データベース

米国作曲家作詞家出版者協会とBroadcast Music, Inc.、 両者が管理している音楽作品のデータベースを共同で構築

2017年7月26日、米国の著作権管理団体である米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)とBroadcast Music, Inc. (BMI)は、両者が管理している音楽作品のデータベースを共同で構築していることを発表しました。

権利保持者や産業界からの求めに応じて、両者は所有権に関する情報を明確にするために、1年以上前から共同でこの問題に取り組んでおり、データベースは2018年の第4四半期から第1段階を公開予定で、今後もAPIや他のデータベースの組み入れの可能性について引き続き検討するとされています。

ASCAP & BMI Announce Creation Of A New Comprehensive Musical Works Database To Increase Ownership Transparency In Performing Rights Licensing(ASCAP,2017/7/26)
https://www.ascap.com/press/2017/07-26-ascap-bmi-database

CiNii Articles、日本建築学会発表論文等検索システムと連携 電子図書館事業(NII-ELS)で提供していたデータへのリンクを提供

2017年7月26日、国立情報学研究所(NII)は、CiNii Articlesと日本建築学会発表論文等検索システムが連携を開始したことを発表しました。

第一弾として、電子図書館事業(NII-ELS)の終了に伴い同システムへ移行したデータ約41万件が、CiNii Articles内のデータからリンクできるようになりました。今後、同システム上で新たに電子公開された論文についても、連携を進めていくとのことです。

CiNii Articlesと日本建築学会発表論文等検索システムとの連携開始のお知らせ(NII, 2017/7/26)
https://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20170726

日本建築学会論文等検索システム
http://www.aij.or.jp/paper/search.html

国際日本文化研究センター、「近世期絵入百科事典データベース」を公開

2017年7月21日、国際日本文化研究センターが、「近世期絵入百科事典データベース」を公開しました。

近世期に出版された絵入百科事典を検索できるようにしたもので、『訓蒙図彙』(中村惕斎、寛文6年[1666]序)をはじめとした「訓蒙図彙もの」や、事物に対する名称と図が含まれている書物が対象とされており、明治初期までの書物を視野に入れていると説明されています。

底本には国際日本文化研究センターをはじめ、主に日本国内の研究機関・博物館・図書館などが所蔵する資料を使用しており、随時情報を追加・更新していくとされています。

トピックス(国際日本文化研究センター)
http://dbserver.nichibun.ac.jp/EHJ/gaiyou.html
※「2017.07.21 「近世期絵入百科事典データベース」を公開しました 」とあります。

奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧に登録されている報告書類にDOIを登録

2017年7月18日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧に登録されている報告書類にDOIを登録したことを発表しました。

全国遺跡報告総覧:文化財調査報告書にDOIを登録(奈良文化財研究所, 2017/7/18)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2017/07/doi.html

参考:
E1894 - CiNii Booksの本文アクセス強化
カレントアウェアネス-E No.321 2017.03.09
http://current.ndl.go.jp/e1894

CiNii Books、全国遺跡報告総覧とデータ連携開始
Posted 2016年3月23日
http://current.ndl.go.jp/node/31083

全国遺跡報告総覧、登録件数が2万件を突破

2017年7月14日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧の登録件数が2万件を突破したことを発表しました。

全国遺跡報告総覧:登録数が20000件を突破(奈良文化財研究所, 2017/7/14)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2017/07/tourokusu.html

参考:
奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧の2016年度の利用実績を公表
Posted 2017年4月28日
http://current.ndl.go.jp/node/33929

E1700 - 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果
カレントアウェアネス-E No.287 2015.08.27
http://current.ndl.go.jp/e1700

国文学研究資料館、「日本古典資料調査データベース」を「日本古典資料調査記録データベース」 に改称し、サイトをリニューアル

2017年6月30日、国文学研究資料館が、「日本古典資料調査データベース」を「日本古典資料調査記録データベース」 に改称し、サイトをリニューアルしたと発表しています。

トップページに古典籍調査のための補助資料・ギャラリーを新設し、古典籍調査のために有益な資料類と同館が所蔵するマイクロフィルム画像・デジタル収集画像の一部を紹介するようにしたものです。

「日本古典資料調査記録データベース」 は、同館の創設以来、全国の研究者の協力により行ってきた、他機関・個人等に所蔵される古典籍資料の調査に際して記録した調査カードの情報を公開するデータベースです。

日本古典資料調査記録データベース(国文学研究資料館)
http://www.nijl.ac.jp/pages/database/kotensiryoDB.htm
※更新履歴・お知らせ欄に「トップページをリニューアルしました。」とあります。

国立情報学研究所、教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を開始

2017年7月3日、国立情報学研究所(NII)が、教職員や学生が利用可能な各種クラウドサービスやインターネット上のサービスにワンストップでアクセスできるポータル「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を開始したと発表しています。

教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル/「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を7月3日から開始(NII,2017/7/3)
http://www.nii.ac.jp/news/release/2017/0703.html
http://www.nii.ac.jp/news/2017/newsrelease20170703.pdf

米国議会図書館の立法情報提供システムCongress.gov、デフォルトがAND検索に

米国議会図書館(LC)は、立法情報提供システムCongress.govのデフォルトの検索演算子が、2017年6月26日から、ANDに変更されたと発表しています。

OR演算子を用いたい場合は、検索語間にORを入力することで可能です。

Congress.gov’s Default Search Operator is now AND instead of OR.(LC,2017/6/29)
http://blogs.loc.gov/law/2017/06/congress-govs-default-search-operator-is-now-and-instead-of-or/

参考:
米国議会図書館(LC)の立法情報提供システムCongress.gov、正式版に
Posted 2014年9月29日
http://current.ndl.go.jp/node/27108

国立国会図書館、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(7/28・東京、8/18・京都)

国立国会図書館は、2017年7月28日に東京本館で、8月18日に関西館で、「平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行ないます。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は、各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

総務省、法令データベース「e-Gov法令検索」のリニューアルを発表:法令データを標準データ形式(XML形式)で提供

総務省が、2017年6月26日の午後に、法令データベース「e-Gov法令検索」をリニューアルすると発表しました。

2016年年10月に本格運用を開始した法制執務業務支援システム(e-LAWS)において整備された約8,000以上の法令データを「e-Gov法令検索」から提供するもので、二次利用が容易なオープンデータとして提供するため、各府省が確認した法令データを標準データ形式(XML形式)で提供するとともに、データを利活用しやすくするためのAPI機能や、バルク機能(XML一括ダウンロード機能)も提供されます。

法令データベース「e-Gov法令検索」のリニューアル公開(総務省,2017/6/23)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyokan01_02000059.html
http://www.soumu.go.jp/main_content/000492195.pdf

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