公文書

韓国・国会図書館、国会記録保存所のウェブサイトで、歴代大統領の下野と弾劾関連の記録物を紹介

2017年3月13日、韓国・国会図書館が、3月の「国会の主な記録物紹介」コンテンツとして、歴代大統領の下野と弾劾関連の記録を、国会記録保存所のウェブサイトで公開したと発表しています。

同館では、2017年1月から、所蔵する国会記録物を活用し、毎月時宜に適ったテーマで紹介する「国会の主な記録物紹介」を国会記録保存所のウェブサイトで行なっています。

1月は「歴代国会議長の新年の挨拶」、2月は「国会図書館開館記念」がテーマで、今後のテーマは、4月は「済州島四・三事件」、5月は「国会開院記念」が予定されています。

国会図書館 プレスリリース
http://www.nanet.go.kr/libintroduce/bododata/selectBodoDataList.do
※「154 국회도서관, 역대 대통령의 하야와 탄핵 관련 기록물 공개 2017-03-13 」(国会図書館歴代大統領の下野と弾劾関連記録物公開)とあります。

米国国立公文書館、“Guidance on Presidential Records”の2016年版を公開

2017年2月10日、米国国立公文書館(NARA)が、“Guidance on Presidential Records”の2016年版を公開しました。

大統領記録法(Presidential Records Act:PRA)の基礎知識のほか、如何に同館がPRAを遂行しているかや、同館が記録管理の分野で如何にホワイトハウスを支援しているかを説明しています。

Guidance on Presidential Records(NARA,2017/2/10)
https://www.archives.gov/news/fra-pra-guidance

Guidance on Presidential Records(NARA)
https://www.archives.gov/files/presidential-records-guidance.pdf

米・中央情報局、機密解除された文書をオンラインで公開

2017年1月17日、米・中央情報局(CIA)は、機密解除された、約93万点、1,200万ページの文書をオンラインで公開したと発表しています。

CIAでは1999年以来、機密解除された記録は、メリーランド州カレッジパークにある国立公文書館の新館ArchivesII内に設置された検索システムCRESTで公開してきましたが、これら文書をオンラインで提供するものです。

CIA Posts More Than 12 Million Pages of CREST Records Online(CIA,2017/1/17)
https://www.cia.gov/news-information/press-releases-statements/2017-press-releases-statements/cia-posts-more-than-12-million-pages-of-crest-records-online.html

Twitter(@CIA,2017/1/17)
https://twitter.com/CIA/status/821486113038733313

CREST: 25-Year Program Archive(CIA)

静岡県、歴史的公文書検索システムを公開:国立公文書館デジタルアーカイブとも連携

2016年12月1日に、静岡県が、歴史的公文書検索システムを公開していました。

対象文書は、明治期から昭和40年代までに作成された公文書2,629冊、32,542件で、単語をキーワードとして、簿冊名や件名の検索が可能なほか、検索結果一覧から「歴史的公文書閲覧等申出書」の作成が可能となっています。

また、2016年12月21日からは国立公文書館デジタルアーカイブとの連携を開始しています。

静岡県が保有する歴史的公文書が簡単に検索できるようになりました!(静岡県,2016/12/21)
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha16.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/65bdab1a03276cdf4925808a0002ecc2?OpenDocument

鳥取県、「歴史資料として重要な公文書等の保存等に関する条例の概要」に対する意見を募集中

鳥取県が、2016年11月2日まで、「歴史資料として重要な公文書等の保存等に関する条例の概要」に対する意見を募集中です。

鳥取県では、県民や市町村が保有する歴史資料として重要な公文書その他の文書を適切に管理するための条例を制定することを検討しており、現在検討中の条例の概要に対して意見を募集するものです。

特に、検討中の条例の概要において、歴史資料として重要な価値を持った文書等を所有する県民、県内に事業所を有する法人その他の団体が、県や市町村と協力しながら、保有する歴史公文書等を適切に保存し、できるだけその文化的活用に努める内容となっていることについて意見を求めています。

「歴史資料として重要な公文書等の保存等に関する条例の概要」について意見を募集しています。(鳥取県)
http://www.pref.tottori.lg.jp/260474.htm

英国図書館、イギリス東インド会社やインド参事会の記録類のデジタル化を開始

2016年9月20日、英国図書館(BL)とAdam Matthew社は、BLが所蔵する英国インド省のイギリス東インド会社やインド参事会の記録類(1550年から1950年)のデジタル化を行なうと発表しています。

5か年計画の事業であり、2017年1月には第1段の資料が公開される予定です。

デジタル化された資料は、専用ウェブサイトを通じて提供されるほか、BLのセントパンクラス、ポストンスパ両館の閲覧室で無料で利用できます。

East India Company records to go online (BL,2016/9/20)
http://www.bl.uk/press-releases/2016/september/east-india-company-records-to-go-online

国立公文書館、第18回国際公文書館会議ソウル大会への同館派遣講師の発表資料を公開

国立公文書館が、2016年9月5日から9月10日にかけて韓国・ソウル特別市で開催される国際公文書館会議(ICA)の第18回大会で、同館から派遣されて発表を行なう講師の発表資料を公開しました。

『第18回 ICAソウル大会 国立公文書館派遣講師 発表資料集』(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/news/2016090509_01.html

参考:
【イベント】国際公文書館会議ソウル大会記念シンポジウム「アーカイブズの未来を考える」(9/11・東京)
Posted 2016年8月4日
http://current.ndl.go.jp/node/32240

沖縄県公文書館、『沖縄県公文書館 20年のあゆみ』をウェブサイトで公開

沖縄県公文書館が、同館ウェブサイトで『沖縄県公文書館 20年のあゆみ』を公開しました。

同館は2015年8月1日に開館20周年を迎えています。

『沖縄県公文書館 20年のあゆみ』を掲載しました(沖縄県公文書館)
http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2016/08/20-3.html
http://www.archives.pref.okinawa.jp/aboutopa/沖縄県公文書館20年のあゆみ.pdf

沖縄県公文書館が『沖縄県公文書館20年のあゆみ』を発行(ブログもんじょ箱,2016/8/29)
http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2016/08/20-7.html

参考:
E1657 - デジタル・アーカイブズによる琉球政府文書の利用促進
カレントアウェアネス-E No.277 2015.03.05
http://current.ndl.go.jp/e1657

E1404 - 米国統治時代の沖縄関係資料の現地収集及びウェブ公開の意義

米CIA、ニクソン政権からフォード政権にかけての大統領日例指示(PDB)約2,500件をオンラインで公開

2016年8月24日、米国中央情報局(CIA)は、機密指定が解除されたニクソン政権からフォード政権にかけての大統領日例指示(PDB)約2,500件について、オンラインで公開しました。

PDBは大統領及び政府高官を対象に毎日行われる、国防上重要な問題に関する分析結果の報告等を含む資料です。今回公開されたのはニクソン政権下の1969年1月から、フォード政権が終わる1977年1月までのPDBをデジタル化したもので、総ページ数は約28,000ページにも及ぶとのことです。

今回の公開に先立って、2015年9月にはケネディ政権からジョンソン政権にかけてのPDBも公開しています。

President's Daily Brief 1969-1977
https://www.cia.gov/library/readingroom/collection/presidents-daily-brief-1969-1977

President's Daily Brief(CIA)
https://www.cia.gov/library/readingroom/presidents-daily-brief

カナダ国立図書館・文書館による第一次世界大戦のカナダ海外派遣軍の人事ファイルのデジタル化作業、過半数に到達

カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、第一次世界大戦のカナダ海外派遣軍(CEF)の人事ファイルをデジタル化し、データベース“Soldiers of the First World War: 1914~1918”を通じてオンラインで公開する作業を継続して行なっていますが、2016年8月15日、公開分が、全64万ファイルの内、過半数(32万638ファイル)に到達したと発表しています。

Digitization of the Canadian Expeditionary Force personnel service files-update of August 2016: We’ve passed the half-way mark!(LAC,2016/8/15)
https://thediscoverblog.com/2016/08/15/digitization-of-the-canadian-expeditionary-force-personnel-service-files-update-of-august-2016-weve-passed-the-half-way-mark/

Soldiers of the First World War: 1914~1918(LAC)

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