蔵書構築

清須市立図書館(愛知県)、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」を開設

愛知県の清須市立図書館が、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」を開設しました。2017年7月7日から利用可能となっています。

市内に所在するキリンビール名古屋工場との連携企画で、図書コーナーの棚のデザインは、名古屋芸術大学デザイン学部スペースデザインコースが担当し、コンペで1位となったデザインが採用されています。

図書コーナーには約2,000冊の本の収蔵が可能で、日本一ビールに詳しくなるための資料のほか、市内の企業に関する資料、あわせて読んでほしい本などが配置されています。

Twitter(@kiyosu_library,2017/7/7)
https://twitter.com/kiyosu_library/status/883120536267571201

くしろ古本市実行委員会、くしろ古本市2017を開催:比較的新しい本は2018年2月開館予定の市立釧路図書館(北海道)新館の蔵書として活用

くしろ古本市2017実行委員会が、2017年7月30日及び31日に、北海道の市立釧路図書館で、くしろ古本市2017を開催します。

同実行委員会では、7月16日から7月23日まで、古本市で販売する古本を集めますが、集まった本の中で比較的新しい本は、2018年2月開館予定の新館の蔵書として活用するとされています。

くしろ古本市2017開催とご協力のお願い! (市立釧路図書館)
http://kushirolibrary.jp/furuhonichi2017/

くしろ古本市2017ポスター
http://kushirolibrary.jp/wordpress/wp-content/uploads/furuhonichi2017poster.pdf

堺市立図書館、市内各館の特色ある資料を紹介するページを開設

2017年6月20日、大阪府の堺市立図書館が、同館ウェブサイト内に、市内各館の特色ある資料を紹介するページを開設しています。

中央図書館の「地域資料コーナー」、市立学校園の教員支援等を行う教育センターと併設されている中図書館の「教育情報コーナー」、東図書館のビジネス書コーナー、鳳保健文化センター内の西図書館の「健康情報コーナー」、外国人住民が増加している南図書館の「多文化資料情報コーナー」、市内で最も子育て世代が多い北図書館の「子育て支援情報コーナー」、美原図書館の「ティーンズエリア」が紹介されています。

あわせて、同館が実施している、各館での一般資料の分担収集の担当分野も紹介しています。

一般資料の分担収集・各図書館の特色ある資料のご紹介(堺市立図書館,2017/6/20)
http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/170616buntan.html

E1923 - 大阪府立中央図書館の蔵書評価の取組みについて

大阪府立中央図書館(以下,当館)では,2013年度から2015年度にかけて「蔵書評価」に取り組み,その結果を2017年3月刊行の『大阪府立図書館紀要』第45号で報告した。

神奈川県立川崎図書館、社史フェア2017を開催

神奈川県立川崎図書館が、2017年6月21日から6月24日まで、社史フェア2017を開催します。

同館で所蔵する2016年に刊行された社史(経済団体史等を含む、約200点)を、まとめて展示するものです。

社史フェア 2017(神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/osirase17001.htm

参考:
神奈川県立川崎図書館、バーチャル「社史室」(β版)を開設
Posted 2016年5月6日
http://current.ndl.go.jp/node/31516

豊橋市中央図書館(愛知県)、「田﨑文庫」を開設:愛知大学名誉教授・田﨑哲郎氏の旧蔵書

2016年6月7日、愛知県の豊橋市中央図書館が、愛知大学名誉教授の田﨑哲郎氏から図書4,527冊の寄附を受け、同館内に「田﨑文庫」を開設したと発表しています。

日本近世史の研究を専門とする同氏が研究のために集めた、江戸時代から明治にかけての歴史書などの図書が中心で、このほか一般図書や文芸書、目録なども含まれます。

中津市立小幡記念図書館(大分県)、「郷土の作家資料室」を開設:同市出身の作家、松下竜一氏の旧蔵書などを展示

2017年6月1日、大分県の中津市立小幡記念図書館が、同館のカウンター前に、「郷土の作家資料室」を開設しました。

同市出身の作家、漫画家等5名の作品等が展示されています。

資料の中心は、『豆腐屋の四季』等で知られる、同市を代表する作家、松下竜一氏の自宅が2016年12月に取り壊された際に、自宅にあった旧蔵書約4,000冊の中から、図書館に寄贈された、特に重要な612冊です。

その他、松下氏のファンの家族からの寄贈本120冊や、久恒啓一氏(多摩大学副学長)、巴里夫氏(漫画家)、藤田傳氏(劇作家)、小野不由美氏(作家)の作品も展示されています。

開設にあわせ、6月1日から6月12日にかけて、企画展示コーナーで「松下竜一 著作展示」が行わるほか、カウンター前で松下氏の母校・大分県立中津北高等学校所有の「豆腐屋の四季」自筆原稿が展示されます。

また、同期間中、小幡記念図書館のアートスペースで「松下竜一写真展」も開催されています。

札幌大学図書館、故山口昌男氏の自宅居間を再現へ:旧蔵書や家具約1万8千点を展示

2017年5月8日、札幌大学が、故山口昌男元学長の知的営為を未来への遺産とする取り組みの一環として、山口氏の自宅の居間を札幌大学図書館2階に再現する「札大×山口昌男プロジェクト」を進めていると発表しました。

山口氏の遺族から寄贈された蔵書や家具約1万8千点を順次展示するスペースを兼ねており、図書館地階に整備されている「山口文庫」とともに、山口氏と対話できるスペースとして整備するため、コミュニケーションの広場を意味する「ヘルメスの部屋」と仮に名づけられていると紹介されています。

一般への公開開始は、2017年夏末から秋の初め頃になる予定です。

「札大×山口昌男プロジェクト」が進行中です(札幌大学,2017/5/8)
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/topics/2017/0508110039.html

国立大学協会、国立大学における学術情報の状況及び課題に関するアンケート結果を公開

2017年5月8日、国立大学協会は国立大学図書館の雑誌及び電子ジャーナル契約状況等に関し、把握・整理するために実施したアンケート調査の結果を公開しました。対象は国立86大学で、全大学が回答しています。

主な調査結果として、2014年と2016年を比較すると、雑誌受け入れタイトル数は91%の大学で減少し、雑誌購入経費も71%で減少していました。電子ジャーナルについては購入費用・利用可能タイトル数とも増加した大学が29大学ある一方、購入費用は増加したものの利用可能タイトルは減少した大学が30大学、購入費用が減少した一方で利用可能タイトル数が増加した大学が5大学、いずれも減少した大学が20大学、変化なし1大学、非回答1大学で、全体として購入費用は増加しているものの、利用可能タイトル数は減少している傾向が見られました。

アンケート結果ではそのほかに学術情報に関する課題意識や電子ジャーナル等の契約状況、電子ジャーナルに関する自由意見等がまとめられています。

米・カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館、北米において最大規模の中国映画コレクションを取得

2017年4月21日、米・カリフォルニア大学バークレー校(UCB)東アジア図書館(C.V. Starr East Asian Library)が、北米において最大かつ包括的な中国映画に関するコレクションを取得したと発表しています。

映画評論家のPaul Kendel Fonoroff氏のコレクションに含まれる7万点を超す定期刊行物、ポスター、写真、エフェメラ類で、20世紀初頭から1990年代までの中国の映画と娯楽産業の発展を示す資料であると紹介されています。

同館では2015年に同コレクションを取得し、これまで受入作業や、コレクションのウェブサイトを作成してきたとのことです。

C. V. Starr East Asian Library acquires the largest Chinese film studies collection in North America(カリフォルニア大学バークレー校図書館,2017/4/21)
http://news.lib.berkeley.edu/2017/04/21/fonoroff/

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