公共図書館

神奈川県資料室研究会、県立川崎図書館に対する調査研究を対象とする研究助成を実施

2018年5月21日、神奈川県資料室研究会が、県立川崎図書館に対する調査研究を対象とする、研究助成を行うことを発表しました。2018年5月19日から7月10日にかけて、対象となる研究の募集を行っています。

この研究助成は県立川崎図書館に対する調査研究を促進することにより、県立川崎図書館の価値を高めるとともに、神資研会員機関の県立川崎図書館の効果的な活用を促進することを目的とするものです。2019年度中に終了する調査・研究を対象とし、助成件数は1~2件程度、助成金額は1件あたり10万円とされています。応募資格者は「意欲のある若手研究者」とのことです。

神奈川県資料室研究会研究助成について
https://saas01.netcommons.net/shinshiken/htdocs/?page_id=192

【イベント】日本図書館研究会第340回研究例会「日本図書館協会「図書館システムのデータ移行問題検討会」報告について」(7/23・大阪)

2018年7月23日、大阪市の日本図書館研究会事務所において、日本図書館研究会の第340回研究例会「日本図書館協会「図書館システムのデータ移行問題検討会」報告について」が開催されます。発表者は、京都府立図書館の奥野吉宏氏です。

同イベントでは、公共図書館の図書館システム更新におけるデータ移行に関する問題を検討するために、日本図書館協会(JLA)が年限付きで設置した「図書館システムのデータ移行問題検討会」のメンバーが、議論の経過と2018年3月に行った報告について解説します。

参加に事前申し込みは不要で、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

第340回研究例会日本図書館協会「図書館システムのデータ移行問題検討会」報告について(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/340invit.html

E2019 - 認知症にやさしい図書館ガイドライン

2017年10月13日,「超高齢社会と図書館研究会」は,第103回全国図書館大会の特別セッション「認知症と図書館を考える:超高齢社会をともに生きるために」において,「認知症にやさしい図書館ガイドライン」第1版を発表した。同ガイドラインは,「認知症にやさしい図書館」を目指そうとする図書館のための指針である。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、ワシントンD.C.のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2018年5月15日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、ワシントンD.C.のサービス・ハブ(州・特別区等の単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“District Digital”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“District Digital”は、ワシントンD.C.公共図書館とWashington Research Library Consortium(WRLC)が主導しており、米国国立公文書館(NARA)やスミソニアン協会、米国議会図書館(LC)等が参加しています。

公民権運動や、世界初の聴覚障害者のための大学であるギャローデット大学や米国の聾学校の19世紀後半から1990年代の様子を撮影した写真、ワシントンD.C.におけるジャズの歴史や、1982年の住民投票でワシントンD.C.が州の地位を得ること支持した一方連邦議会は否決したことなどに関するコンテンツ約5万点が、DPLAから閲覧できるようになりました。

米・オークランド公共図書館(OPL)、若者が外装デザインや設計に参加した移動図書館車“Mobile Outreach Vehicle (MOVe)”を公開

米・カリフォルニア州のオークランド公共図書館(OPL)が、2018年5月11日、市役所前にて、新しい移動図書館車“Mobile Outreach Vehicle (MOVe)”の先行公開イベントを開催しました。

オークランドの東西で6回開催された若者対象のインタビュー調査も参考にして、地元企業により製造されました。外装デザインも、地元の高校生等によるものです。

同車には、書籍に加え、ノートパソコン、タブレット、充電スタンド、Wi-Fi、パラソル、簡易の椅子を搭載しており、ゲームや科学技術・プログラミングイベント、自転車修理、食育、夜間の映画上映会などに対応できます。  

サービスが不十分であった若者へのアウトリーチ、社会的結びつきの強化、読書や図書館利用の促進、OPLの認知度向上などを目的としており、学校や各種施設を訪問することとなっています。

福井県立図書館において、「没年調査ソンin福井」が開催(5/26・福井)

2018年5月26日、福井県立図書館において、「福井ウィキペディアタウンin足羽山」の前夜祭として、「没年調査ソンin福井」が開催されます。

主催は、自主勉強会県庁アゴラ「チーム福井ウィキペディアタウン」です。国立国会図書館(NDL)での没年調査について学んだあと、福井県立図書館が所蔵する郷土資料等を利用してひたすら調査が行われます。調査対象は、NDLのデジタル化資料の著作者で、没年が不明または没年調査を行っていないもののうち、福井県にゆかりのある人物です。

没年調査ソンin福井 (福井ウィキペディアタウンin足羽山 前夜祭)(Facebook)
https://www.facebook.com/events/388166654926400/

参考:
E1847 - 没年調査ソン in 京都 Vol.1<報告>
カレントアウェアネス-E No.312 2016.10.06
http://current.ndl.go.jp/e1847

神奈川県立川崎図書館、再開館

2018年5月15日、神奈川県立川崎図書館は、神奈川県川崎市の高度研究開発施設かながわサイエンスパーク(KSP)に移転し再開館しました。

同館はものづくり技術を支える機能に特化した「ものづくり情報ライブラリー」として再開館するのを機に、米国電気電子学会(Institute of Electrical and Electronics Engineers:IEEE)による科学技術に関する出版物等のプラットフォームである“IEEE Xplore”や、Elsevier社による学術誌の抄録・引用文献のデータベース“Scopus”を、公立図書館としては初めて導入するとしています。

県立川崎図書館 再開館のお知らせ(神奈川県立川崎図書館,2018/5/15)
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawaiten.htm

大阪市立図書館、Twitter連動企画!「神ファイブ画像できたぞ選手権」を開催

大阪市立図書館が、Twitter連動企画!「神ファイブ画像できたぞ選手権」を開催します。

2017年11月7日から2018年1月31日にかけて実施した、大阪市立図書館デジタルアーカイブでオープンデータとして公開されている引札に登場しているキャラクター(OML48)から「初代センター」を投票により決定する、「OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選挙」で選ばれた上位5作品(神ファイブ)の画像を使った「キャラクターブロマイド」を募集するものです。

応募期間は2018年5月10日から7月4日までで、Twitterにハッシュタグ「#神ファイブ画像できたぞ選手権」を付けて投稿するか、図書館に持参することで応募できます。

その後、7月6日から8月31日にかけて大阪市立図書館のウェブサイトおよび大阪市立図書館内で人気投票を実施し、人気投票で選ばれた作品は、図書館オリジナルはがきとして、大阪市立図書館で実施するイベント等で配布されます。

日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会、「いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から」の改訂版を公開

2018年5月1日、日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会が、「いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から」の改訂版を公開しました。

『図書館の自由』第93号(2016年8月)に掲載された同記事に、新たな製品や学校図書館での導入事例を追記したものです。

いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から(JLA,2018/5/1)
http://www.jla.or.jp/committees/jiyu///tabid/735/Default.aspx

『図書館の自由』第93号(2016年8月)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/iinkai/jiyu/newsletter_93%EF%BC%88201608%EF%BC%89.pdf

【イベント】和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」(6/20・和歌山)

2018年6月20日、和歌山大学図書館において、同館主催の和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」が開催されます。

参加費は無料ですが事前の申し込みが必要です(先着60名)。

内容は以下の通りです。

・基調講演「生徒がつくる、司書がはぐくむ学校図書館」
成田康子氏(北海道・札幌南高等学校司書)

・報告「公共と学校の一体的運営を目指して」
杉本和子氏(和歌山県・有田川町地域交流センター)

・報告「アメリカ・ポートランドの図書館とまちづくり」
渡部幹雄氏(和歌山大学学術情報センター図書館長)

和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」開催!(和歌山大学図書館,2018/5/9)
http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/news/2018050800028/

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