大学図書館

国立情報学研究所「学術情報基盤オープンフォーラム2019」のセッション 「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の当日資料と動画が公開される

2019年7月10日、国立情報学研究所目録所在情報サービスのウェブサイト上で、2019年5月30日に開催されたセッション「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の当日資料と動画の公開が発表されています。同セッションは国立情報学研究所「学術情報基盤オープンフォーラム2019」において開催されたものです。

NII学術情報基盤オープンフォーラム2019 「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の動画の公開(国立情報学研究所目録所在情報サービス, 2019/7/10)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2019/07/nii2019_cat2020.html

CAT2020:目録所在情報システムのこれから(国立情報学研究所)
https://www.nii.ac.jp/openforum/2019/day2_5.html

京都大学図書館機構、講演会「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」の配布資料と講演動画を公開

2019年7月8日、京都大学図書館機構は、2019年5月20日に行われた講演会「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」について、配布資料と講演動画の公開を発表しました。

当日の主なプログラムは次のとおりでした。

・報告「日本におけるオープンアクセスとオープン・サイテーションの現状」
西岡千文 助教(京都大学附属図書館)

・講演「Open Citations 101:Historical Background and Current Developments = オープン・サイテーション入門:歴史的背景と最近の動向」
シルビオ・ペローニ 講師(I4OC共同設立者/ボローニャ大学古典文献学・イタリア研究学部)

・講演に対するコメント「オープン・サイテーションが学術情報流通に与えるインパクトと日本でオープン・サイテーションを促進するために」
佐藤翔 准教授(同志社大学免許資格課程センター)

琉球大学附属図書館、同館所蔵の「原忠順文庫」をデジタル化し、「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」で公開

2019年7月9日、琉球大学附属図書館が、同館所蔵の貴重資料「原忠順文庫」のうち164点をデジタルし、「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」で公開したと発表しています。

「原忠順文庫」は、初代沖縄県令鍋島直彬のもと、行政事務を統括した原忠順の旧蔵資料で、原の日記、鍋島や県政関係者との書簡をはじめとする書簡類、辞令書、典籍、写真等から構成されています。

原忠順文庫をデジタル公開しました(琉球大学附属図書館,2019/7/9)
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=22768

原忠順文庫(琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ)
http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/d-archive/s/list?col=117

九州大学附属図書館、学習ガイド“Cute.Guides”152件をレファレンス協同データベースの「調べ方マニュアル」に一括登録

2019年7月2日、九州大学附属図書館は図書館職員や図書館TA(Cuter)が作成する学習ガイド“Cute.Guides”について、公開中の152件へのリンク記事をレファレンス協同データベースの「調べ方マニュアル」に一括登録したことを発表しました。

国立大学による「調べ方マニュアル」へのデータ一括登録は今回の九州大学附属図書館のものが初めての事例です。同館は今後新たに公開するガイドについても随時追加予定である、としています。

Cute.Guidesの学習ガイドをレファレンス協同データベースに登録しました(九州大学附属図書館,2019/7/2)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/cute_crd
※ページ下部に「Submitted: 2019-07-02」とあります

英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)、デジタル研究と研究図書館の役割に関する報告書“Digital scholarship and the role of the research library”を公開

2019年7月1日、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)が、報告書“Digital scholarship and the role of the research library”を公開しました。

この報告書は2019年1月から4月にかけて、RLUKが加盟館に行ったDigital scholarship(デジタル研究)に関する調査で得られた知見を示したものです。

【イベント】大学図書館問題研究会第50回全国大会(神戸)(8/31-9/2・神戸)

2019年8月31日から9月2日にかけて、神戸市のシーサイドホテル舞子ビラ神戸において、大学図書館問題研究会の第50回全国大会が開催されます。

同大会では研究発表・テーマごとに分かれての分科会・自主企画等が行われるほか、最終日の9月2日にはシンポジウム「高等教育改革の中の大学図書館~これからの大学と大学図書館を考える~」が開催されます。シンポジウム告知Webページによれば、「最新の政策動向と大学ガバナンスのあり方、北米の事例を参照した情報リテラシー教育のあり方についての講演と参加者との意見交換を通じて、これからの大学と大学図書館のあり方を考えたい」とのことです。

大学図書館問題研究会第50回全国大会(神戸)
https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2019/index.html

米・ニューメキシコ大学(UNM)に元図書館員からジョージ・オーウェル著作のコレクションが寄贈される

2019年6月17日、米・ニューメキシコ大学(University of New Mexico:UNM)は大学図書館に25年間勤務した元図書館員のRuss Davidson氏から、同氏が所蔵するジョージ・オーウェル著作のコレクションが寄贈されたことを発表しました。

寄贈されたコレクションには、アイスランド語、ウクライナ語、スワヒリ語、アフリカーンス語、ノルウェー語、ウルドゥ語、インドネシア語等、様々な言語に訳された『動物農場』、『1984』の初版をはじめ、ジョージ・オーウェル著作の希少な版が含まれており、大学のCenter for Southwest Research and Special Collectionsで保存され、将来の研究に活用される予定です。

寄贈されたコレクションは学内のZimmerman Libraryで2019年9月から2020年春まで展示される予定です。また、2019年10月にはジョージ・オーウェルに関する講演も企画されています。

耐震補強・改修工事が終了した慶應義塾図書館旧館(重要文化財)、期間限定でのエントランスホールの一般公開を実施中

重要文化財である慶應義塾図書館旧館(三田キャンパス)の耐震補強・改修工事が2019年6月に完了したことから、内部工事を開始するまでの期間限定で、エントランスホールの一般公開を実施しています。

公開期間は、2019年7月から10月までの第1水曜日・第3土曜日で、7/3(水)、7/20(土)、8/7(水)、8/17(土)、9/4(水)、9/21(土)、10/2(水)、10/19(土)となっています。

公開範囲は、正面入口から1Fホールおよび中央階段踊場までで、中央階段踊り場のステンドグラスも見ることができます。

同大学メディアセンターでは、工事のため仮移転している資料を戻すとともに、使いやすさと安全性の向上を目指した計画を実施する予定です。

図書館旧館内部の限定公開について(お知らせ)(慶應義塾,2019/7/1)
https://www.keio.ac.jp/ja/news/2019/7/1/27-54144/

英・Jisc、文化遺産に関する分野横断合同会議“Discovering Collections, Discovering Communities(DCDC)”の主催メンバーに加わる

2019年6月24日、英国国立公文書館(TNA)と英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)は、英国のJiscが新たに文化遺産に関する分野横断合同会議“Discovering Collections, Discovering Communities(DCDC)”の主催メンバーに参加したことを発表しました。

DCDCは英国最大の文化遺産に関する分野横断合同会議で、英国・欧州はじめ各国から毎年400人以上のアーキビスト、図書館員、研究者等が参加して、コレクションの影響力からデジタル変換まで文化遺産に関わる様々の問題が検討されます。

今年度の会議DCDC19はTNA、RLUK、Jiscの主催により“Navigating the digital shift: practices and possibilities”をテーマとして、2019年11月12日から11月14日までバーミンガムで開催され、DCDCのウェブサイトで参加登録の受付が開始されています。

熊本大学、附属図書館ラーニングコモンズを会場に「留学生からの発信&交流イベント:ポスター・セッション2019」を開催

2019年7月12日、熊本大学の大学教育統括管理運営機構附属グローバル教育カレッジが、熊本大学附属図書館の後援を受け、同館ラーニングコモンズを会場に、「留学生からの発信&交流イベント:ポスター・セッション2019」を開催します。

同大学の留学生が今学んでいる内容をポスターにまとめて発表し日本語で交流するイベントです。

図書館のティーチングアシスタントによる留学生のための選書、海外へ留学したい日本人学生を対象とした留学情報コーナーも準備されます。

【初開催!】留学生からの発信&交流イベント:ポスター・セッション2019について(熊本大学 グローバル教育カレッジ)
https://www.c3.kumamoto-u.ac.jp/5684/

参考:
島根大学附属図書館、「学ぼう!留学生と日本語で話すコツ!」教職員向け講習会を実施
Posted 2018年8月24日
http://current.ndl.go.jp/node/36529

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