デジタルアーカイブ

【イベント】IIIF Japan シンポジウム 〜 デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流 〜(10/17・東京)

2017年10月17日、一橋大学一橋講堂において、「IIIF Japan シンポジウム 〜 デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流 〜」が開催されます。

このシンポジウムは、高野明彦氏、北本朝展氏、永崎研宣氏によるIIIF Japan 企画実行委員会が企画する、海外のIIIFの中核メンバー6名がIIIFの成り立ち、IIIFの目指す世界、IIIFの活用事例について語る4つのイベントのうちのひとつです。

同時通訳があります。参加費は無料です。事前の申込が必要です。

世界中の水彩画のデジタルアーカイブ“Watercolour World”、2018年3月公開

2017年9月28日、1900年以前に描かれた世界中の水彩画のデジタルアーカイブ構築事業“Watercolour World”が発表されました。

元外交官のホーラー(Fred Hohler)氏の企画によるもので、プリンス・オブ・ウェールズ夫妻やMarandi Foundationの支援を受けて2018年3月に公開される予定です。

デジタルアーカイブでは、インタラクティブな地図から水彩画が検索ができるようになる予定で、同事業では、該当する水彩画を所蔵する世界中の所蔵者・所蔵機関にプロジェクトへの参加を呼びかけています。

報道によると、ホーラー氏は、Public Catalogue Foundation(PCF)による油絵のデジタル化プロジェクトも支援していたとのことです。

【イベント】「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦 (11/6・東京)

2017年11月6日、国立国会図書館東京本館において、「「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦」を開催します。

このシンポジウムは、研究データ利活用協議会(RDUF)の2017年度第1回研究会です。2017年9月に開催された研究データ同盟(RDA)第10回総会と第14回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2017)の報告のほか、デジタルアーカイブと研究データに関する国内の事例報告、フロアも交えたディスカッションが行われます。

参加費は無料です。事前の申込が必要です。

米国デジタル公共図書館、児童・生徒向け「一次資料セット」に20テーマを追加

2017年9月28日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、児童・生徒や教師による活用を目的とした、概説・10点から15点からなる一次資料・追加資料へのリンク・教育用ガイドで構成される「一次資料セット」(Primary Source Sets)に、20テーマを追加したと発表しています。

ティーグル財団から助成を得て作成されたものです。

New Primary Source Sets for Education Now Published(DPLA,2017/9/28)
https://dp.la/info/2017/09/28/new-primary-source-sets-for-education-now-published/

京都大学図書館機構、ジョサイア・コンドル建築図面110件(4建築114画像)を「京都大学貴重資料デジアルアーカイブ」で追加公開

2017年9月28日、京都大学図書館機構が、ジョサイア・コンドルの建築作品のうち4建築(東京復活大聖堂(ニコライ堂) 、唯一館、三井家倶楽部、山県邸)の図面110点(114画像)を「京都大学貴重資料デジアルアーカイブ」で追加公開したと発表しています。

平成19年度総長裁量経費「建築家ジョサイア・コンドル作品図面のデジタル化とデータベース構築」事業で工学研究科井手亜里教授が作成した高精細画像255点が、分割撮影された元画像を図面1枚の画像になるように接合し公開されています。

【図書館機構】ジョサイア・コンドル建築図面110件(4建築114画像)を追加公開しました(京都大学図書館機構,2017/9/28)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1376152

知的財産戦略本部、「デジタルアーカイブジャパン推進委員会(第1回)」の資料等を公開

知的財産戦略本部が、2017年9月5日に開催した「デジタルアーカイブジャパン推進委員会(第1回)」の資料等をウェブサイトに掲載しました。

知的財産戦略本部【お知らせ】
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html
※「デジタルアーカイブジャパン推進委員会(第1回)の資料等を掲載しました(H29.9.25)」とあります。

デジタルアーカイブ推進委員会(第1回)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/digitalarchive_suisiniinkai/suisin/dai1/gijisidai.html

中国の大学図書館コンソーシアムCADAL、甲骨文字が刻まれた甲骨126点をデジタル化して公開:全方向から光を当てて閲覧可能

中国の70以上の大学図書館のコンソーシアムであるChina Academic Digital Associative Library(CADAL)が、米国コロンビア大学図書館のC.V. Starr東アジア図書館と共同で、甲骨文字が刻まれた甲骨126点をデジタル化して公開しています。

RTI(Reflective Transformation Imaging)という技術を採用して、甲骨の色や形状などをキャプチャーし、どの方向からも光を当てて見ることができる画像としてデジタル化しています。

CADAL与哥伦比亚大学合作完成甲骨数字化项目(CADAL, 2017/9/11)
http://www.cadal.cn/xmdtt/xmdtt201709111002.htm

宇都宮市立図書館(栃木県)、「宇都宮市立図書館デジタルアーカイブ」を公開

2017年9月4日、栃木県の宇都宮市立図書館が、「宇都宮市立図書館デジタルアーカイブ」を公開しました。

同館が所蔵する地域資料のなかから、インターネット上での公開が可能な資料104点を同館ウェブサイトで公開するものです。

宇都宮市立図書館デジタルアーカイブの公開を開始しました(宇都宮市立図書館,2017/9/4)
http://www.lib-utsunomiya.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=106&comment_flag=1&block_id=342#_342

福島大学附属図書館、「震災関連アーカイブ」を公開

2017年8月28日、福島大学附属図書館が、ウェブサイト「震災関連アーカイブ」を公開しました。
 
同館の図書館システム更新に伴い、これまで福島大学学術機関リポジトリに含まれていた東日本大震災関連の資料を分けて作成したものです。同アーカイブでは、震災に関する研究成果や活動記録等の資料を広く収集・整理・保存していくとしています。
 
図書館システム更新に伴う変更点について(福島大学附属図書館、2017/9/1)
http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/oshirase/2017_8system.htm
 
福島大学附属図書館 震災関連アーカイブ(福島大学附属図書館)
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/repo/repository/shinsai/

参考:

京都大学図書館機構、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開

2017年9月7日、京都大学図書館機構は、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開しました。

これは京都大学貴重資料画像データベースをリニューアルしたもので、高解像度の画像をスムーズに閲覧できるビューワを備え、IIIF(International Image Interoperability Framework)に対応しています。今後、IIIFの特性を活かしたデータ公開方法を検討して実装する予定とのことです。

2017年9月現在、約1,500タイトル、約14万コマの貴重資料画像を公開しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました(京都大学図書館機構, 2017/9/8)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1375887

京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/

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