デジタルアーカイブ

E1064 - スミソニアン協会,資料デジタル化についての戦略文書を公表

スミソニアン博物館等を運営する米国のスミソニアン協会(以下「スミソニアン」とする)は,2010年5月に,今後5年間における資料デジタル化の戦略を示した文書「デジタル・スミソニアンの創造」(“Creating a Digital Smithonian”)を公表した。その概要を紹介する。...

Europeanaの収録点数が900万点を突破

デジタル化した欧州の文化遺産をオンラインで提供する“Europeana”の収録点数が900万を突破したということです。

Over 9 million items now on Europeana
http://version1.europeana.eu/web/guest/news/-/blogs/over-9-million-items-now-on-europeana

参考:
Europeanaの収録点数が700万を突破
http://current.ndl.go.jp/node/16124

ニュージーランド政府、デジタルアーカイブの開発に1,260万ドル

ニュージーランド政府が、政府のデジタルアーカイブ“Government Digital Archive”の開発プロジェクトに1,260万ドルを支出すると発表しています。プロジェクトは、ニュージーランド公文書館(Archives New Zealand)とニュージーランド国立図書館の共同により、今後4年間で行われるとのことです。

New Funding for Government Digital Archive(ニュージーランド国立図書館のニュースリリース)
http://www.natlib.govt.nz/about-us/news/1-jun-2010-government-digital-archive-funding

中世から近代初期にかけての雑記帳のデジタルアーカイブ(英国)

英国ケンブリッジ大学の英語学部が、ケンブリッジ大学やリーズ大学の図書館の協力を得て、15世紀半ばから18世紀初頭に使われていた雑記帳や備忘録をデジタル化し、デジタルアーカイブ“Scriptorium: Medieval and Early Modern Manuscripts Online”として公開しています。

Scriptorium: Medieval and Early Modern Manuscripts Online
http://scriptorium.english.cam.ac.uk/

Europeana、利用者目線でのウェブサイト調査の結果を公表

Europeanaが、ウェブサイトのコンテンツ、ユーザビリティ、ナビゲーションを、利用者の観点から検査し、その結果を報告書にまとめています。これから解決していくべき課題が具体的に抽出されています。

Europeana Publishes User Testing Report
http://version1.europeana.eu/web/guest/news/-/blogs/europeana-publishes-user-testing-report

オランダ王立図書館、e-Depotの収録件数が1,500万件に

オランダ王立図書館(KB)が、同館のデジタルアーカイブ“e-Depot”の収録件数が1,500万件に達したと発表しています。

15 miljoen artikelen in e-Depot KB(KBのニュースリリース)
http://www.kb.nl/nieuws/2010/e-depot.html

e-Depot and Digital Preservation(KB)
http://www.kb.nl/hrd/dd/index-en.html

文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究

 国立国会図書館では、平成21年度「図書館及び図書館情報学に関する調査研究」事業として、「文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究」を実施した。

 本調査研究は、国内の文化・学術機関において運営されている、文化遺産・教育資源等を提供するシステム(「デジタルアーカイブ等」)の整備・運営状況に関する基礎的なデータを整備し、図書館及び隣接領域における連携・協力に資することを目的としている。

 調査対象は国内の公共図書館、大学図書館、公文書館、博物館等とし、これらの機関に対し、2度にわたる質問紙調査を実施した。第1次調査では提供の有無を調べ、提供していると回答した機関に対し、第2次調査でその詳細を調査した。

 なお、本調査研究は、外部調査研究機関に委託して行った。実施に当たって有識者による研究会を組織し、研究会の監修のもとで調査研究を進めた。

 ここでは、調査結果を分析・考察した報告書本編に加え、各アンケートの集計表および結果報告、質問紙調査への回答結果を各機関ごとにまとめたもの(事前に許諾を得た機関のみ)、国内のデジタルアーカイブ等提供機関一覧(事前に許諾を得た機関のみ)、自由回答結果(個々の回答機関が特定できないように加工したもの)、マスターデータ、調査で使用した質問紙を公開している。

欧州の歴史的建造物等の3D画像がEuropeanaのコンテンツに

2010年2月、欧州の歴史的建造物や史跡等の3D画像を作成し、Europeanaの新たなコンテンツとして追加しようというプロジェクト“CARARE”がスタートしました。CARAREのコンテンツは2011年にEuropeanaで利用可能になる予定となっており、自宅にいながらでも、世界遺産の建造物や史跡をヴァーチャルで観光できるようになるということです。

CARARE
http://www.carare.eu/eng

Europeanaの収録点数が700万を突破

デジタル化した欧州の文化遺産をオンラインで提供する“Europeana”の収録点数が700万を突破したということです。Europeanaは、2010年までに収録点数を1,000万にする予定で、その目標にまた一歩近づきました。

Over 7 Million Items On Europeana
http://version1.europeana.eu/web/guest/news/-/blogs/over-7-million-items-on-europeana

参考:
EU、欧州デジタル図書館“Europeana”の収録点数を1000万点へ倍増させると発表
http://current.ndl.go.jp/node/14238

文化へのデジタルアクセスの促進に向けたアドバイス集(英国)

英国の文化・メディア・スポーツ省はこのほど、文化関連機関向けに、文化財へのデジタルアクセスの促進のため、押さえておくべきポイント等を整理したアドバイス集を作成し、公開しています。

Encouraging Digital Access to Culture
http://www.culture.gov.uk/reference_library/publications/6791.aspx/

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