デジタル化

フランス国立図書館はフランステレコムと連携

2007年1月24日、フランス国立図書館(BnF)とフランステレコム社が、欧州デジタル図書館の推進のため、戦略的パートナーシップを結んだと発表されました。・情報検索技術に関する支援を行う。短期的には、BnFがデジタル化を進めている画像・文書(2006年末で9万点、2007年には20万点に増える予…

プリンストン大学が“Google Book Search”プロジェクトに参加

プリンストン大学が“Google BookSearch”プロジェクトに参加するそうです。2007年2月5日付け“Google Librarian Central”によると、同大学が所蔵する約100万冊の著作権消滅図書を公開するとコメントしています。プリンストン大学側の発表によると、期間は6年間で、今後数か月かけて優先的にデジタル化…

JISC、16のデジタル化プロジェクトに助成

英国情報システム合同委員会(JISC)が2007年1月25日、英国内の各機関が実施する16のデジタル化プロジェクトに、合計で1,200万ポンド(約28.5億円)の助成を行うと発表しました。対象は以下のものです。

・第一次世界大戦の詩(オックスフォード大学)
・公共空間の音声と映像(英国映画研究所)
・1914-1975年の内閣の文書(英国公文書館)
・英国の国境の歴史(ポーツマス大学)
・マンガ(ケント大学)
・ウェールズの雑誌(ウェールズ国立図書館)
・16世紀~20世紀の日常生活の断片(オックスフォード大学ボドリアン図書館)
・19世紀のパンフレット(サウザンプトン大学)
・極地探検資料(ケンブリッジ大学スコット極地調査研究所)
・アイルランド研究資料(ベルファスト王立大学)
・12,000タイトル・3,900時間分の録音資料(英国図書館(BL))

LC、破損の恐れのある資料などのデジタル化費用200万ドルを獲得

米国議会図書館(LC)は、スローン(Alfred P. Sloan)財団から、破損の恐れのある資料(brittle books)や米国史に関する貴重書などのデジタル化プロジェクト“Digitizing American Imprints at the Library of Congress(LCにある米国の痕跡をデジタル化する)”の費用として、200万ドル(約2.4億円)の助成を受ける…

BL、Microsoftゲイツ会長とともにオンライン・ギャラリーの新装オープンとダヴィンチのデジタル手稿の公開を発表

英国図書館(BL)は、1月30日、貴重資料のオンライン・ギャラリーTurning the Pagesを刷新し、Turning the Pages 2.0として新装オープンしたと発表しました。オープンを記念して開かれた式典には、リン・ブリンドリー(Lynne Brindley)館長とともに、Microsoftのビル・ゲイツ(Bill Gates)会長が登場し、Turning t…

JISC、1801年からの英国の人口統計資料をデジタル化

英国情報システム合同委員会(JISC)がデジタル化した、1801年〜1937年の英国の人口統計資料(人口センサス、戸籍登録など)を提供するウェブサイト“Histpop”(The Online Historical Population Reports Website)が、2007年1月に公開されています。ただ提供されているデータは統計資料全体のごく一部という…

Google Book Searchにテキサス大学オースティン校も加わる

Googleの書籍デジタル化プロジェクト“Google Book Seach”に、テキサス大学オースティン校が加わると発表されました。同校の図書館は全米で5番目の規模で、中南米の貴重書・手稿などを集めたNettie Lee Bensonコレクションなどが有名とのことです。University of Texas at Austin becomes our latest library partner - Insi…

「全米図書館行動計画」のドラフト版(米国)

1月19日から始まる米国図書館協会(ALA)冬季大会を前に、ALAがこれまで検討してきた、21世紀の図書館サービスのための「全米図書館行動計画」(National Library Agenda)のドラフト版が公開されています。この行動計画は、以下の6つのテーマごとに5〜6の具体的な事項を掲げています。(1) 図書館は…

[お知らせ]カレントアウェアネス-E98号発行

『カレントアウェアネス-E』98号を発行しました。□目次□■E588■ FictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み■E589■ 最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール■E590■ 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始■E591■ IFLA,戦略計画2006−2009…

NARAはデジタルアーカイブを有償提供(米国)

米国公文書館(NARA)はFootnote社と協定を締結し、NARAが所蔵する公文書のうち、約4,500万ページを電子化して、Footnote社のサーバー上で公開することを発表しました。

協定によると、5年間は同社のサーバー上で有料公開をおこない、その後、NARAのサーバーから無償で利用できるようにするそうです。なお、NARAの閲覧室と全米各地域におかれた分館では、2007年2月6日から無償で利用できるようです。

すでに第一弾として、米国独立宣言や合衆国憲法制定会議記録などが公開されています。

National Archives and Footnote Launch Project to Digitize Historic Documents
http://www.archives.gov/press/press-releases/2007/nr07-41.html

National Archives Records available on Footnote

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