国立図書館

国立国会図書館、『外国の立法』2018年7月号にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載

国立国会図書館(NDL)は、『外国の立法』No.276-1(2018年7月:月刊版)にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載しました。

以下の2論文が掲載されています。

外国の立法No.276-1(2018年7月:月刊版)小特集 EUデータ保護規則

【EU】一般データ保護規則(GDPR)の適用開始 (PDF: 957KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11117153_po_02760101.pdf?contentNo=1
https://doi.org/10.11501/11117153

韓国国立中央図書館(NLK)、同館所蔵の朝鮮通信使に関する資料の展示会を実施

韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年7月3日から9月30日まで、本館5階古文献展示室において、朝鮮通信使に関する資料の展示会「400年前、9.84mの通信使行列図に会う」を開催すると発表しています。

NLKでは、全12回日本に派遣された朝鮮通信使のうち、1711年・1743年以外の10回分の朝鮮通信使に関する世界記録遺産資料24種36点を所蔵しており、今回の展示では、1624年に作成された現存最古の行列図である「仁祖二年通信使行列図」等を含む全点が展示されるほか、関連講座も開催されます。

「仁祖二年通信使行列図」等は、影印本を作成・展示して、自由に触れられるようにするとしています。

米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌の記事索引“North Korean Serials Database”を公開

2018年7月6日、米国議会図書館(LC)が、 “North Korean Serials Database”を公開しました。

LCのアジア部によるもので、1948年から現在までに北朝鮮で刊行された18の雑誌の3万4,000件の記事の索引が含まれています。

タイトル・主題・著者・出版年・出版者で検索することができるほか、著者索引及び主題索引から探すことも可能です。記事に関しては、LC内で利用することができます。

スコットランド国立図書館(NLS)、「デジタルギャラリー」のビューアに新しく“Universal Viewer”を採用したと発表

2018年7月4日、スコットランド国立図書館(NLS)が「デジタルギャラリー」のビューアに、新しく、IIIFに準拠した“Universal Viewer”を採用したと発表しています。

New tools for the Digital Gallery(NLS,2018/7/4)
https://blog.nls.uk/new-tools-for-the-digital-gallery/

Digital gallery
https://digital.nls.uk/gallery/

参考:
九州大学附属図書館の九大コレクションがIIIFに対応
Posted 2018年4月17日
http://current.ndl.go.jp/node/35854

英国図書館(BL)、他の文化機関と連携し、オープンソースのプラットフォームを用いたリポジトリの構築事業を開始を発表

2018年7月2日、英国図書館(BL)は、他の文化機関と連携しての、オープンソースのプラットフォームを用いたリポジトリ構築事業の開始を発表しました。

文化機関が生み出した研究成果の可視性や影響度を高め、調査や活用を容易化することを目的としています。

オープンアクセス(OA)出版社のUbiquity Pressがリポジトリの構築を担当し、BLに加えて、大英博物館、テート、スコットランド国立博物館、ロンドン考古学博物館の研究成果が公開される予定となっており、同事業では、IROコンソーシアムやその他参加を希望する団体のための同サービスのワークフローと技術の開発も行われます。

リポジトリは、オープンソースのリポジトリソフトウェア“Samvera Hyku”を用いて構築され、2018年の後半には立ち上げられる予定です。

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表

2018年6月28日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表しました。

国立国会図書館サーチによる近日中に刊行される図書に関する情報(近刊情報)の提供機能を大幅に改善したもので、改善内容は以下の通りです。

・JPROメタデータの国立国会図書館サーチAPIでの提供開始
・書影APIの提供開始
・国立国会図書館サーチで提供するJPROメタデータの充実・提供期間延長
・国立国会図書館サーチの詳細検索機能の拡充

現時点で、上記の各機能は基本的に利用可能ですが、現時点のデータは、6月14日時点のものとなっており、データ更新及びOAI-PMHのデータ提供は7月9日に開始予定です。

また、同日(6月28日)、国立国会図書館サーチには、IIIF(トリプルアイエフ)マニフェストURIの出力機能も追加されています。

国立国会図書館(NDL)、「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」を公開

2018年6月29日、国立国会図書館(NDL)は、「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」を公開しました。

音声のデジタル化に特化したもので、NDLが実施したデジタル化作業の成果を踏まえ、作業の方法のほか、カセットテープ及びソノシートの規格に係る情報やデジタル化に必要な機器の解説なども掲載しています。

新着情報(NDL)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※2018年6月29日欄に「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)を掲載」とあります。

「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」(音声のデジタル化)(NDL)
http://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/guide.html

米国議会図書館(LC)、議会データを活用したデータチャレンジの受賞者を発表:優秀賞を高校生が受賞

2018年6月20日、米国議会図書館(LC)が、議会データを活用したデータチャレンジ“Congressional Data Challenge”の受賞者を発表しています。

同チャレンジは、立法情報提供システムCongress.gov等に掲載されている議会データを用いて、ユーザーフレンドリーな形式でそれらを分析・解釈・共有できるデジタル作品を開発するコンペティションです。

5,000ドルを授与される優秀賞を受賞したのは、マサチューセッツ州のニュートン北高校の高校生2人による“U.S. Treaties Explorer”で、テキストによる検索ではなく、インタラクティブで視覚的な方法で条約や協定を調べることができるものです。

また1,000ドルが授与される“Best high school project”を受賞したのは、ニューヨーク市のFriends Seminary Schoolの高校生による“Dealmaker”で、議会における政党・議員の立法協力を視覚化して調べることができるものです。

CA1931 - 動向レビュー:ビデオゲームの目録作成とメタデータモデルを巡る研究動向 / 福田一史

 今や、ビデオゲームは世界中で幅広く受容される文化資源となった。さらには、ビデオゲームをテーマとするカンファレンスが多数開催され、専門的にビデオゲーム開発を教える教育機関も各地に設置されるなど、多くの教育・研究実践が展開されている(1)

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