公共図書館

奥州市立胆沢図書館(岩手県)、「猫ノ図書館」秋のスペシャルトークイベント「『客の来ない本屋』の娘が書店再生に挑戦~猫の手を借りて「客の来ない本屋」と「ヒマな図書館」の再生はじめました~」を開催

2018年11月4日、岩手県の奥州市立胆沢図書館が、秋のスペシャルトークイベント「『客の来ない本屋』の娘が書店再生に挑戦~猫の手を借りて「客の来ない本屋」と「ヒマな図書館」の再生はじめました~」を開催します。

同館が館内に設置している「猫本」(猫が出てくる本)だけを集めた常設コーナー「猫ノ図書館」に関するイベントで、「猫ノ図書館」の開設を支援した「神保町にゃんこ堂」を講師に迎え、傾きかけた書店を再生した手法・考え方等の話を聞くことで、経営の創意工夫や地域活性化の手法を学ぶことに加え、図書館の利用拡大を目的に実施されるものです。

会場は胆沢文化創造センターで、対象は、市内の自営業者、起業を考えている人、地域を盛り上げたい人等です。参加費は無料ですが、定員は50人です。

緊急予告!秋のスペシャルトークイベント 猫ノ図書館“秋のスペシャルイベント”決定!(奥州市,2018/9/28)
https://www.city.oshu.iwate.jp/site/tosyo/15797.html

札幌市図書・情報館の開館日が2018年10月7日に決定

2018年10月1日、札幌市図書館は、整備を進めている札幌市図書・情報館の開館日を10月7日午前11時に決定したと発表しています。

同館は、札幌文化芸術劇場・札幌文化芸術交流センターとの複合施設です。

調査相談・情報提供に力を入れた「課題解決型図書館」であり、館内の図書の貸出は実施しません。また、WORK(仕事に役立つ)、LIFE(くらしを助ける)、ART(芸術に触れる)に特化した専門図書館で、文学・児童書・絵本のコーナーは設置されていません。

札幌市図書・情報館(2018年10月7日オープン)(札幌市の図書館,2018/10/1)
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/infolibrary/index.html

【イベント】株式会社未来の図書館 研究所、第3回シンポジウム「図書館とサステナビリティ」を開催(11/2・東京)

2018年11月2日、日比谷図書文化館において、株式会社未来の図書館 研究所の第3回シンポジウム「図書館とサステナビリティ」が開催されます。

コミュニティ経営と図書館経営の二点から、図書館の持続可能性について考えるシンポジウムとなっています。

講演者・パネリスト:
岡崎正信氏(株式会社オガール 代表取締役)
内野安彦氏(立教大学 兼任講師)
コーディネーター:
永田治樹氏(未来の図書館 研究所 所長)

定員は200名で、参加費は無料です。事前の申込が必要です。

杉戸町立図書館(埼玉県)、「温泉&宿泊図書館」を開催:イベントの感想をブログで紹介するブロガー枠も

埼玉県の杉戸町立図書館が、2018年10月27日から28日にかけて、「温泉&宿泊図書館」を開催します。

図書館で読書した後、杉戸天然温泉「雅楽の湯」にワンコイン(500円)で温泉を楽しみ、再び図書館で読書を楽しむイベントとなっています。

応募できるのは、20歳以上(町内外不問)の15人で、そのうち1人はイベントの感想を自身のブログに2週間以内にアップすることが参加条件となっているブロガー枠です。

また、同館では、イベント参加者がより快適に過ごせるための物資(飲食・睡眠・その他読書に役立つもの)を提供する協賛者も募集しています。

【10/27(土)~】温泉&宿泊図書館を開催します!(杉戸町立図書館)
http://www.town.sugito.lg.jp/cms/page11800.html

北海道立図書館、平成30年北海道胆振東部地震による道内図書館(室)の閉館状況を公表

2018年10月2日、北海道立図書館が、平成30年北海道胆振東部地震による道内図書館(室)の閉館状況を公表しました。

厚真町公民館図書室は10月1日に開館し、安平町追分公民館図書室・安平町早来公民館図書室も10月中旬再開予定となっていますが、むかわ町立穂別図書館・むかわ町四季の館まなびランド図書室は再開時期未定となっています。

北海道立図書館 新着情報
http://www.library.pref.hokkaido.jp/
※2018年10月02日欄に「厚真町公民館図書室が再開しました!(北海道胆振東部地震による道内図書館(室)の閉館について)【10月2日更新】」とあります。

10月1日現在、道内では2町・4施設が閉館しています。新しい情報が入りましたら、随時更新していきます。(北海道立図書館)
http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/news/vmlvna0000009kpf.html

神戸市、三宮図書館と西図書館の再整備に係る基本計画案を公表 パブリックコメントを受け付け(2018年10月23日まで)

2018年9月28日、神戸市は三宮図書館と西図書館の再整備に係る基本計画案を公表しました。10月2日よりパブリックコメントの受け付けも開始されています(10月23日まで)。

三宮図書館は新たに建築される「中・長距離バスターミナル」内に設置予定で、平成37年度の開館を目指しています。また、西図書館は平成33年秋の西区庁舎移転に伴い、西区美賀多台に音楽・文化ホール・住宅とともに整備予定とのことです。

今回公表された基本計画案はいずれもアンケート調査や、有識者等の検討会の結果を参考に作成されたものとされています。

三宮図書館と西図書館の再整備に係る基本計画(神戸市)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/plan/

韓国国立中央図書館(NLK)、公共図書館における3年間の貸出しデータを用いて行なった高齢者に人気のある図書の分析結果を発表

2018年9月20日、韓国国立中央図書館(NLK)が、公共図書館における3年間(2015年1月から2018年8月まで)の貸出しデータ2億9,000万件を用いて行った、60代以上の高齢者に人気のある図書の分析結果を発表しました。

文学関係は除いた、上位200冊の分析の結果、生活と人生をテーマとした人文系図書が42%を占めて最も多く、歴史(38.5%)、趣味(8%)、健康(6.5%)、経済・財テク(1.5%)と続きます。上位には、岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』も含まれています。

一方、文学関係では、韓国の作家による図書が81%を占める結果となったとのことです。

文部科学省、「文部科学省設置法の一部を改正する法律等の施行(文化庁の組織再編)及び文部科学省組織令の一部を改正する政令の施行(総合教育政策局及び文教施設企画・防災部の設置)について(通知)」を発出

文部科学省が、2018年9月28日付けで、各都道府県教育委員会教育長、各指定都市教育委員会教育長、各国公私立大学長等宛に「文部科学省設置法の一部を改正する法律等の施行(文化庁の組織再編)及び文部科学省組織令の一部を改正する政令の施行(総合教育政策局及び文教施設企画・防災部の設置)について(通知)」を発出しています。

「添付5 組織再編により担当課・担当係が変更される主な業務一覧」によると、図書館関係では、新設される総合教育政策局教育人材政策課に「社会教育主事・司書及び司書補の養成・研修の企画・実施社会教育功労者表彰に関すること」(現・生涯学習局社会教育課)、「司書教諭及び学校司書の養成・研修の企画、実施に関すること」(現・初等中等教育局児童生徒課)が移管されます。

大和市立図書館(神奈川県)、昔の新聞記事・映像を用いて「回想法」を体験するイベントを開催

神奈川県の大和市立図書館が、2018年9月29日、昔の新聞記事・映像を用いて「回想法」を体験するイベントを開催しました。

読売新聞が作成した回想法用のDVDを用いて「回想法」を体験するもので、昭和30年代の新聞記事やニュース動画を見ながら、過去の出来事のクイズに回答したり、参加者が語り合うイベントです。

【終了しました】よみうり回想サロン~昭和30年代、懐かしいあの頃を語り合おう~(大和市文化創造拠点シリウス)
http://yamato-bunka.jp/library/2018/003273.html

参考:
E1669 - 高齢社会における図書館について考えるシンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.280 2015.04.23
http://current.ndl.go.jp/e1669

宝塚市立中央図書館(兵庫県)、マチ文庫をつくるための連続講座2018「あの人に聞く宝塚の町のはなし 第1回 梅野町のマドンナ登場」を開催:インタビュー内容は冊子に

兵庫県の宝塚市立中央図書館が、2018年9月29日に、マチ文庫をつくるための連続講座 2018「 あの人に聞く宝塚の町のはなし」の第1回「梅野町のマドンナ登場」を開催しました。

宝塚市立図書館では、ひとりひとりの中にある宝塚の記憶や経験を小さな本にまとめ、共有し、保存していくの取り組み「マチ文庫をつくるための連続講座」を開催していますが、2018年度は、これまでの2年間行ってきた座学形式の入門講座ではなく、毎回、宝塚に関わりの深い人をゲストに招き、聞き手がその人にインタビューをして、その内容を1冊にまとめるという形式で実施されます。

インタビュアーの話の引き出し方や、聞き取った内容の本への纏められ方等の過程を実地に見て、参加者が、本(冊子)の作り方を学ぶことが目的です。

第1回目は多数の芸者がいた宝塚温泉街の思い出話を元芸者に聞く内容で行われました。

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