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米国著作権局、コンセプト実証中の仮想カード目録(VCC)の改良を実施

2018年7月18日、米国著作権局が、コンセプト実証(proof of concept)を行なっている仮想カード目録(VCC)の改良を実施したと発表しています。

画像からキャプチャされた生データに基づいた検索機能、検索結果画面から検索結果の数を減らすための検索機能、検索対象となるカードの画像の追加、複数の「引き出し」の選択、カードの画像の拡大やスクロールの容易化等が実施されています。

Copyright Office Releases Upgrades to Virtual Card Catalog Proof of Concept(Copyright Office,2018/7/18)
https://www.copyright.gov/newsnet/

VIRTUAL CARD CATALOG
https://vcc.copyright.gov/

米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌の記事索引“North Korean Serials Database”を公開

2018年7月6日、米国議会図書館(LC)が、 “North Korean Serials Database”を公開しました。

LCのアジア部によるもので、1948年から現在までに北朝鮮で刊行された18の雑誌の3万4,000件の記事の索引が含まれています。

タイトル・主題・著者・出版年・出版者で検索することができるほか、著者索引及び主題索引から探すことも可能です。記事に関しては、LC内で利用することができます。

NCBIのPubMed Labsが開発した試験的サービス“PubMed Journals”が終了:将来的にNCBIの製品への組み込みを検討

2018年6月15日付の米国国立衛生研究所(NIH)の国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)のブログで、 PubMed Labsが開発した試験的なサービス“PubMed Journals”の終了が発表されています。

“PubMed Journals”は、関心がある生物医学分野の雑誌を簡単に探して論文を閲覧できたり、NCBIのアカウント等でログインをすれば、興味のある雑誌を「フォロー」することで、雑誌の新着記事や論文の取り下げ情報などの最新情報をニュースフィードで受け取ることができるサービスです。

記事では、これまでの実績として、同サービスを約2万人が利用し、1万453点の雑誌がフォローされ、利用者は平均3誌をフォローしていたことが紹介されています。

同サービスは独立のサービスとしては終了するものの、将来的にはNCBIの製品への組み込みを考えているとしています。

米国国立医学図書館(NLM)、災害時医療・公衆衛生に関するデータベース“Disaster Lit”を公開

2018年6月19日、米国国立医学図書館(NLM)が、データベース“Disaster Lit”の公開を発表しています。

“Disaster Lit”は、災害時の医療や公衆衛生に関する情報を提供することでPubMedを補完する事を目的に構築されたもので、政府機関・NPO・大学などが作成した無料で利用可能な1万4,000点の報告書・ガイドライン・ウェブサイト等へのリンク情報が搭載されています。

あわせて、NLMの災害情報管理研究センター(DIMRC)のウェブサイトもリニューアルされています。

New Website Design for the NLM Disaster Information Management Research Center (NLM,2018/6/19)
https://www.nlm.nih.gov/news/New_Website_Design_for_NLM_DIMRC.html

【イベント】第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(7/4・京都)

2018年7月4日、京都市の立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)において、ARC及びアート・ドキュメンテーション学会関西地区部会の共催により、第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」が開催されます。

国立民族学博物館の「MCD(民博コスチュームデータベース)プロジェクト」の代表を務める高橋晴子氏(国立民族学博物館 外来研究員)による、デジタルアーカイブ構築を進める過程・結果において、研究がどのように変化したか(手法・視野・展開・ 成果創出のありかた、今後の展開や野望など)についての話のほか、「アート・ドキュメンテーションとは何か」について議論する事が目的とされています。

参加費は無料で予約も不要です。

第51回 [特別編]ARCセミナー 「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(ARC,2018/7/4)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/002952.html

高知県立文学館、「収蔵資料データベース」を公開

2018年6月15日、高知県立文学館が、「収蔵資料データベース」を公開しました。

同館では、主に高知ゆかりの作家・詩人に関する資料を収集しており、同データベースは、現在、所蔵する雑誌10,000件超を対象としています。

今後も収蔵雑誌の登録作業を進め、順次公開するとしています。

資料を利用する際には事前の申請が必要です。

資料情報の公開、はじめました。(高知県文学館,2018/6/15)
http://www.kochi-bungaku.com/2868/

高知県立文学館 収蔵資料データベース
https://jmapps.ne.jp/kochibun/

図書館向け電子書籍・電子ジャーナル提供サービス間のタイトル重複図(記事紹介)

2018年6月10日、『世界の出版情報調査総覧』のサイトで、図書館向け電子書籍及び欧文電子ジャーナル提供サービス間のタイトル重複状況を示した図が公開されています。

次の3通りの組合せにおける重複タイトル数が示されたものです。

(1)公共図書館・大学図書館向け電子書籍提供サービス4種
OverDrive、LibrariE、Maruzen eBook Library、EBSCO eBooks

(2)医学図書館向け電子書籍提供サービス4種
Maruzen eBook Library、EBSCO eBooks、医書.jp、Medical*Online

(3)欧文電子ジャーナル提供サービス3種
ProQuest Central、Academic Search Complete、Academic OneFile

国立国語研究所、「日本語研究・日本語教育文献データベース」に『国語年鑑』(1961年版から1966年版)の図書データ2,146件等を追加

2018年6月11日、国立国語研究所が、日本語関係の論文・図書のデータベースである「日本語研究・日本語教育文献データベース」に、1961年版から1966年版の『国語年鑑』掲載の図書データ2,146件及びデータ694件を追加したと発表しています。

「日本語研究・日本語教育文献データベース」更新履歴(国立国語研究所)
http://www.ninjal.ac.jp/database/bunken/log/
※2018.06.11欄に「『国語年鑑』1961~1966年版の図書データ (2,146件) を追加しました。データ (694件) を追加しました。 」とあります。

日本語研究・日本語教育文献データベース(国立国語研究所)
http://www.ninjal.ac.jp/database/bunken/

国立国会図書館、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/3・東京、8/17・京都)

国立国会図書館は、2018年8月3日に東京本館で、8月17日に関西館で、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行います。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

農業分野のデータベース「ルーラル電子図書館」が鳥取県内すべての市町村立図書館で利用可能に

2018年5月31日、鳥取県立図書館が、農業分野に関する情報提供機能強化を目的に、農山漁村文化協会のデータベース「ルーラル電子図書館」を県内すべての市町村立図書館で利用可能とする契約を締結したと発表しました。

6月1日から申込みをした図書館で利用可能となっており、岩美町立図書館、琴浦町図書館、南部町立法勝寺図書館、南部町立天萬図書館、日野町図書館、江府町立図書館に関しては順次利用可能となります。

印刷(コピー)代金は、各館の規定に準じます。

県内の公共図書館で農業に関する情報が入手しやすくなります 全国初、データベースの共同利用がスタート!(鳥取県,2018/5/31)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/0ABD5A3ABEA1FBEA49258298002CBE9F?OpenDocument

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