デジタルアーカイブ

欧州各国のフィルム・ポスター等のオンラインポータルを作る試み“European Film Gateway”

欧州各国の国立フィルムアーカイブ、映画博物館等が協同して、フィルム、写真、ポスター、絵画、録音資料、テキスト等のデジタルデータ約79万点にアクセスするためのオンライン・ポータルサイトを構築する試み“European Film Gateway”が、2008年9月に始まりました。欧州委員会のeContentplusプログラムの一環で、3年間の計画になっています。2008年11月14日時点では、コーディネータを務めるドイツ・フランクフルトのドイツフィルム研究所をはじめとする14か国、20機関が参加しています。

European Film Gateway
http://www.europeanfilmgateway.eu/

州内の3公共図書館の協同による中学生向け地域資料デジタルアーカイブ「オンタリオ・タイムマシン」(カナダ)

カナダ・オンタリオ州のトロント公共図書館、ハミルトン公共図書館、キングストン・フロンティナック公共図書館が協同で、オンタリオの地域史を中学生が学ぶ/中学生に教えることを支援するためのデジタルアーカイブ「オンタリオ・タイムマシン(Ontario Time Machine)」を構築・公開しています。これは、カナダ国立図書館・文書館も後援しているカナダ文化オンラインプログラムの一環としてなされたもので、オンタリオ州からも資金が提供されています。

慶應義塾大学のMLA+Lワークショップ「デジタルアーカイブの連携とその可能性」

慶應義塾大学で、11月19日に、ワークショップ「博物館・美術館・公文書館・図書館の連携 MLA+L デジタルアーカイブの連携とその可能性」が開催されます。

ワークショップ 博物館・美術館・公文書館・図書館の連携 「MLA+L デジタルアーカイブの連携とその可能性」
http://daf.lib.keio.ac.jp/article.php?story=20071020152233131

NARAはデジタルアーカイブを有償提供(米国)

米国公文書館(NARA)はFootnote社と協定を締結し、NARAが所蔵する公文書のうち、約4,500万ページを電子化して、Footnote社のサーバー上で公開することを発表しました。

協定によると、5年間は同社のサーバー上で有料公開をおこない、その後、NARAのサーバーから無償で利用できるようにするそうです。なお、NARAの閲覧室と全米各地域におかれた分館では、2007年2月6日から無償で利用できるようです。

すでに第一弾として、米国独立宣言や合衆国憲法制定会議記録などが公開されています。

National Archives and Footnote Launch Project to Digitize Historic Documents
http://www.archives.gov/press/press-releases/2007/nr07-41.html

National Archives Records available on Footnote

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