JST(科学技術振興機構)

科学技術振興機構(JST)、J-STAGEでのPorticoのダークアーカイブを導入

2018年11月20日、科学技術振興機構(JST)が、J-STAGEに電子学術情報アーカイブPorticoのダークアーカイブサービスを導入しました。J-STAGEに登録している約2,700誌のうち、2,105誌に同サービスが提供されています。

JSTはダークアーカイブサービス導入により、登録されている論文の長期保存と安定提供が保証され、J-STAGEの電子ジャーナル出版・提供サイトとしての信頼性の向上が期待されると述べています。

J-STAGEでダークアーカイブサービスを提供開始~登載論文の長期保存と安定提供を保証~(JST,2018/11/20)
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1349/index.html

J-STAGE (Portico)
https://www.portico.org/publishers/jstage/

J-GLOBALがリニューアル:文献情報への抄録・索引の追加、広告枠の設置など

2018年10月12日、科学技術振興機構(JST)の科学技術情報探索サービスJ-GLOBALがリニューアルされました。
同機構はリニューアルの主な内容について、「文献情報に抄録・索引を追加」、「インターフェースの刷新」、「モバイル対応」、「広告枠の設置」の4点であると発表しています。

お知らせ(J-GLOBAL)
https://jglobal.jst.go.jp/news
※「2018/10/12 J-GLOBALはリニューアルしました。」とあります。

J-GLOBALはリニューアルしました。(J-GLOBAL)
https://jglobal.jst.go.jp/news/2973

文部科学省が「平成31年度科学研究費助成事業公募要領等説明会」資料を公開 審査におけるresearchmapの参照について言及

文部科学省が2018年9月6日(東日本会場)、9月13日(西日本会場)に開催した「平成31年度科学研究費助成事業公募要領等説明会」の資料を公開しています。公開されている資料は「資料1 科研費改革の概要等について」、「資料2 平成31年度科学研究費助成事業-科研費-科研費審査システム改革、平成31年度公募内容の変更点」、「資料3 researchmapについて」、「資料4 共同利用・共同研究システムの利用について」の4点です。

このうち資料2では科研費システムの改革に伴い、平成31年度審査から、科学研究費助成事業(科研費)の審査方式が変わること(従来の細かな分野ごとの審査から一部の費目で大区分・中区分ごとの審査へ変更することや、同一の審査委員による総合審査方式・2段階書面審査方式の導入など)に加え、研究計画調書の構成も変更されることが説明されています。調書の変更について、具体的には申請者らの研究業績をリストアップする「研究代表者および研究分担者の研究業績」欄が、「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄に変更され、研究業績を網羅的に記載するのではなく、研究計画の実行可能性を文章で説明しつつ、根拠となる文献等の中で主要なものを掲載することになります。

E2052 - FAIR原則と生命科学分野における取組状況

近年,学術研究の世界においてはいわゆる「オープンデータ」の潮流が世界的に広がっている。すなわち,研究の成果であるデータを公開し,共有することが科学の発展のために強く推奨されるようになった。さらに,データの公開・共有化もただやみくもに行えば良いのではなく,一定のルールに基づくべきだとされるようになった。このルールの中で現在最も世界的に人口に膾炙していると思われるのが,FAIR原則である。
 

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)の「生命科学データベース横断検索」、検索対象に7件のデータベースを追加

2018年8月7日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)が、「生命科学データベース横断検索」から、新たに7件のデータベースが検索できるようになったと発表しています。

ライフサイエンス新着論文レビュー[アーカイブデータ]、ライフサイエンス 領域融合レビュー[アーカイブデータ]、J-CHECK: Japan chemical collaborative knowledge database、NITE-CHRIP: NITE Chemical Risk Information Platform、微生物有害情報リスト、MiFuP Safety、AJCSD: ASEAN-Japan Chemical Safety Databaseの7件が追加で検索可能となったものです。

【横断検索】「生命科学データベース横断検索」から7件のDBが追加で検索できるようになりました。 (NBDC,2018/8/7)
https://biosciencedbc.jp/about-us/nbdc-news/1007-20180807-01

科学技術振興機構(JST)、J-STAGEでのPorticoのダークアーカイブサービスの提供開始を発表

2018年4月26日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、J-STAGE搭載データの長期的保存と安定的提供を目的に、電子学術情報アーカイブPorticoのダークアーカイブサービスの提供を10月から開始すると発表しました。

ダークアーカイブを導入していることをジャーナル登録の条件とする海外の文献検索サービスが増えており、ダークアーカイブ導入がジャーナルの信用性を示す要件となりつつあることから開始するもので、サービスの復旧に90日以上が見込まれる場合、Porticoにアーカイブしたコンテンツが公開されることになります。

J-STAGEの「編集搭載システム」にPorticoでの公開可否の設定項目が追加されており、J-STAGEで学術誌を公開している組織・団体は6月30日までに設定内容の確認・変更が必要と説明されています。Porticoのダークアーカイブサービスを利用するにあたっての追加の費用負担は不要です。

【イベント】第26回中国研究サロン「科学技術情報提供の現状および課題」(1/19・東京)

2018年1月19日、科学技術振興機構(JST)において、第26回中国研究サロン「科学技術情報提供の現状および課題」が開催されます。

JST中国総合研究交流センターと中国知網(CNKI)との共催です。中国の科学技術力、その研究を支える情報サービスの最前線が紹介され、日中における情報データ活用についての最新の議論が展開されます。

参加費は無料です。事前の申込が必要です。

15:10~15:40 報告1「中国研究および科研創新を支える知識サービス」
同方知網(北京)技術有限公司 アジア分公司総経理 王寧

15:40~16:10 報告2「中国を含めて図書情報のデータ表記に関する研究」
日本学術振興会特別研究員RPD(東京大学東洋文化研究所) 木村麻衣子

16:10~16:25 報告3「JSTの情報サービスの現状について」
科学技術振興機構 知識基盤情報部研究成果情報グループ 調査役 中島 律子

16:25~16:40 報告4「CRCCの中国情報サービスに関する取り組みについて」
科学技術振興機構 中国総合研究交流センター フェロー 石川 晶

16:40~17:00 質疑応答

『情報管理』誌、2018年3月刊行の60巻12号をもって休刊

『情報管理』60巻10号(2018年1月)に、同誌が2018年3月刊行の60巻12号をもって休刊する旨のお知らせが掲載されています。

休刊後も、同誌のすべての記事はJ-STAGEで閲覧可能とのことです。

「情報管理」誌休刊のお知らせ. 情報管理. 2018, 60(10), p. 765.
https://doi.org/10.1241/johokanri.60.765

参考:
『情報管理』が50周年
Posted 2008年1月4日
http://current.ndl.go.jp/node/7085

科学技術振興機構(JST)、20周年記念事業のWebサイトに情報事業50年の年表掲載
Posted 2016年8月10日
http://current.ndl.go.jp/node/32295

科学技術振興機構、J-STAGEの画面リニューアルを発表

2017年11月25日、科学技術振興機構(JST)が、J-STAGEの画面リニューアルを発表しています。

次期システムへの意見を募集するためにモデル誌3誌のみで試験公開していたJ-STAGE評価版を、J-STAGE搭載全誌に適用させたものです。

新画面には、ランキング表示、メタデータダウンロード、SNS・文献管理ツール等との連携、著者関連情報の表示、引用文献のマウスオーバー表示、モバイル対応、インパクトファクターの表示等といった機能があります。

J-STAGE画面をリニューアルしました。(J-STAGE,2017/11/25)
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB1/Current/Page1/-char/ja

【イベント】サイエンスアゴラ2017 日中韓シンポジウム 「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」(11/24・東京)

2017年11月24日、サイエンスアゴラ2017において、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)知識基盤情報部、情報企画部の主催により、日中韓シンポジウム「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」が開催されます。

日中韓の学術出版、特に電子ジャーナルの役割や取組などについて、公的機関が運営するプラットフォームとしての観点から、各国の現状が報告されます。

発表・質疑は英語で行われ、通訳はありません。参加費は無料です。事前申込が必要です。

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