ACRL(大学・研究図書館協会)

米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、大学のオープン教育資源(OER)に関して調査したホワイトペーパーを公開

2018年10月5日、学術書の書評誌Choiceを発行する米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門が、大学のオープン教育資源(OER)に関して調査したホワイトペーパーを公開しました。

ホワイトペーパーは、米国の大学教員を対象に教材の選択に関する調査を行い、回答約1,400件を分析したもので、米国の大学におけるOERの開発と普及の概要がまとめられています。教員が教材をどのように発見・評価・選択するかを検討し、教材を探すことやOERの導入に特有の問題について考察しています。

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Choice Releases Course Materials Adoption and OER Outlook White Paper(ACRL insider,2018/10/5)
https://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/16392

米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーを公開

2018年9月14日、学術書の書評誌Choiceを発行する米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門が、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーを公開しました。

ホワイトペーパーでは、大学図書館におけるサービスやリソースの利用促進方法、大学図書館がおこなっている戦術、戦術の成功例・失敗例、特にデジタルリソースに焦点を当てて資金や人材の調達を行なっている館などを概観しています。

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Choice Releases Marketing Academic Library Resources and Services White Paper(ACRL insider,2018/9/14)
https://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/16321

米国大学・研究図書館協会(ACRL)、メディア資料に関するガイドラインの改訂版を公開

2018年8月2日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、2012年に策定した研究図書館においてメディア資料の扱う際のガイドラインの改正版を公開しました。

教育・学習・調査・研究に用いられた進化した技術を取り入れた改訂版では、大学図書館におけるメディア資料の管理とサービスのための新しい課題と機会を取り扱っています。

改訂の目的は、大学図書館がメディア資料・サービス・プログラムを開発するにあたって考慮し、解決する必要がある主要な課題を提示することにあり、同ガイドラインでは、図書館の所蔵するメディア資料を教員や学生の教育・学習・調査に取り入れるためのベストプラクティスを示しているとしています。

Revised Guidelines for Media Resources in Academic Libraries(ACRL insider,2018/8/2)
https://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/16156

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、学術図書館員による研究成果のオープンアクセスに関する方針の改訂案を公表

2018年5月23日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、学術図書館員による研究成果のオープンアクセス(OA)に関する方針の改訂案を発表しました。

2016年に承認された後に寄せられた意見をもとに、ACRLの学術環境委員会(ReSEC)が、あらゆる種類の研究成果のOAを含み、また、引用モデルを提供するために改訂したもので、2018年7月1日まで意見を求めています。

ACRL Policy Statement on Open Access to Scholarship by Academic Librarians, Draft Revision Feedback(ACRL,2018/5/23)
https://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/15876

E2023 - 特殊コレクション・アーカイブ資料のサービス評価統計の地平

2018年1月,米国大学・研究図書館協会(ACRL)と米国アーキビスト協会(SAA)は,「アーカイブ資料及び特殊コレクションのサービス評価のための統計基準」(Standardized Statistical Measures and Metrics for Public Services in Archival Repositories and Special Collections Libraries)を公開した。近年の特殊コレクション・アーカイブ資料(以下「特殊コレクション等」)に対する関心の高まり及び特殊コレクション等によるサービスの価値を示す必要性が,基準の策定につながったと考えられる。基準策定の背景に触れながら,基準の内容を紹介したい。

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、「高等教育機関における図書館の基準」の再改訂版を公表

2018年3月22日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)は、同理事会が「高等教育機関における図書館の基準」の改訂を承認したと発表し、同版をウェブサイトで公表しました。

同基準は、大学図書館が学生の教育や所属機関のミッション達成等におけるパートナーとしての役割を担うための指針として策定されたもので、2004年に採択され、2011年に1度改訂されています。

Revised Standards for Libraries in Higher Education(ACRL insider,2018/3/22)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/15541

Standards for Libraries in Higher Education(ACRL)
http://www.ala.org/acrl/standards/standardslibraries

米国大学・研究図書館協会(ACRL)、一次資料(Primary Source)利用のためのガイドラインを承認

2018年3月15日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、同理事会が、一次資料(Primary Source)利用のためのガイドライン“Guidelines for Primary Source Literacy”を承認したと発表しています。

ACRLの貴重書・手稿部会(RBMS)と米国アーキビスト協会(SAA)の合同タスクフォースにより策定したもので、一次資料を効果的に利用するために必要な知識・技能の範囲を明示するとともに、利用にあたっての優良事例を体系化することを目的としています。

同ガイドの対象は、図書館員、アーキビスト、教員、大学生相手に仕事をする人とされていますが、K-12の児童・生徒や一般市民も利用できるように柔軟に書かれていると紹介されています。

現在、SAAの承認待ちとなっています。

Guidelines for Primary Source Literacy(ACRL insider,2018/3/15)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/15473

米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、機関リポジトリの現在と将来の見通しに関するホワイトペーパーを公開

2018年2月5日、学術書の書評誌Choiceを発行する米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門が、機関リポジトリの現在と将来の見通しに関するホワイトペーパー“The Evolving Institutional Repository Landscape”を公開しました。

大学・研究図書館界にとって重要なトピックに関する、直ちに実行可能な情報を提供するために企画された不定期のホワイトペーパーシリーズとして初めて刊行されたものです。

同ホワイトペーパーは、業界のリーダーへのインタビューや北米の150以上の大学への公開調査をもとに纏められました。

閲覧には登録が必要です。

Choice publishes white paper on new directions for institutional repositories(CHOICE,2018/2/5)
http://www.choice360.org/blog/new-directions-for-institutional-repositories

米国大学・研究図書館協会(ACRL)、研究図書館でメディア資料を扱う際のガイドラインの改正案への意見を募集中

2018年1月11日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、2012年に策定した研究図書館においてメディア資料の扱う際のガイドラインの改正案への意見募集を開始しました。

期限は2018年3月2日までです。

Guidelines for Media Resources in Academic Libraries Draft Revision Feedback(ACRL,2018/1/11)
http://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/15102

米国大学・研究図書館協会、アーカイブ資料や特別コレクションによるサービスのための評価基準を承認

2017年11月14日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)は、アーカイブ資料や特別コレクションによるサービスのための統計的評価基準“Standardized Statistical Measures and Metrics for Public Services in Archival Repositories and Special Collections Libraries”が同理事会で承認されたと発表しています。

図書館がコミュニティーに提供する価値を示し、アーカイブ資料や特別コレクションの利用増加を促すために、同サービスのもたらす効果や業務の有効性に関する証拠を集め、分析し、共有することの必要性が増しているものの、これまで広く受け入れられている統計的な基準がなく、有意義な評価やベストプラクティスの提示・評価を行なうことができなかったために、ACRLの貴重書・手稿部会(RBMS)と米国アーキビスト協会(SAA)の合同タスクフォースによって策定されたものです。

両協会での共同採択を目指し、現在、SAAでの承認のための審査が行われています。

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