公共図書館

むかわ町立穂別図書館(北海道)、ボランティアにより復旧作業中

平成30年北海道胆振東部地震の被害を受けた北海道のむかわ町立穂別図書館においてボラティアにより行われている復旧作業が、地元のポータルサイトで紹介されています。

2018年9月14日からの作業で3万冊の図書の整理が進んでいますが、同館は、全ての本棚が倒壊、破損し再開の目途が立っていません。本の貸し出しを希望する場合は、同館まで連絡するよう依頼しています。

むかわ町民ポータルサイト・ポム
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/dd.aspx?moduleid=1002&_PickUp_para=15#modu...
※「過去の新着情報」に、「穂別図書館へも沢山のボランテイアが応援 2018年09月17日」「穂別図書館・ボランテイアの力で整理が進む 2018年09月18日」「むかわ町立穂別図書館からのお知らせ 2018年09月25日」があります。

大阪府立図書館、「平成30年北海道胆振東部地震」で被災し、大阪府及び近隣府県へ避難している住民を対象に利用者登録を実施

2018年9月20日、大阪府立図書館が、「平成30年北海道胆振東部地震」で被災(平成30年北海道胆振地方中東部を震源とする地震に係る災害救助法の適用者)をし、大阪府及び近隣府県(京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県)に避難している住民を対象に、臨時的措置として利用者登録を実施すると発表しました。

実施期間は、2019年3月31日までです。

なお、同館では、「平成30年7月豪雨」で被災し、大阪府及び近隣府県に避難している住民へも利用者登録を実施しています。

平成30年北海道胆振東部地震により大阪府および近隣府県に避難されている皆様へ 《大阪府立図書館利用者登録のご案内》(大阪府立図書館,2018/9/20)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/info/oshirase-hokkaidou2018.html

京都市図書館とジュンク堂書店京都店が読書活動推進で連携:子ども向けブックリスト「本のもり」掲載本を店舗で紹介

京都市図書館が、ジュンク堂書店京都店とのコラボ企画『「本のもり」を巡って~図書館と本屋さんのコラボレーション~』を2018年9月21日から10月19日まで実施すると発表しています。

同館が作成したブックリスト「本のもり」(「赤ちゃん編」「幼児編」「小学校低学年編」「小学校中学年編」「小学校高学年編」「中学校編」の6種類)で紹介した本を、ブックリストとともにジュンク堂書店京都店の児童書売場で展示するものです。

砺波市(富山県)の中学生が総合学習の時間で作成した動画「図書館を利用しよう! その1」

富山県の砺波市立図書館が、同館の公式Twitterで、同市の中学生が総合学習の時間で作成した動画「図書館を利用しよう! その1」を紹介しています。

続編も製作中とのことです。

Twitter(tonami_citylib,2018/9/16)
https://twitter.com/tonami_citylib/status/1041354196409151488

図書館を利用しよう! その1 (YouTube,2018/9/16)
https://youtu.be/ZsJMI7tBAFI

韓国図書館協会・文化体育観光部、ワークライフバランスの定着を目的に職場で人文学系プログラムを実施する事業の対象企業・団体を発表

2018年9月12日、韓国図書館協会(KLA)と文化体育観光部は、忙しい社会人のために職場で人文学系プログラムを実施する事業「訪問社会人人文学」事業の対象企業・団体15か所を発表しました。

同事業は「図書館道の上の人文学」事業の一環として2016年から中小企業・団体を対象に行われているもので、2018年度は、日々の生活で疲れているものの、繁忙のために文化系のプログラムに参加して仕事や生活の価値を見出し、再充電のための時間を過ごすことができない社会人を対象にカスタマイズしたプログラムも実施されます。

プログラムでは、電話相談室員を対象とした対話方法に関する講演や、コールセンターに勤務する外国籍の従業員を対象としたラップによるストレス発散といった内容のほか、建築・広告・音楽・食文化・対人関係・健康といったワークライフバランスに資するための講演や体験型イベントが行われます。

また、文化体育観光部では、ワークライフバランスに取り組む社会人を対象に、余暇時間に参加できる「図書館道の上の人文学」事業の社会人プログラムを今年度後半に全国7つの図書館で実施するとしています。

米・都市図書館協議会(ULC)、革新的なプログラムを実施した公共図書館を称える“Top Innovators 2018”を発表

米・都市図書館協議会(ULC)が、革新的なプログラムを実施した公共図書館を称える“Top Innovators 2018”を発表しています。

2018年9月6日に開催されたULCの2018年年次総会で発表されたもので、北米の70を超す図書館から寄せられた220余りの応募の中から審査員により選ばれたものです。

特別賞(Honorable Mention)とあわせて、分野別に以下の20館が選出されています。

・Top Innovators
【教育(乳児から10代)】サンフランシスコ公共図書館(カリフォルニア州):FOG Readers: Helping Struggling Readers Succeed

【教育(成人)】ブルックリン公共図書館(ニューヨーク州):Teacher Lab: Library Literacy and Classroom Teachers

【人種的・社会的公正】ピマ郡公共図書館(アリゾナ州):Library Restorative Practices for Youth

【市民やコミュニティへの関与】ロサンゼルス公共図書館(カリフォルニア州):New Americans Initiative

E2056 - 平成30年7月豪雨による図書館等への影響

2018年6月28日以降の台風第7号や梅雨前線等の影響による大雨(平成30年7月豪雨)により,西日本を中心に広い範囲で様々な被害が生じた。本稿では,2018年9月10日までの情報を基に,豪雨の影響を受けた図書館等の状況を中心に紹介する。

日本図書館協会(JLA)、「北海道胆振東部地震の図書館被害について」を公表

2018年9月12日、日本図書館協会(JLA)が、「北海道胆振東部地震の図書館被害について」を公表しました。

9月12日午前12時現在の状況をまとめたもので、本の落下はほとんどの図書館で認められたものの、いずれの図書館でも職員の被害は認められていないとのことです。

北海道胆振東部地震の図書館被害について(JLA,2018/9/12)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=4190

参考:
日本図書館協会(JLA)、「被災図書館の方へ」をウェブサイトのお知らせ欄に再掲
Posted 2018年9月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36618

札幌市中央図書館、展示「余震にそなえる~防災を知る」を実施中

札幌市中央図書館が、2018年9月8日から9月25日まで、1階図書室内において展示「余震にそなえる~防災を知る」を実施しています。

1階図書室展示「余震にそなえる~防災を知る」(札幌市の図書館)
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/gyoji/chuo/20190910yosinn_bousai.html

参考:
むかわ町(北海道)の避難所に穂別地球体験館及び図書館からの絵本やアナログゲームを配置
Posted 2018年9月10日
http://current.ndl.go.jp/node/36628

2018年10月1日、生涯学習センター(図書室)等との複合施設として女川町(宮城県)の新庁舎が開庁

東日本大震災による津波で全壊した宮城県・女川町の新庁舎が、2018年10月1日開庁します。

新庁舎は、生涯学習センター・保健センター・子育て支援センターとの複合施設で、庁舎1階に位置する生涯学習センターには、開架3万冊・児童書1万冊・閉架4万冊からなる図書室があり、開庁にあわせ10月1日からサービスが開始されます。

「新女川町庁舎のご案内」『広報おながわ』2018年9月号 [PDF:28ページ]
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/kouhou/2018_09.pdf

参考:
図書室が津波で全壊した宮城県女川町に「女川つながる図書館」が開館
Posted 2012年3月26日
http://current.ndl.go.jp/node/20458

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