デジタル化

岡山県立図書館、同館が製作した倉敷市の繊維産業を紹介する動画の上映会を開催:後日「デジタル岡山大百科」でも公開

2018年3月25日、岡山県立図書館が、同館が製作した倉敷市の産業を紹介する動画『児島~過去から現在そして未来へつなぐ~』の上映会を開催します。

約30分の動画の内容は、2017年度の企画展示「ひるね姫~児島・下津井を歩く~」「せんい王国おかやま~備中綿から児島のジーンズまで~」や県立図書館とことん活用講座「綿の糸つむぎにチャレンジ!~図書館で育てた綿から糸を作ってみよう、染めてみよう~」の振り返りを中心に、市制50周年を迎えた倉敷市の児島地区の繊維産業の歴史を紹介するものとなっています。

動画を収録したDVDは、倉敷市商工労働部・倉敷市教育委員会・倉敷市立小学校・倉敷市立図書館等に寄贈されるほか、後日、同館の電子図書館システム「デジタル岡山大百科」でも動画が公開されます。

上映会 『児島~過去から現在そして未来へつなぐ~』(岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2017/joekai/20180325kokuchi.htm

米・ラトガース大学図書館、古代ローマ共和国の硬貨1,250枚をデジタル化して公開

2018年3月14日、米国のラトガース大学(Rutgers University)は、同大学図書館が古代ローマ共和国の硬貨1,250枚をデジタル化して公開したことを発表しました。

高精細画像をいろいろな角度から見ることができます。

Rutgers Digitizes Roman Coin Collection, Making it Accessible to the World(Rutgers Today, 2018/3/14)
https://news.rutgers.edu/news/rutgers-digitizes-roman-coin-collection-making-it-accessible-world/20180314

伊藤博文の旧蔵文書1,008点が国立国会図書館デジタルコレクションで公開

2018年3月14日、国立国会図書館は、伊藤博文の旧蔵文書1,008点を国立国会図書館デジタルコレクションで公開しました。

詔勅や大日本帝国憲法の草案などが含まれています。

その他、図書、古典籍資料、憲政資料、日本占領関係資料、プランゲ文庫、録音・映像関係資料など、上記の1,008点を含めて合計約5,800点を国立国会図書館デジタルコレクションに追加しました。これで国立国会図書館デジタルコレクションで提供するデジタル化資料は約266万点となりました。

「伊藤博文関係文書(その1)」書類の部を全点、国立国会図書館デジタルコレクションで公開しました。(国立国会図書館, 2018/3/14)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2017/180314_02.html

米国議会図書館(LC)、米・連邦最高裁判所の判例約3万5,000点をオンラインで公開

2018年3月13日、米国議会図書館(LC)が、米・連邦最高裁判所の225年間分の判例約3万5,000点をオンラインで公開したと発表しています。

官版判例集である“United States Reports”の第1巻から第542巻をデジタル化したもので、日付、判決理由を書いた裁判官、件名などでの絞り込みが可能です。

Historical Supreme Court Cases Now Online More Than 35,000 Decisions Now Available, Searchable on loc.gov(LC,2018/3/13)
https://www.loc.gov/item/prn-18-026/historical-supreme-court-cases-now-online/2018-03-13/

田川市立図書館(福岡県)、「筑豊・田川デジタルアーカイブ」を公開へ

福岡県の田川市立図書館が、2018年3月29日、「筑豊・田川デジタルアーカイブ」を公開すると発表しています。

同日、公開に合わせて、同アーカイブを操作するイベントが同館で開催されます。

筑豊・田川デジタルアーカイブ公開(田川市立図書館)
http://tagawa-biblio.jp/event/29year/20180329-01.html

関連:
振興助成実績(平成29年度)(図書館振興財団)
https://www.toshokan.or.jp/grants/

E2004 - 京都大学附属図書館における貴重資料画像の二次利用自由化

京都大学では,2017年9月7日に「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開し,12月1日には公開画像を追加して正式公開するとともに,附属図書館所蔵資料の電子化画像を自由利用可能とした。本稿では,画像の自由な二次利用を認めるにあたって,関連規則の整備をどのように行ったかを紹介する。

韓国国立中央図書館(NLK)、「大韓民国新聞アーカイブ」の機能強化を発表

2018年3月2日、韓国国立中央図書館(NLK)が、2月28日から「大韓民国新聞アーカイブ」の検索機能と可視化機能を強化したと発表しました。

時代別・テーマ別の観点で資料をキュレーションできる機能などが設けられています。

2018年4月からは韓国言論財団が運営する新聞記事データベースBIGKindsにおいて「大韓民国新聞アーカイブ」と連携した新聞記事検索サービスが開始予定であることが紹介されています。

1950년 이전 신문 기사와 도서 검색을 한번에(NLK,2018/3/2)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=9481&notice_type_code=3&cate_no=0

大阪府立中之島図書館、おおさかeコレクションにて「中之島図書館浄瑠璃本」を公開

2018年3月1日、大阪府立中之島図書館が、おおさかeコレクションにて「中之島図書館浄瑠璃本」を公開しました。

今回公開された資料群は、同館が所蔵する江戸期の浄瑠璃本約800点で、1918年(大正7年)に同館が購入した西田仲右衛門氏旧蔵分に、1935年(昭和10年)の朝日新聞社の社主・村山龍平氏からの寄贈分を加えたものが中心となっています。

おおさかeコレクションにて「中之島図書館浄瑠璃本」を公開しました(大阪府立中之島図書館,2018/2/1)
https://www.library.pref.osaka.jp/site/osaka/ecollection-joruri.html

浄瑠璃本(大阪府立中之島図書館)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/osaka/lib-collect-joruri.html

内閣府の大規模災害情報の収集・保存・活用方策に関する検討会、「大規模自然災害情報の収集・保存・活用方策の方向性について(報告)」を公開

2018年2月27日、内閣府におかれた大規模災害情報の収集・保存・活用方策に関する検討会が「大規模自然災害情報の 収集・保存・活用方策の方向性について(報告)」を公開しました。

同報告書は、大規模自然災害情報の収集・保存・活用の各段階における課題や考え方、今後の方向性を整理したものです。

そして、災害情報デジタルアーカイブが防災力向上のための研究や防災力の継続的な確保等に資するよう、特に、災害情報、電磁的記録の双方の専門性を有する人材(アーキビスト)の養成や持続的な災害情報アーカイブの運営体制の確保については速やかに検討に取り組む必要があるなど、今後の方向性についてとりまとめています。

大規模災害情報の収集・保存・活用方策に関する検討会(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/daikibosaigai_jyouhou/index.html
※「大規模自然災害情報の収集・保存・活用方策の方向性について(報告)(平成30年2月27日公表)」とあります。

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ、「中井家絵図・書類」二条城関係資料249点を公開

2018年2月27日、京都大学図書館機構が、京都大学貴重資料デジタルアーカイブで「中井家絵図・書類」二条城関係資料249点を新しく公開したと発表しています。

同館が2017年度に京都市元離宮二条城事務所と締結した覚書に基づくもので、同館が所蔵する「中井家絵図・書類」のうち二条城関係資料249点を対象として、元離宮二条城事務所、京都大学文学研究科及び総合博物館の研究者が資料調査と目録整備(メタデータ作成)を行い、同館が資料を電子化して公開したものです。

「中井家絵図・書類」には、すでに電子化し公開されている地図類や、今回の二条城関係資料の他にも、京都御所や寺社、その他京都市内の建築物の図面、中井家に関する史料等が含まれており、同館では今後も資料の電子化・公開を進めていくと説明しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 「中井家絵図・書類」二条城関係資料249点を新しく公開しました(京都大学図書館機構,2018/2/27)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1377666

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