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CA1070 - 台湾国立中央図書館における機械化の進展 / 中川透

1994年10月1日,台湾国立中央図書館(以下NCL)の情報ネットワークシステムが活動開始し,そのセレモニーが行われた。これはNCL業務機械化のメルクマールとなるものである。そこで本稿ではNCLにおける機械化の流れと現状について,特に中国語資料データベースを中心に簡単に紹介したい。NCLに…

CA1067 - 挑戦?むしろ好機である−中国における情報検索の情況− / 嶋田真智恵

中国は現在,情報検索(IR=Information Retrieval)の進歩にむけて,日々邁進しているように思われる。「中国での社会的流れは,IRの進歩・普及を促進する方向になっている」(Minzu, et al., p. 66)と述べられる様に中国では積極的にIRの開発を進めていこうという意気込みが感じられる。特に,第8次5…

E405 - JSTOR収録論文がWeb of Scienceから閲覧可能に

米国のトムソンサイエンティフィック社が提供する引用文献データベースWeb of Science(E302参照)から非営利団体JSTOR(CA1520参照)が提供する学術雑誌バックナンバーのデータベース"JSTOR"へのリンクサービスが,10月から開始された。これにより,Web of ScienceとJSTORの両方を購読している機関は,JSTO…

CA1011 - SilverPlatter社のサービス拡張計画 / 清水悦子

図書館向けCD-ROM出版の草分けであるSilverPlatter社が,サービス拡張計画を発表した。その第一歩は,インターネットによる同社のデータベースへのアクセスである。ユーザーは,インターネットを通じて,マサチューセッツ州にある同社のオフィスに蓄積されているデータベースにアクセスする。…

CA1005 - 中国語文献データベース国際セミナー / 西田元子

1995年2月27日から3月4日まで,中国広州の中山大学で中国語文献データベース国際セミナーが開催された。中国国家教育委員会文化文献情報センター,中山大学,OCLCの三者が主催し,広東省中山図書館,広州図書館,深■[■は土偏に川]大学図書館,深■図書館が共催,アメリカの嶺南基金会の…

CA999 - ヨーロッパ古刊本データベース / 山岡規雄

ヨーロッパ研究図書館協会(CERL)による古刊本データベース構築の動きが本格化してきている。1992年1月のミュンヘンでの会議において,全ヨーロッパ的な古刊本データベースの作成について合意が成立し,1994年初頭のリスボンでの会議においては,ホスト・データベースの提供者として米国研…

CA964 - データベースの質の評価法 / 清水悦子

現在,ビジネスや生活の様々な場面において様々なデータベースが利用されるようになっている。どのデータベースを使うべきか判断するとき,価格や使い勝手と同様,データベースの品質も考慮すべき点の一つに挙げられるだろう。我々のデータベースへの依存度が増すにつれ,その品質が重…

CA942 - 米国の学術図書館におけるCD−ROMの導入状況 / 森田倫子

世界のCD-ROMのタイトル数は,現在約9500以上にのぼり,そのうちの約63%が米国で作成されているという。また米国では,日本や欧州に比して,CD-ROMタイトルのうちデータベース系の占める割合が高いといわれている。CD-ROMで他国にさきがけている米国では,具体的にはどのようなタイトルがどの…

CA915 - 灰色から白色へ:科学技術分野の新サービス / 市古節子

科学の研究・開発や文献検索に大きく貢献してくれそうな二次資料が,今年になって相次いで発売されている。一つはInside Informationという名称で出された英国図書館文献供給センター(BLDSC)製作のCD-ROMで,逐次刊行物の目次情報サービスである。最初のディスクは本年4月に発売され,BLDSC所蔵…

E302 - Web of ScienceとScopusを比べてみると−製品評価論文から

この論文では,収録対象とする論文の分野,期間,データの更新頻度,検索結果の表示方法,引用文献の分析方法など,様々な要素について両データベースを比較している。ダイス氏は,Web of Scienceには収録期間が長いという長所がある一方,第三世界での文献が十分でないという短所があり,…

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