリアのローマにおいて「第14回灰色文献国際会議(Fourteenth International Conference on Grey Literature:GL14)」が開催された。灰色文献に関する国際的なネットワークGreyNetの主催によるものである。筆者も含めて17か国から約50名が参加した。...

CA1784 - 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子

 電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービスは、ナレッジベース(Knowledge Base)と呼ばれるデータベースを中核に持つ点に特徴がある。...

Ex Libris社、Linked Dataに関する取組みの一環としてW3C Schema Bib Extend Community Groupに参加

2012年12月5日、Ex Libris社が、Linked Dataに関する取組みの一環として、W3C Schema Bib Extend Community Groupに参加したと発表しました。このコミュニティグループは、インターネットにおける書誌データの表現方法を改善するために様々な図書館関係の組織や個人が参加しているもので、Schema.orgの傘下に位置付けられています。

Ex Libris Promotes Linked Data Techniques to Make Library Data More Open and Accessible(Ex Libris 2012/12/5付けプレスリリース)
http://www.exlibrisgroup.com/?catid={916AFF5B-CA4A-48FD-AD54-9AD2ADADEB88}&itemid={97C7DCE3-2AF6-442A-88C0-9E7C8299EA9B}

【イベント】知的コミュニティに関する国際シンポジウム2012(12/13-15・筑波)

2012年12月13日から15日にかけて、筑波大学において、「知的コミュニティに関する国際シンポジウム2012―コミュニティの違いを越え、時を越えて情報資源と利用者を結ぶ―」が開催されます。同大学の知的コミュニティ基盤研究センター及び図書館情報メディア系の主催です。

新しい時代における情報学の教育と研究を担うinformation school、ディジタルアーカイブとそれを支えるメタデータ、の2つを中心的なトピックとし、コミュニティの違いを超えて情報資源と利用者を結び付けていくための課題について議論することが目的とされています。

プログラムによると、13日には学生による研究発表、14日及び15日には国内外の招待講演者による講演や議論などが行われる予定です。

知的コミュニティに関する国際シンポジウム2012
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/symposium/iskc2012.html

「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」解説および実例集が公開

2012年10月31日、国立国会図書館が、「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」解説および実例集をウェブサイトに掲載しました。DC-NDLの特徴や構成に関する説明のほか、主要なデータ項目の記述方法やサンプルデータが掲載されています。併せて「メタデータ関連用語集」も公表されています。

国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)解説
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/meta/about_dcndl.html

国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)実例集
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/meta/dcndl_examples.html

【参考】メタデータ関連用語集
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/meta/glossary.html

国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/meta.html

参考:
「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」(2011年12月版)が公開

E1354 - 電子情報保存に関する国際会議(iPRES2012とIIPC)<報告>

E1354 - 電子情報保存に関する国際会議(iPRES2012とIIPC)<報告>

2012年10月1日から5日にわたり,第9回電子情報保存に関する国際学術会議(9th International Conference on Preservation of Digital Objects:iPRES2012;E990E1109参照)がカナダ・トロントで開催された。各国から電子情報の保存に関わる図書館や研究機関の実務者及び研究者約200名が集まり,国立国会図書館(NDL)からは筆者が参加した。iPRESは複数のワークショップ,セッションが同時並行で開催されるため,筆者が参加したものにつき記す。...

E1344 - ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議<報告>

E1344 - ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議<報告>

「2012年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2012)」(E988E1121E1232参照)が,2012年9月3日から7日にマレーシアのサラワク州クチンで開催された。...

スイス国立図書館がOPACのメタデータをパブリックドメインとして公開

スイス国立図書館(Schweizerische Nationalbibliothek)がそのオープンデータ戦略のひとつとして同館のオンラインカタログ“Helveticat”のメタデータをパブリックドメイン(クリエイティブコモンズライセンスのCC0)で公開しました。メタデータはZ39.50あるいはOAI-PMH経由で取得可能とのことです。同館は今後も様々なデータの公開を進めていくとしています。

Open Data Strategie: Freigabe der Metadaten von „Helveticat“(Schweizerische Nationalbibliothek 2012/9/6付けニュース)
http://www.nb.admin.ch/aktuelles/03147/03950/04156/index.html?lang=de

Swiss National Library Goes Open Data(European Public Sector Information Platform 2012/9/7付けニュース)
http://epsiplatform.eu/content/swiss-national-library-goes-open-data

ポリシーの違いを超えてWorldCat由来のメタデータをEuropeanaに提供するために、OCLCとEuropeanaが協力合意を発表

OCLCのWorldCat Rights and Responsibilitiesと、EuropeanaのData Exchange Agreement(Europeanaのメタデータはすべてパブリックドメインに)という2つのポリシーの違いのために、OCLCの参加機関がWorldCat由来のメタデータをEuropeanaに提供することについては以前から問題が指摘されていました。

このたび、OCLCとEuropeanaが適切なメタデータ提供の実現のために協力を行うと発表されました。具体的には、OCLCはEuropeanaに対して次の2点を要求し、Europeanaはそれを受け入れたということです。(1)Europenaは、WorldCat由来のメタデータを使用する者に対して、その提供機関とOCLCの両方を提供元として明示させること。(2)Europeanaは、使用者に対してWorldCat Rights and Responsibilitiesを周知すること。

Europeana and OCLC agree on approach for member libraries to contribute metadata to the Europeana.eu portal(OCLC 2012/9/4付けニュース)

デジタルデータの長期保存のためのフォーマットレジストリ“Unified Digital Formats Registry”が運用開始

2012年7月3日に、米国のカリフォルニア大学キュレーションセンター(UC3)が、フォーマットレジストリ“Unified Digital Formats Registry”(UDFR)の正式運用を開始しました。併せて7月2日付けでUDFR開発プロジェクトの最終報告書も公表されています。

フォーマットレジストリとは、単なるビット列ではなく人間にとって意味の分かる状態でデジタルデータを長期保存することを目的とした、デジタルデータのフォーマットに関する情報を登録するデータベースのことです。

UDFRは、英国国立公文書館のPRONOMとハーバード大学のGDFRという2つのフォーマットレジストリが統合されたもので、その開発には米国議会図書館(LC)の全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)による資金援助も受けています。コミュニティによる協同運営が行われ、UDFRのデータはRDF形式で保存されており、Linked Data形式による出力が可能ということです。

Unified Digital Format Registry(UDFR)
http://udfr.org/

Unified Digital Format Registry(UDFR)Final Report(PDF:26ページ)

E1294 - MLA機関でのソーシャルメタデータ活用における推奨事項

E1294 - MLA機関でのソーシャルメタデータ活用における推奨事項

2012年4月23日に,米国のOCLCの研究部門OCLC Researchが,“Social Metadata for Libraries, Archives and Museums Part 3: Recommendations and Readings”と題した報告書を公表した。これは,図書館・博物館・文書館等のMLA機関におけるソーシャルメタデータの活用をテーマとした一連の報告書の最後を飾るもので,2011年9月発表の第1部及び2012年1月発表の第2部(E1261参照)を受けて,各機関に対する推奨事項をまとめている。...

OCLC、ONIX for Booksバージョン3.0とMARC21のマッピングに関するレポートを公開

OCLCが、2012年5月21日に、“A Crosswalk from ONIX Version 3.0 for Books to MARC 21”と題したレポートを公表しました。これは、出版社の標準化団体EDItEURが策定しているメタデータフォーマット“ONIX for Books”のバージョン3.0と、AACR2で記述されたMARC21フォーマットのマッピングに関するもので、フォーマット間のクロスウォーク(変換表)もあわせて公開されています。

A Crosswalk from ONIX Version 3.0 for Books to MARC 21(PDF:42ページ)
http://www.oclc.org/research/publications/library/2012/2012-04.pdf

A Crosswalk from ONIX Version 3.0 for Books to MARC 21
http://www.oclc.org/research/publications/library/2012/2012-04r.htm

Godby: A Crosswalk from ONIX Version 3.0 for Books to MARC 21(OCLC 2012/5/21付けニュース)

OCLC、MLAにおけるソーシャルメタデータの活用に関するレポート(第3弾)を発表

2012年4月23日、米国OCLCの研究部門OCLC Researchが、“Social Metadata for Libraries, Archives and Museums Part 3: Recommendations and Readings”と題したレポートを公表しました。これは、図書館・博物館・文書館(MLA機関)におけるソーシャルメタデータの活用をテーマとした一連のレポートの第3弾(最終巻)で、これまでに発表された第1弾(2011年9月)と第2弾(2012年1月)の内容を受けて各機関への推奨事項をまとめたものです。あわせて、3本のレポート全体を要約した“Executive Summary”も公表されました。また、このテーマに関するFacebookページ、動画、スライド資料も公開されています。

Social Metadata for Libraries, Archives, and Museums, Part 3: Recommendations and Readings(PDF:78ページ)
http://www.oclc.org/research/publications/library/2012/2012-01.pdf

メタデータ基盤協議会、「メタデータ情報共有のためのガイドライン」のEPUB版及びKindle版を公開

一般社団法人メタデータ基盤協議会が、2012年2月28日に、「メタデータ情報共有のためのガイドライン」のEPUB版及びKindle版を公開しました。同団体は、2010年度の総務省「新ICT利活用サービス創出支援事業」のひとつである「メタデータ情報基盤構築事業」での成果(同ガイドライン含む)を発展させることを目的として2011年7月に設立されたものです。

メタデータ情報共有のためのガイドライン(EPUB版/Kindle版)
http://logical-web.com/logibooks/metaguide.html

メタデータ情報共有のためのガイドライン(PDF版)
http://www.mi3.or.jp/item/A03.pdf

報告書 / ガイドライン(メタデータ基盤協議会)
http://www.mi3.or.jp/origin/report-guideline.html

「メタデータ情報共有のためのガイドライン」EPUB版/Kindle版公開のご案内(メタデータ基盤協議会 2012/2/28付けニュース)
http://www.mi3.or.jp/news/epubkindle.html

参考:
メタデータレジストリ“Meta Bridge”のアカウント登録受付が開始

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