データベース

E2050 - 鳥取県内の公共図書館でのデータベース共同利用が始まる

鳥取県立図書館(以下「当館」)では,県民への農業分野に関する情報提供機能強化のため,県内すべての市町村立図書館(分館含む)で一般社団法人農山漁村文化協会の農業や食に関する様々な情報を検索できるオンラインデータベース「ルーラル電子図書館」を利用可能とする契約を締結し,2018年6月から提供を開始した。

全国遺跡報告総覧、モバイル端末向けPDFの公開を開始

2018年8月7日、全国遺跡報告総覧を運営している奈良文化財研究所が、全国遺跡報告総覧においてモバイル端末向けPDFの公開を開始したと発表しています。

全国遺跡報告総覧のアクセスログの分析から、平日の9時から19時まではパソコンからのアクセスが多く、平日19時以降及び休日は、パソコンとモバイル端末の利用比率が半々となることがわかったことから、モバイル端末向けにPDFのファイルサイズを軽量化することで、より気軽に報告書を利用できるようにしたものです。検索結果画面等に表示される緑色の「モバイル版」ボタンをクリックすることで、ダウンロードすることができます。

モバイル端末向けPDFは、発行機関がデータ登録した後、夜間処理によって自動生成されますが、十分にファイルサイズを軽量化できなかった場合は、「モバイル版」ボタンが表示されないとのことです。

全国遺跡報告総覧:モバイル端末向けPDFの公開(なぶけんブログ,2018/8/7)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/08/mobilepdf.html

名古屋大学、『人事興信録』データベースを公開

2018年8月3日、名古屋大学大学院法学研究科の「日本研究のための歴史情報プロジェクト」が、人物情報を収録する『人事興信録』の第4版(1915年)の全文を検索できるデータベースを公開しました。

同プロジェクトは、4年前から『人事興信録』の第1版(1903年)、第4版(1915年)、第8版(1928年)、第10版(1934年)、第14版(1943年)、第15版(1946年)のデータベース化に取り組んできました。

同データベースは、全項目一括検索機能や、職業、生年月日、住所、親族といった個別項目による検索機能のほか、原画像を確認する機能も備えています。

News過去の一覧(日本研究のための歴史情報)
http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/news
※「2018.8.3」欄に、「『人事興信録』(第四版)データベースの公開にあたり、名古屋大学からプレスリリースを行いました。」とあります。

米国著作権局、コンセプト実証中の仮想カード目録(VCC)の改良を実施

2018年7月18日、米国著作権局が、コンセプト実証(proof of concept)を行なっている仮想カード目録(VCC)の改良を実施したと発表しています。

画像からキャプチャされた生データに基づいた検索機能、検索結果画面から検索結果の数を減らすための検索機能、検索対象となるカードの画像の追加、複数の「引き出し」の選択、カードの画像の拡大やスクロールの容易化等が実施されています。

Copyright Office Releases Upgrades to Virtual Card Catalog Proof of Concept(Copyright Office,2018/7/18)
https://www.copyright.gov/newsnet/

VIRTUAL CARD CATALOG
https://vcc.copyright.gov/

米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌の記事索引“North Korean Serials Database”を公開

2018年7月6日、米国議会図書館(LC)が、 “North Korean Serials Database”を公開しました。

LCのアジア部によるもので、1948年から現在までに北朝鮮で刊行された18の雑誌の3万4,000件の記事の索引が含まれています。

タイトル・主題・著者・出版年・出版者で検索することができるほか、著者索引及び主題索引から探すことも可能です。記事に関しては、LC内で利用することができます。

NCBIのPubMed Labsが開発した試験的サービス“PubMed Journals”が終了:将来的にNCBIの製品への組み込みを検討

2018年6月15日付の米国国立衛生研究所(NIH)の国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)のブログで、 PubMed Labsが開発した試験的なサービス“PubMed Journals”の終了が発表されています。

“PubMed Journals”は、関心がある生物医学分野の雑誌を簡単に探して論文を閲覧できたり、NCBIのアカウント等でログインをすれば、興味のある雑誌を「フォロー」することで、雑誌の新着記事や論文の取り下げ情報などの最新情報をニュースフィードで受け取ることができるサービスです。

記事では、これまでの実績として、同サービスを約2万人が利用し、1万453点の雑誌がフォローされ、利用者は平均3誌をフォローしていたことが紹介されています。

同サービスは独立のサービスとしては終了するものの、将来的にはNCBIの製品への組み込みを考えているとしています。

米国国立医学図書館(NLM)、災害時医療・公衆衛生に関するデータベース“Disaster Lit”を公開

2018年6月19日、米国国立医学図書館(NLM)が、データベース“Disaster Lit”の公開を発表しています。

“Disaster Lit”は、災害時の医療や公衆衛生に関する情報を提供することでPubMedを補完する事を目的に構築されたもので、政府機関・NPO・大学などが作成した無料で利用可能な1万4,000点の報告書・ガイドライン・ウェブサイト等へのリンク情報が搭載されています。

あわせて、NLMの災害情報管理研究センター(DIMRC)のウェブサイトもリニューアルされています。

New Website Design for the NLM Disaster Information Management Research Center (NLM,2018/6/19)
https://www.nlm.nih.gov/news/New_Website_Design_for_NLM_DIMRC.html

【イベント】第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(7/4・京都)

2018年7月4日、京都市の立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)において、ARC及びアート・ドキュメンテーション学会関西地区部会の共催により、第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」が開催されます。

国立民族学博物館の「MCD(民博コスチュームデータベース)プロジェクト」の代表を務める高橋晴子氏(国立民族学博物館 外来研究員)による、デジタルアーカイブ構築を進める過程・結果において、研究がどのように変化したか(手法・視野・展開・ 成果創出のありかた、今後の展開や野望など)についての話のほか、「アート・ドキュメンテーションとは何か」について議論する事が目的とされています。

参加費は無料で予約も不要です。

第51回 [特別編]ARCセミナー 「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(ARC,2018/7/4)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/002952.html

高知県立文学館、「収蔵資料データベース」を公開

2018年6月15日、高知県立文学館が、「収蔵資料データベース」を公開しました。

同館では、主に高知ゆかりの作家・詩人に関する資料を収集しており、同データベースは、現在、所蔵する雑誌10,000件超を対象としています。

今後も収蔵雑誌の登録作業を進め、順次公開するとしています。

資料を利用する際には事前の申請が必要です。

資料情報の公開、はじめました。(高知県文学館,2018/6/15)
http://www.kochi-bungaku.com/2868/

高知県立文学館 収蔵資料データベース
https://jmapps.ne.jp/kochibun/

図書館向け電子書籍・電子ジャーナル提供サービス間のタイトル重複図(記事紹介)

2018年6月10日、『世界の出版情報調査総覧』のサイトで、図書館向け電子書籍及び欧文電子ジャーナル提供サービス間のタイトル重複状況を示した図が公開されています。

次の3通りの組合せにおける重複タイトル数が示されたものです。

(1)公共図書館・大学図書館向け電子書籍提供サービス4種
OverDrive、LibrariE、Maruzen eBook Library、EBSCO eBooks

(2)医学図書館向け電子書籍提供サービス4種
Maruzen eBook Library、EBSCO eBooks、医書.jp、Medical*Online

(3)欧文電子ジャーナル提供サービス3種
ProQuest Central、Academic Search Complete、Academic OneFile

ページ