研究図書館

CA837 - 21世紀における研究図書館−KIT-LC国際セミナー− / 千代正明

金沢工業大学ライブラリー・センター(KIT-LC)主催の国際セミナーは,今年で11回を数える。今回は「21世紀における研究図書館」をテーマに,6月18日−20日の3日間同大学で開催された。アメリカ,ドイツから5人の講師を迎え,国内の図書館関係者約100人が参加した。18・19の両日は,講師のペー…

CA835 - コレクションの集密化:地図収納の新方式 / 鈴木純子

フロリダ大学の地図・画像図書館(Maps and Images Library,以下MIL)は,このほど新しい施設の導入によって,地図資料の収納効率を飛躍的に高めることに成功し,アカデミックな地図図書館の共通の悩みである収納スペース不足の問題の解決への一例を示すものとなった。MILは1973年に設立,続く15…

E231 - 研究図書館ネットワーク(RLN)の設立を発表(英国)

RLNは,英国図書館(BL)を事務局とし,BLのほか,スコットランド,ウェールズの2国立図書館と高等教育財政審議会等によって構成され,運営組織の活動予算として,2007年7月末までの3か年で約300万ポンド(約6億2千万円)が措置される。国立図書館と学術界が協同して,様々な情報資源を統合的…

CA824 - ポルトガルの大学図書館ネットワーク / 野口貴弘

ポルトガルには11校の国立大学があるが,それらに属する図書館は規模,蔵書量,機械化の進度,ネットワークへの取り組み等において,様々な段階にある。多くの大学は,準独立的な機関の集合体のようなもので,それぞれが独自の教育プログラムと図書館を有している。伝統のある総合大学…

CA807 - レファレンス・サービスにおけるコンピュータ利用:テキサスA&M大学での事例 / 山口和之

多くのレファレンス部門では,回答に際して,回答用のカード・ファイルを作成したり,難しい質問に対してはベテラン職員の蓄積された知識に頼っている。しかしながら,カード・ファイルの索引では索引語の数に限度があり,また,ベテラン職員の知識も退職や配置換えで利用できなくなっ…

CA751 - OPACの主題検索 / 大塚奈奈絵

イギリスの大学図書館へのOPAC(利用者用オンライン目録)の普及は,過去10年間で飛躍的に増大した。1988年には,大学図書館の50%にOPACが導入され,1990年6月までにJANET(the Joint Academic Network)により,58のOPACがアクセスできるようになった。また,公共図書館でのOPACの普及は,1990年の初めまで…

CA748 - 国立国会図書館と国内図書館との協力関係を見る統計(貸出・レファレンス・複写)

*調査した期間は1988年1月から12月までの1年間である*この統計は国立国会図書館図書館協力部国内協力課図書館サービス係で作成した*パーセント表示はそれぞれのサービスの総件数を100とした場合の数値である*複写件数の統計では,国立国会図書館によせられる企業からの複写リクエスト…

E121 - 米カリフォルニアで「大学/公共図書館」が開館

同館は,資料費の高騰や図書館スペースの狭隘化といった問題に端を発し1億8千万ドルもの資金と7年の年月をかけて設立された。米国でも類のないこの大学/公共図書館には,大学教員や市民等から懐疑的な意見も出されていることから,この新しい図書館の試みが成功するかどうかに注目が集ま…

CA669 - 西ドイツ学術協議会による遡及目録作成の勧告 / 滝本佳代

西ドイツの学術協議会は,国内の学術図書館に対して,第二次大戦以後の蔵書の遡及目録を作成するよう勧告している。国が連邦制をとっているために,資料も各州に分散していることや,個々の図書館においても,古い歴史のある所(たとえばニーダーザクセン州立兼ゲッチンゲン大学図書館…

CA665 - ヘッドホンで聴く利用案内 / 児玉理恵

館内ツアーと言えば,1人のガイド役がグループになった利用者達をひき連れて館内を案内しながら,図書館のしくみや利用法を説明する,という形式が伝統的である。しかし,最近,視聴覚メディアを使った利用者教育の一つとして,カセットテープ・ツアーが注目を集め始めた。これは,利用…

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