デジタルアーカイブ

名古屋大学附属図書館、西洋古典籍デジタルライブラリーを公開

2018年8月1日、名古屋大学附属図書館が、西洋古典籍デジタルライブラリーを公開したと発表しています。
世界的にみて希少性の高い著作や公開にふさわしい著作をデジタル化しており、今後も著作の順次公開が予定されています。

08/01 〔電子コレクション〕 西洋古典籍デジタルライブラリーを公開しました(名古屋大学附属図書館, 2018/8/1)
http://lws.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2018/180801-2

西洋古典籍デジタルライブラリー
https://libdb.nul.nagoya-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000012sktn

加藤周一デジタルアーカイブ、手稿ノート類を新たに公開

立命館大学の加藤周一デジタルアーカイブに、同氏による手稿ノート「狂雲集註」、「Notes on Arts」、「1968 1969」、「詩作ノート」が新たに公開されています。

@kato_shuichi(Twitter,2018/7/17)
https://twitter.com/kato_shuichi/status/1019036843138936832

加藤周一文庫(立命館大学図書館)
http://www.ritsumei.ac.jp/library/collection/collection13.html/

東京大学総合図書館、「田中芳男・博物学コレクション」をデジタル公開

2018年8月6日、東京大学総合図書館では、東京大学デジタルアーカイブズ構築事業の一環として、同館が所蔵する田中芳男文庫のうち、幕末から大正にかけてのパンフレットや商品ラベルなどの膨大なスクラップブック『捃拾帖(くんしゅうじょう)』などをデジタル化し、「田中芳男・博物学コレクション」としてインターネット公開しました。

田中芳男(1838~1916)は博物学者で、多くの博覧会の開催に携わり、関係資料の収集に努めた人物です。同館の田中芳男文庫は、孫の田中美津男氏から1931年に寄贈されたもので、日本の博物学及び博覧会関係の貴重なコレクションです。

『捃拾帖』など「田中芳男・博物学コレクション」をデジタル公開しました(東京大学総合図書館,2018/8/6)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/news/20180806

【イベント】平成30(2018)年度国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館デジタルアーカイブの活用に向けて」(10/19・神戸)

2018年10月19日、神戸大学百年記念館(神大会館)六甲ホールにおいて、平成30(2018)年度国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館デジタルアーカイブの活用に向けて」が開催されます。主催は国立大学図書館協会で、大学図書館近畿イニシアティブとデジタルアーカイブ学会が後援しています。

開催趣旨によれば、近年、国内でのデジタルアーカイブに関する動きが活発である一方で、「大学図書館においては予算の縮減によって貴重資料の電子化が厳しくなり、既存のアーカイブも十分に活用されていない状況にある」とされており、「デジタルアーカイブの動きを大きな枠組みで理解するとともに、今後の活用に向けて我々が今何をすべきか考える機会として本シンポジウムを開催する」とのことです。

プログラムによれば、国立情報学研究所の高野明彦氏による「デジタルアーカイブ社会の実現に何が必要か?」、国立国会図書館の徳原直子氏による「ジャパンサーチ(仮称)の目指すところ」、東洋大学の生貝直人氏による「デジタルアーカイブの二次利用促進と著作権」の3本の講演のほか、4件の事例報告と、パネルディスカッションを開催予定とされています。

京都大学、デジタルアーカイブシステム(Peek)の新版を試験公開

2018年7月30日、京都大学は京都大学研究資源アーカイブの資料を閲覧・検索するためのオンラインサービス、京都大学デジタルアーカイブシステム(Peek)の新版を学外向けに試験公開しました。

新Peekでは画面デザイン等が一新されているほか、「地図からさがす」、「年表からさがす」といった新機能も提供されています。

Peek 京都大学デジタルアーカイブシステム
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/app/

京都大学研究資源アーカイブ(トップページ「お知らせ」に2018年7月30日付けで新システム公開の情報を掲載)
http://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/

赤穂市(兵庫県)、赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベースを公開

2018年7月28日、兵庫県の赤穂市が、赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベースを公開しました。

赤穂市立歴史博物館・赤穂市教育委員会市史編さん室・赤穂義士会(事務局:市史編さん室)が所有・所管する「忠臣蔵」の浮世絵を閲覧できるデータベースです。

データベースは、立命館大学アート・リサーチセンターとの学術交流協定に基いて構築されています。

赤穂市
http://www.city.ako.lg.jp/
※新着情報の7月28日欄に「赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベースへようこそ!」とあります。

赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベースへようこそ!(赤穂市)
http://www.city.ako.lg.jp/edu/shougai/akoukiyoedatebase.html

京都大学図書館機構、京都大学貴重資料デジタルアーカイブ搭載の244点の資料に翻刻テキストを追加

2018年7月26日、 京都大学図書館機構が、京都大学貴重資料デジタルアーカイブに搭載されている「河合文庫」の239点を含む244点の資料に翻刻テキストを追加したと発表しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 韓国古文献資料「河合文庫」ほか244点の資料に翻刻テキストを追加しました(京都大学図書館機構,2018/7/26)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1379136

参考:
「河合文庫」等1,851タイトルの資料が京都大学貴重資料デジタルアーカイブで新規公開
Posted 2018年2月8日
http://current.ndl.go.jp/node/35460

【イベント】2018年NDLデジタルライブラリーカフェ(第1回9/15、第2回9/29・東京)

2018年9月15日と29日、国立国会図書館(NDL)は、NDL東京本館において、2018年「NDLデジタルライブラリーカフェ」を開催します。

科学者と市民が気軽に科学の話題について語り合う「サイエンスカフェ」の手法を取り入れ、ゲストがデジタルライブラリーに関する最新の話題を紹介し、参加者を交えて語り合います。

参加費は無料です。事前の申込が必要です。

<第1回>
2018年9月15日 13時30分~16時30分
「アイデアをかたちにする二次利用のたのしみ」
梅林 秀行(京都高低差崖会崖長)
原田 隆史(同志社大学教授)
<第2回>
2018年9月29日 13時30分~15時30分
「ウィキペディアと図書館~人と場と情報~」
日下 九八(ウィキペディア日本語版編集者)
是住 久美子(田原市中央図書館副館長)

米・ライス大学、ハリケーン・ハービーに関する「記憶」を収集・保存・提供するデジタルアーカイブ“Harvey Memories Project”を公開

2018年7月23日、米・テキサス州のライス大学が、デジタルアーカイブ“Harvey Memories Project”を公開しました。

“Harvey Memories Project”では、デジタル形式で寄贈された、暴風雨に備えるための作業や清掃作業の写真、暴風雨の様子を録音・撮影した資料、生存者の証言やイラストといったハリケーン・ハービーに関する様々な「記憶」2万5,000点が保存・公開されています。

ページ