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デジタル教科書の国際標準EDUPUBのEditor's Draft公開、名称がEDUPUBから“EPUB for Education”に変更

2016年2月19日、国際電子出版フォーラム(IDPF)が、デジタル教科書の国際標準EDUPUBのEditor's Draft第2版を公開しました。この2016年2月11日のEditor's Draftは、以前のバージョンでは“EPUB 3 EDUPUB Profile”と呼ばれていたものです。

New Public Draft for EPUB for Education Profile(IDPF、2016/2/19)
http://idpf.org/news/new-public-draft-for-epub-for-education-profile

EPUB for Education
Editor's Draft 11 February 2016(IDPF)
http://www.idpf.org/epub/profiles/edu/spec/education-20160211.html

参考:
【イベント】デジタル教科書の国際標準化会議“EDUPUB Tokyo 2014”(9/16-18・東京)
Posted 2014年8月25日
http://current.ndl.go.jp/node/26866

電子書籍フォーマットEPUB3.1のEditor's Draftの初版が公開
Posted 2016年2月4日

カリフォルニア大学ロサンゼルス校図書館、先日亡くなった作家ハーパー・リー氏のラジオインタビューをオンラインで公開

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)図書館が、2016年2月19日に亡くなった作家ハーパー・リー氏のラジオ番組でのインタビューをオンラインで公開しました。

1964年に、ニューヨークのラジオ放送局WQXRで行われたインタビューで、著書『アラバマ物語』(To Kill a Mockingbird)や彼女の作家としての成功について意見を交わしているとのことです。

同図書館によれば、メディアに対応した最後のインタビューの一つであるとのことです。

このラジオ放送の内容の確認手段としては、放送の記録が“Counterpoint”として出版されていましたが、同館の特別コレクション“Ephraim Sales Collection of Tapes and Transcripts of Interviews by Roy Newquist”にあるオリジナル音源(オープンリールテープ)については、これまで、研究者しか利用できなかったとのことです。

Listen to Rare Radio Interview with Harper Lee(UCLA Library,2016/2/19)
https://www.library.ucla.edu/news/listen-rare-radio-interview-harper-lee

北米研究図書館協会(ARL)、大学生の日々の生活が如何にフェアユースによってサポートされているかを示すインフォグラフィックを公開

2016年2月22日から26日まで行なわれるフェアユースウィークにあわせ、北米研究図書館協会(ARL)が、大学生の日々の生活が如何にフェアユースによってサポートされているかを示すインフォグラフィック“Fair Use in a Day in the Life of a College Student” を公開しました。

Infographic Shows Fair Use's Importance in a Day in the Life of a College Student(ARL,2016/2/22)
http://www.arl.org/news/arl-news/3827-infographic-shows-fair-uses-importance-in-a-day-in-the-life-of-a-college-student

Fair Use in a Day in the Life of a College Student
http://fairuseweek.org/wp-content/uploads/2016/02/fair-use-in-a-day-in-the-life-of-a-college-student-infographic-feb2016.pdf

Fair Use Week/Fair Dealing Week

富山県立図書館、企画展示「東日本大震災~教訓から学ぶこと~」を開催(2/23-3/13)

富山県立図書館は、2016年2月23日から3月13日まで、企画展示「東日本大震災~教訓から学ぶこと~」を開催します。

図書館の所蔵資料から、東日本大震災の被害や課題を検証した本や、災害・防災について書かれた本約300冊を展示・貸出するほか、3月4日には、DVD「東松島市からのメッセージ~震災を語り継ぎ未来を創造するために~」(制作:東松島市教育委員会)の上映会を行なうとのことです。

企画展示「東日本大震災~教訓から学ぶこと~」(富山県立図書館,2016/2/22)
http://www.lib.pref.toyama.jp/info/svInfoDtl.aspx?servno=627

展示資料リスト「東日本大震災~教訓から学ぶこと~」
http://www.lib.pref.toyama.jp/attach/EDIT/000/000380.pdf

東京大学附属図書館、新図書館計画トライアルイベント「図書館で体を動かそう!~石井直方先生が教える、疲れにくく元気な体をつくる「スロトレ」エクササイズ~」を開催(3/11)

2016年3月11日、東京大学総合図書館において、新図書館計画トライアルイベント「図書館で体を動かそう!~石井直方先生が教える、疲れにくく元気な体をつくる「スロトレ」エクササイズ~」が開催されます。

これからの学習・教育・研究のための新たな拠点として現在工事中の新館1階に新設される「ライブラリープラザ(仮称)」や本館2階学習支援エリアでの活動を先取りで体験するイベントで、スロートレーニング(スロトレ)の第一人者である石井直方教授から、デスクワークの合間に短い時間でできるリフレッシュとやる気アップのエクササイズを学ぶイベントとのことです。

事前申込制で、対象は東京大学の学生・教職員のみとなっています。

また、東大新図書館Twitterからハッシュタグ「#スロトレ新図書館」でこのイベントの情報発信を行なうとのことです。

「図書館で体を動かそう!~石井直方先生が教える、疲れにくく元気な体をつくる「スロトレ」エクササイズ~」(新図書館計画トライアルイベント)(東京大学新図書館計画公式ウェブサイト,2016/2/18)
http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/3686

ポスター
http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/20160311event_rev2.pdf

漢字ミュージアム、京都・祇園に2016年6月29日開館

2016年6月29日、京都市元弥栄中学校跡地に『漢検 漢字博物館・図書館』(漢字ミュージアム)がオープンします。体験を通して漢字にふれて学べる博物館で、図書館も併設されます。月曜休館で、開館時間は9:30-17:00の予定です。

漢字ミュージアム(漢検漢字博物館・図書館)
http://www.kanjimuseum.jp/

『漢検 漢字博物館・図書館』(漢字ミュージアム)ホームページ開設(日本漢字能力検定協会、2016/02/10)
http://www.kanken.or.jp/topics/2015/post_13.html

参考:
日本漢字能力検定協会、京都市の元弥栄中学校跡地に「漢字博物館・図書館」を建設:2016年に開館予定
Posted 2014年5月1日
http://current.ndl.go.jp/node/26052

【イベント】(続)オープンサイエンスと著作権(3/10・つくば)

2016年3月10日15時から17時まで、物質・材料研究機構(NIMS)千現第一会議室にて、NIMS Library x Materials Informatics(MI2I)共催オープンセミナー No.2「(続)オープンサイエンスと著作権」が開催されます。2016年1月8日に開催されたセミナー「オープンサイエンスと著作権」の反響を受けた続編にあたるセミナーで、今回は研究の現場に更に近づく情報共有を目的として「データ共有」を切り口に、3人の講師による講演とブレイクセッションが行われるとのことです。

NIMS Library x Materials Informatics(MI2I)共催オープンセミナー No.2
テーマ「 (続) オープンサイエンスと著作権 / Open science and copyrights law」((国立研究開発法人物質・材料研究機構)
http://www.nims.go.jp/publicity/events/hdfqf1000007b975.html

“IFLA Public Library Service Guidelines”(2nd edition)の邦訳版公開

2016年2月22日、“IFLA Public Library Service Guidelines”(2nd edition) の邦訳版『IFLA公共図書館サービスガイドライン 第2版』が国際図書館連盟(IFLA)のホームページで公開されました。

日本図書館協会(JLA)のコーディネートにより日本語に翻訳されたものです。

Japanese translation of Public Library Service Guidelines now available(IFLA,2016/1/22)
http://www.ifla.org/node/10262

IFLA Public Library Service Guidelines(IFLA)
http://www.ifla.org/publications/ifla-publications-series-147

【イベント】XooNIps研究会2015 大阪ワークショップ「次世代XooNIpsの運用開始報告とこれから」(3/14・大阪)

2016年3月14日、近畿大学東大阪キャンパス中央図書館にて、XooNIps研究会2015大阪ワークショップ「次世代XooNIpsの運用開始報告とこれから」が開催されます。

このイベントでは次世代XooNIpsの運用状況やXooNIps開発の近況に関する報告のほか、参加機関のリポジトリ運用事例紹介も行われるとのことです。機関リポジトリに興味があれば特に参加資格の制限はなく、無料で参加することができますが、参加には申し込みが必要です(2016年3月7日締め切り)。

次世代XooNIpsの運用開始報告とこれから(XooNIps研究会)
https://nijc.brain.riken.jp/xoonips/index.php?WorkShop%2F20160314

【イベント】国際シンポジウム「記憶、過去の(再)創造とデジタル人文学」(3/15・東京)

2016年3月15日、慶應義塾大学三田キャンパス東館において国際シンポジウム「記憶、過去の(再)創造とデジタル人文学」(”MEMORY, the (Re-)Creation of Past and Digital Humanities”)が開催されます。このシンポジウムは「慶應義塾クラスター研究推進プロジェクトプログラム」創造クラスター「西洋初期印刷本の書誌学的研究成果を統合する画像付きデータベースの構築」プロジェクトが主催するものです。

シンポジウムでは英国図書館(BL)のKristian Jensen博士による基調講演のほか、書物にさまざまな形で刻み込まれた記憶(の断片)を読み解き、書物を取り巻く歴史の再構築を試みる、国内のデジタル人文学研究の実例が紹介されるとのことです。

Memory, the (Re-)Creation of Past and Digital Humanities(Facebookページ)
https://www.facebook.com/events/142006372825869/

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