カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。

カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示

これからの学術情報システム構築検討委員会、NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)を公開

2016年8月31日、これからの学術情報システム構築検討委員会は、「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)」を公開しました。

この方針は、NACSIS-CAT/ILLの再構築に関する意見募集(2016/4/6-4/28実施)を受けて、第14回委員会(6月29日開催)で案を改訂し、第12回大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議(7月19日開催)にて承認されたものです。

NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)の公開について(これからの学術情報システム構築検討委員会、2016/8/31)
http://www.nii.ac.jp/content/korekara/2016/08/nacsis-catill.html

第12回連携・協力推進会議の議事次第と議事要旨を公開しました(大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議、2016/8/31)
http://www.nii.ac.jp/content/cpc/documents/#12

参考:
第14回これからの学術情報システム構築検討委員会議事要旨と配布資料の一部が公開
Posted 2016年7月15日
http://current.ndl.go.jp/node/32089

文部科学省、平成27年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果の概要を公表

2016年8月31日、文部科学省が、「学校における教育の情報化の実態等に関する調査-平成27年度結果概要」(2016年3月1日現在)を公表しました。

初等中等教育における教育の情報化の実態等を把握し、関連施策の推進を図るために実施されているものです。

文部科学省 新着情報
http://www.mext.go.jp/
※平成28年08月31日更新欄に「学校における教育の情報化の実態等に関する調査-平成27年度結果概要」とあります。

学校における教育の情報化の実態等に関する調査-平成27年度結果概要(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/jouhouka/kekka/k_detail/1376709.htm

学校における教育の情報化の実態等に関する調査 平成27年度 調査結果(速報値) (e-Stat)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001075698&cycode=0

平成27年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1376689.htm

参考:

Google特許検索に、日本を含め世界11か国の特許関連資料が追加

2016年8月30日、Googleは、Google特許検索に、世界11か国からの4,100万を超える特許に関する資料を追加したと発表しています。

今回検索対象となったのは、日本、韓国、英国、スペイン、フランス、ベルギー、ロシア、オランダ、フィンランド、デンマーク、ルクセンブルクの特許及び特許出願書類です。

今回の追加により、世界の17の特許当局からの8,700万を超える特許関連資料を利用できるようになりました。

11 New Countries Available in Google Patents (Gogle Public Policy Blog,2016/8/30)
https://publicpolicy.googleblog.com/2016/08/11-new-countries-available-in-google.html

Google 特許検索
https://patents.google.com/

参考:
Google、米国の特許検索“Google Patents Search”を開始
Posted 2006年12月15日
http://current.ndl.go.jp/node/5075

Google特許検索に中国、ドイツ、カナダ、世界知的所有権機関(WIPO)の特許関連資料が追加

米・ペンシルバニア大学図書館、大学ウェブサイトのアーカイブを開始

2016年8月30日、米・ペンシルバニア大学図書館が、ペンシルバニア大学のウェブサイトをアーカイブする取組みを開始したことを発表しています。

同館の収集及びリエゾンサービス部門の責任者が、同大学のウェブサイトを組織的にアーカイブする部門がないことに気づいて始めたもので、収集対象は、大学のメインのウェブサイトと、図書館、ミュージアム、文書館のウェブサイトとなっており、年4回収集されます。

収集には、Internet Archiveのウェブアーカイブコレクション構築サービス“Archive-It”を用いています。

Penn Libraries’ New Penn Website Archive(University of Pennsylvania,2016/8/30)
http://www.upenn.edu/almanac/volumes/v63/n03/website-archive.html

University of Pennsylvania websites(Archive-It)
https://archive-it.org/collections/6738

北海道立図書館、開館90周年記念展の展示目録をウェブサイトに掲載

北海道立図書館が、今年開館90周年を迎えるにあたり実施した、90周年記念展示「道立図書館と北海道の90年 ~あの日・あの頃~」、北海道立図書館のあゆみ展「道民とともに、図書館とともに」の展示目録をウェブサイトで公開しています。

道立図書館90周年記念展示の目録を掲載しました(北海道立図書館,2016/8/27)
https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/hoppo/news/vmlvna000000464o.html

道立図書館と北海道の90年 ~あの日・あの頃~ (PDF:811KB)
https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/publish/qulnh000000006zl-att/vmlvna00000045zg.pdf

北海道立図書館のあゆみ展 「道民とともに、 図書館とともに」 (PDF:4.33MB)
https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/publish/qulnh000000006zl-att/vmlvna000000430a.pdf

参考:
CA1856 - 近年の図書館史(単館史)編纂の傾向 / 長尾宗典
カレントアウェアネス No.325 2015年9月20日

国立国会図書館、2014年開催の企画展示「あの人の直筆」をもとにした電子展示会「あの人の直筆」を公開

2016年8月30日、国立国会図書館(NDL)は電子展示会「あの人の直筆」を公開しました。

2014年にNDLが開催した企画展示「あの人の直筆」をもとに作成した電子展示で、日本の近世から昭和にかけて各分野で活躍した有名人約120人の書簡や葉書などの直筆資料を紹介するものです。

・第1部:近世
・第2部:近現代
・第3部:いろいろな直筆

で構成しています。

あの人の直筆
http://www.ndl.go.jp/jikihitsu/

電子展示会「あの人の直筆」を公開しました(付・プレスリリース)(国立国会図書館, 2016/8/30)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2016/1217143_2754.html
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2016/__icsFiles/afieldfile/2016/08/25/pr160830.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースのPDFファイルです。

Facebook(国立国会図書館の展示(東京・関西), 2016/8/30)
https://www.facebook.com/NDLexhibition/posts/1814076895478288

関連:
電子展示会(国立国会図書館)

図書館振興財団、2017年度の「図書館を使った調べる学習コンクール」について、地域コンクール新規開設事業への助成を公募することを発表

2016年8月30日、公益財団法人図書館振興財団は、「平成29年度第21回「図書館を使った調べる学習コンクール」」について、コンクールの一層の普及を目的として、地域コンクールを新規に開設する事業への助成を公募することを発表しました。

1件あたり助成金の上限は100万円で、助成金の対象者は2017年度に地域コンクールを開催する必要があります。

現在ウェブサイトで募集要項が公開されています。

・一次募集
受付開始:2016年9月8日~
助成先決定:2016年12月中旬

・二次募集
受付開始:2017年1月5日~
助成先決定:2017年3月中旬

・地域コンクール開催申請締切
2017年6月30日

というスケジュールが予定されています。

助成事業(図書館振興財団)
https://www.toshokan.or.jp/jyosei/

平成29年度地域コンクール助成チラシ
https://www.toshokan.or.jp/wp-content/uploads/2016/08/h29regionalcontest-grant-broucher.pdf

平成29年度コンクール助成募集要項

オーストラリア図書館協会、同協会の作成した資料の情報ポータル“READ”を公開

2016年8月30日、オーストラリア図書館協会(ALIA)が、同協会の作成した資料の情報ポータル“READ”を公開しました。

READは“Resources, Electronic and Archived Documents”の略で、ALIAの年報、会議資料、トレンドレポート、基準やガイドライン、政策文書、アドヴォカシーガイド、計画支援、政府へ提出した意見書など300件のアイテムのほか、同協会のHealth Libraries Australia Groupの1970年代までに遡るニュースレターや報告書などを検索・閲覧することができます。

システムは、ダブリンコアによるメタデータ記述、米国議会図書館(LC)の件名標目、コンテンツマネジメントシステムのDrupalを用いて構築されています。

ALIAでは情報資源のカタログ化や、より多くの情報のポータルへの搭載のための支援を求めています。

READ ALIA - New ALIA open access information hub(ALIA,2016/8/30)
https://www.alia.org.au/media-releases/read-alia-new-alia-open-access-information-hub

READ(ALIA)

第8回日中韓文化大臣会合で、「2016済州宣言」が採択される:東アジアで続くオリンピック・パラリンピックに合わせたスポーツと文化の融合イベントの共同実施などを盛り込む

韓国の済州島で開催されていた「第8回日中韓文化大臣会合」において、2016年8月28日、「2016済州宣言」が採択されました。

同宣言では、

・2018年の平昌大会(韓国・冬季)、2020年東京大会(日本・夏季)、2022年北京大会(中国・冬季)と東アジアで続くオリンピック・パラリンピックに合わせて、スポーツと文化の融合イベントを3カ国共同実施するため協力していくこと

・東アジア文化都市として今年日本からは京都を新たに選定すること(東アジア文化都市=3カ国から選定された都市が、都市間交流を含む文化芸術事業を集中的に実施し、東アジア域内の相互理解の形成を促進する事業)
※韓国は大邱広域市、中国は長沙市

などが盛り込まれています。

「2016済州宣言 採択」~日中韓の文化芸術分野を通した連携強化へ~(文部科学省,2016/8/28)
http://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2016/20160828.htm

한·중·일, 동·하계올림픽 때 문화올림픽도 개최(韓国・文化体育観光部,2016/8/29)
http://www.mcst.go.kr/web/s_notice/tv/tvView.jsp?pMenuCD=0307010000&pSeq=1295

参考:

山形ビエンナーレ2016:山形県立図書館を含む複合施設「遊学館」でもイベントを開催

2016年9月3日から9月25日まで、山形市中心市街地で2年に1回実施される「山形ビエンナーレ2016」(東北芸術工科大学主催)が開催されますが、山形県立図書館を含む複合施設「遊学館」でも各種イベントが行なわれます。

9月10日には、遊学館の1階ロビーにて、ブックカフェ・6次元のナカムラクニオ氏による、「山形×本」をテーマとした1日限りの本のフェス「本の市 ブックトープフェス」行なわれ、ナカムラクニオ氏・森岡書店店主の森岡督行氏・『d design travel 山形』編集長の空閑理氏・エア書店「いか文庫」の粕川ゆき氏等による「山形×本」の可能性を語るトークイベント「ブックトープトーク~街と本の幸福論」、ワークショップ、本のマルシェなどが実施されます。

9月24日には、山形県立図書館を会場に、詩人・和合亮一氏による連投詩イベント『詩ト詩ト語ル/夜ノ図書館デ詩ノ灯リヲサガソウ』が行われます。

イベント日程(山形ビエンナーレ2016)
https://biennale.tuad.ac.jp/calendar

市プロジェクト(山形ビエンナーレ2016)
https://biennale.tuad.ac.jp/ichi

参考:
E1823 - 本のある広場からの発信:Book!Book!Okitama2016

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