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生物医学分野の非営利助成機関の団体Health Research Alliance(HRA)、オープンサイエンスのための新しいプラットフォーム“HRA Open”を公開

2018年3月12日、生物医学分野の非営利助成機関の団体Health Research Alliance(HRA)は、米国国立医学図書館(NLM)、figshare、Dimensionsなどとの連携協力により、オープンサイエンスのための新しいプラットフォーム“HRA Open”を、研究成果の公開・共有プラットフォームfigshare上に立ち上げたことを発表しました。

HRA Openでは、HRAの加盟機関から助成を受けた研究者は、助成による研究成果のうち、出版物をPubMed Central(PMC)に登載し、それ以外の図表やデータセットなどの研究成果をHRA Openにアップロードして共有することができます。また、助成金のデータベースを検索して、受給した助成金とそれによる研究成果とを結びつけることができます。

PMCへの出版物の登載は、NLMとの連携により実現しています。NLMへはHRAの加盟機関の助成金とそれを受給した研究者のデータが提供され、出版物や研究成果へのアクセスを促進するために利用されます。

慶応義塾大学附属研究所斯道文庫、斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開

2018年3月9日、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫が、斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開しました。

現在は安井文庫のみの公開で、順次追加予定です。

斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開しました(斯道文庫,2018/3/9)
http://www.sido.keio.ac.jp/info/index.php#87

斯道文庫所蔵典籍解題目録データベース
http://db.sido.keio.ac.jp/sido-tenseki/

所蔵資料(斯道文庫)
http://www.sido.keio.ac.jp/collection/index.html

特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)に新機能が追加

特許庁が、2018年3月12日から、特許・実用新案・意匠・商標の公報等を無料で検索・照会できるデータベース「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」に新機能を追加すると発表しています。

「特許分類とキーワードを掛け合わせた検索」「近傍検索」「外国特許公報(米国・欧州・国際出願)の英文テキスト検索」の3つの新機能が追加するほか、「国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な期間の拡大」「検索結果表示件数の上限拡大」といった機能改善が図られるなど、検索機能を、特許審査官が用いる特許審査システムと共通化させています。

新着情報一覧(特許庁)
http://www.jpo.go.jp/rireki/what.htm
※「3月9日 特許審査官が用いる検索機能が利用可能になります~特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の新機能について~(経済産業省のページへ)」とあります。

E1999 - 第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

2017年12月14日,第14回レファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムが国立国会図書館(NDL)国際子ども図書館で開催された。本フォーラムは,レファ協に関心を持つ人々を対象に,専門家の講演,参加館の実践報告等を通じて事業への認識を深め,あわせて関係者相互の情報交換,交流の場とすることを目的として2004年度から毎年度開催されている。

E1992 - 古典籍画像を見るなら,新日本古典籍総合データベース!

国文学研究資料館(以下「当館」)は2014年から「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」を進めている(E1954参照)。この一環として,古典籍のポータルサイト「新日本古典籍総合データベース」(以下「新DB」)を構築し,2017年10月27日に正式公開した。

Portico、SAGE社が刊行していた21の雑誌と米国心理学会のデータベースの提供を開始

2018年2月2日、電子学術情報アーカイブPorticoが、出版者からの提供が終了した21の雑誌と1つのデータベースについて、Porticoからの提供を開始したと発表しました。

21の雑誌はすべてSAGE社が刊行する雑誌で、かつてLibertas Academica社から刊行されていたオープンアクセス(OA)雑誌です。元々OA雑誌であったため、PorticoからもOAで提供されます。

もう一方のデータベースについては、米国心理学会が提供していた書評等のデータベース、PsycCRITIQUESです。こちらはPortico参加機関を対象に提供されます。

Portico Access Alert: SAGE and the APA(Portico、2018/2/2付け)
https://www.portico.org/news/portico-access-alert-sage-apa/

「全国条例データベース powered by eLen(light版)」が公開

2018年2月1日、鹿児島大学司法政策教育研究センターが、「全国条例データベース powered by eLen(light版)」を公開しました。

2017年10月に公開された正規版が装備する法制執務支援機能(例規の類似度による比較表の作成や高度な条件検索など)を除き、基本的な例規検索機能のみを利用できるもので、正規版と異なりID/PW不要で利用できます。

全国条例データベース powered by eLen お知らせ&更新情報
https://elen.ls.kagoshima-u.ac.jp/
※「2018.02.01 正規版が装備する法制執務支援機能(例規の類似度による比較表の作成や高度な条件検索など)を除き、基本的な例規検索機能のみを利用できる「全国条例データベース powered by eLen(light版)」を公開しました。ID/PW不要ですので広くご活用下さい。」とあります。

米国著作権局、仮想カード目録(VCC)のコンセプト実証を開始

2018年1月24日、米国著作権局が、仮想カード目録(Virtual Card Catalog:VCC)のコンセプト実証(proof of concept)を開始しました。

VOCの実現可能性や潜在利用について検証するために行われるもので、著作権のカード目録のうち、1955年から1970年分と1971年から1977年分が対象です。

仮想の「引き出し」をあけると、カードの画像を閲覧できるようになっており、カードをクリックすると続く50枚のカードをともなって大きな画像が表示されます。また閲覧中に限り、25枚のカードを保存できるようになっています。画像にはメタデータも付記されています。

同局では、VOCへの意見を求めています。

Copyright Office Launches Virtual Card Catalog Proof of Concept(Copyright Office,2018/1/24)
https://www.copyright.gov/newsnet/2018/702.html

【イベント】国際シンポジウム「DIGITAL HUMANITIES AND DATABASES」(3/16・東京)

2018年3月16日、東京都千代田区の上智大学において、上智大学比較文化研究所主催の国際シンポジウム「DIGITAL HUMANITIES AND DATABASES」が開催されます。

シンポジウムは英語と日本語で行われ、通訳はありません。
また、参加にあたって事前の登録は不要です。

内容は以下の通りです。

【開会の挨拶】
・デビッド・スレイター氏(上智大学比較文化研究所長)
・ベティーナ・グラムリヒ=オカ氏(プロジェクト代表者)

【SESSION I:DOCUMENTING DISASTER】
・東北からの声:災害と復興のオーラルナラティブ・アーカイブ
 デビッド・スレイター氏(上智大学比較文化研究所長)
・前近代日本語資料の参加型テキストデータベース実現に向けて
 橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)

米国政府印刷局(GPO)、“govinfo”の正式版を公開:政府刊行物提供サイトFDsysは2018年後半に閉鎖予定

2018年1月24日、米国政府印刷局(GPO)が、政府情報を利用できるデータベース“govinfo”の正式版を公開しました。

正式版が公開されたことを受け、政府刊行物提供サイトFDsysは、2018年後半に閉鎖されます。FDsysへのリンクはgovinfoにリダイレクトされますが、リンクを修正することが推奨されています。

govinfo is out of beta(govinfo,2018/1/24)
https://www.govinfo.gov/features/december-2017-release

govinfo
https://www.govinfo.gov/

FDsys
https://www.gpo.gov/fdsys/

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