文化庁

文化庁・国文学研究資料館、「ないじぇる芸術共創ラボ アートと翻訳による日本文学探索イニシアチブ」の実施を発表

2017年10月18日、文化庁が国文学研究資料館との共催で「ないじぇる芸術共創ラボ アートと翻訳による日本文学探索イニシアチブ」(NIJL Arts Initiative: Innovation through the Legacy of Japanese Literature)を実施すると発表しています。

同事業は、古典籍を発掘し、社会や新たな創造につなげることを目的としており、古典と現代社会をつなぐ「古典インタプリタ」の育成に取り組むとともに、「アーティスト・イン・レジデンス」(第一線で活躍する芸術家を一定期間国文学研究資料館に招聘し、古典文学をモチーフに新たな芸術作品の創作活動を行なう)や「トランスレータ・イン・レジデンス」(国際的に活躍する外国人翻訳家を一定期間国文学研究資料館に招聘し、文学資源の発掘と他言語化を実施)といった事業を行ないます。

「文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)」が公開

文化財の多言語解説等による国際発信力強化の方策に関する有識者会議が取りまとめた「文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)」が、2017年9月8日、文化庁のウェブサイトで公開されました。

「文化財に関する国際発信力強化の方策について」の公表について(文化庁,2017/9/8)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017090803.html

文化財に関する国際発信力強化の方策について(提言)(文化財の多言語解説等による国際発信力強化の方策に関する有識者会議)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2017090803_besshi01.pdf

文化審議会文化財分科会企画調査会、中間まとめの取りまとめを発表:パブリックコメントの募集を開始

2017年8月31日、文化審議会文化財分科会企画調査会が、中間まとめを取りまとめたことを発表しました。

文化審議会文化財分科会企画調査会では、2017年5月19日に文部科学大臣からの諮問を受け、近年の社会状況の変化等を踏まえた、これからの時代にふさわしい文化財の保存と活用の方策等について調査・検討を行ってきており、今回の中間まとめは、七回にわたる議論を経て取りまとめられたものです。

公開された中間まとめへのパブリックコメントの募集が、9月29日まで行なわれています。

文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめの取りまとめ及び意見募集の実施について(文化庁,2017/8/31)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017083101.html

文化審議会、登録有形文化財(建造物)の登録について答申:旧東北帝国大学附属図書館閲覧室(東北大学史料館)など

2017年7月21日、文化審議会が、244件の建造物を、登録有形文化財(建造物)として登録するよう文部科学大臣に答申したと、文化庁が発表しています。

図書館、博物館・美術館関係では、旧東北帝国大学附属図書館閲覧室(東北大学史料館)のほか、旧制第二高等学校書庫(東北大学文化財収蔵庫)、岩手県奥州市の旧緯度観測所本館(奥州宇宙遊学館)・旧臨時緯度観測所本館(木村榮記念館)、宮城県の南三陸町民俗資料館、東京都の五島美術館本館、福井市自然史博物館旧館(旧福井市立郷土博物館)が含まれています。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム、「永六輔バーチャル記念館」を公開

2017年7月7日、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが、「永六輔バーチャル記念館」を公開しました。

文化庁の委託研究調査事業「文化関係資料のアーカイブ構築に関する調査研究~放送脚本・台本のアーカイブ構築に向けて~」の一環として、国立情報学研究所(NII)の協力のもとに開設・運営しているもので、故・永六輔氏の構成台本にスポットをあてたデジタルアーカイブサイトとなっています。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム NEWS
https://www.nkac.jp/
※「永六輔バーチャル記念館 公開開始(2017/7/7)」とあります。

永六輔バーチャル記念館
http://eirokusuke.nkac.or.jp/

このサイトについて(永六輔バーチャル記念館)
http://eirokusuke.nkac.or.jp/support/aboutus.html

文化庁、「文化情報プラットフォーム」の運用開始

2017年5月26日、文化庁が、「文化情報プラットフォーム」の運用開始を発表しています。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした文化芸術立国の実現を図るため、全国の文化プログラム等の情報を一元的に集約・登録し、国内外に情報発信するためのプラットフォームです。

登録された情報は、文化庁が運営する文化情報ポータルサイト「Culture Nippon」から多言語で国内外に情報発信するとともに、今後、オープンデータとして民間事業者等に提供し、登録された文化情報を活かした商品・サービスの創出を促進し、地域経済の活性化を図ることが計画されています。

「文化情報プラットフォーム」の運用開始について~全国の文化プログラム等の情報を国内外へ発信~(文化庁,2017/5/26)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017052601.html

文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会、中間まとめへの意見募集の結果を公表

2017年4月24日、文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会が、2月28日から3月29日まで行っていた中間まとめへの意見募集の結果を公表しています。

文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会 中間まとめに関する意見募集の結果について(2017/4/24)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017042402.html

参考:
文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会、中間まとめを公表:パブリックコメントも募集中(-3/29)
Posted 2017年3月21日
http://current.ndl.go.jp/node/33686

「川崎市市民ミュージアム漫画資料コレクション」が公開

神奈川県の川崎市市民ミュージアムが所蔵する6万点に及ぶ漫画に関連の収蔵品のうち、著作権が消滅している一部の内容を公開するウェブサイト「川崎市市民ミュージアム漫画資料コレクション」が試行的に公開されたようです。

利用できる資料の公開日は2017年3月29日付となっています。

漫画資料のデジタル化については、平成28年度の文化庁メディア芸術アーカイブ推進事業によって実施され、NPO法人知的資源イニシアティブが提供するシステムを用いて公開したと説明されています。

川崎市市民ミュージアム漫画資料コレクション
https://kawasaki.iri-project.org/

参考:
文化庁、「メディア芸術アーカイブ推進支援事業」(2016年度)の採択結果を公開
Posted 2016年7月8日
http://current.ndl.go.jp/node/32033

「菊陽町図書館少女雑誌コレクション」が試行的に公開

熊本県の菊陽町図書館が所蔵する少女雑誌資料のうち、著作権が消滅している一部の内容を公開するウェブサイト「菊陽町図書館少女雑誌コレクション」が試行的に公開されたようです。

利用できる雑誌の公開日は2017年3月28日付となっています。

平成27年度、平成28年度の文化庁メディア芸術アーカイブ推進事業に基づき、著作権調査、デジタル化作業が行われ、NPO法人知的資源イニシアティブが提供するシステムを用いて公開したと説明されています。

菊陽町図書館 少女雑誌コレクション
https://kikuyo.iri-project.org/

熊本県菊陽町図書館の所蔵少女雑誌データの閲覧サイトが試行的に公開(kasamashoin online,2017/3/30)
http://kasamashoin.jp/2017/03/post_3914.html

E1895 - 「日本アニメーション映画クラシックス」の公開について

東京国立近代美術館フィルムセンター(以下,フィルムセンター)は,2017年2月22日,デジタル化した所蔵フィルムのオンライン配信を開始した。国産アニメーション映画が最初に劇場公開された1917年から100年を迎えたことを祝して,ウェブサイト「日本アニメーション映画クラシックス」を立ち上げ,現存する戦前作品(1917-1941)の中から,最古の作品と言える『なまくら刀』(幸内純一・作)など64タイトルを公開している。また,日本におけるアニメーション映画の先駆者の一人,大藤信郎(1900-1961)の製作関連資料約140点を展観する。...

ページ