韓国

E429 - 読書の振興に関する法律案も相次ぐ(韓国)

E376およびCA1578で既報のとおり,韓国の国会では「図書館および読書振興法」の改正作業が行われている。この改正作業においては,現行法を分割し,図書館に関する法律とは別に読書振興に関する法律を制定する方向で検討されている。これを受ける形で,2005年10月から11月にかけて,読書振興…

E418 - 韓国−中国間の学術情報共有体制

11月23日,韓国教育学術情報院(KERIS;CA1296参照)と中国高等教育文献保障システム(CALIS;CA1443参照)との間で,双方の学術情報資源の共同利用に関する覚書が取り交わされた。今後数年の間に,総合目録,ドキュメント・デリバリー,OAI-PMHプロトコルを用いた学位論文の相互利用サービスの3領…

E404 - 韓国の電子本市場

韓国では,電子本市場が急成長している。韓国電子本コンソーシアムによると,2005年度の発行数は約22万6千冊,500億ウォン(約44億円)規模に達する見通しであるという。すでに5万冊の電子本を発行している最大手のブックトピア社には,700を越える出版社のほか,作家や,検索ポータルサイト…

CA1018 - 韓国の「図書館および読書振興法」 / 大口里子

韓国では昨1994年3月3日,図書館および読書振興法が国会を通過し,同年3月24日に公布されて,7月から施行された。同法が制定されたのは,図書館が決定的に不足している現在,国家的次元で図書館を設置し,国民一般に読書の機会をより多く提供するためである。これにより1991年に制定された…

E376 - 「図書館および読書振興法」の改正案,相次ぐ(韓国)

韓国の国会で,図書館および読書振興法(CA1018参照)の改正作業が続いている。2002年に文化観光部が策定した「図書館発展総合計画」では,法律・制度的改善の必要性が挙げられていたものの,2003年の法改正では,軍における知識基盤確立のため兵営図書館を設ける旨が追加されたに留まって…

E368 - 韓国の国立情報機関の新着情報提供サービス

韓国では,国立情報機関における新着情報提供サービスがさかんに行われている。韓国国立中央図書館は7月19日,利用者登録の義務化,これに伴う利用方法の変更とともに,利用者登録時に選択した主題分野に関する新着資料リストと目次情報を電子メールで送るというSDI(Selective Dissemination of I…

E357 - 韓国の公共図書館における個人情報保護

韓国では,3月,国家人権委員会が韓国国立中央図書館および21の公共図書館に対して,個人情報保護について必要な措置を取るよう勧告する決定通知を行った。これは,2004年,一市民からの申し立てを受けて国家人権委員会が公共図書館の個人情報保護について調査を行った結果によるものであ…

E280 - 韓国国立中央図書館の最新動向 <日韓業務交流開催報告>

韓国国立中央図書館からは,図書館政策業務が文化観光部より移管されることが決定し,国の図書館政策を策定して推進するための準備を進めていること,また,業務移管に伴う新たな機能に沿って,効率的に業務を遂行するための組織改編が検討されていることが報告された。具体的には,図…

E251 - 週5日勤務制導入が図書館に与える影響(韓国) <文献紹介>

韓国では,勤労基準法の改正により,7月から週5日勤務制(週休2日制)が社会全分野で段階的に導入されることになった。図書館に与える影響について気になるところだが,韓国図書館協会編『図書館文化』4月号に,その特集記事が組まれている。図書館文化編集チームが,週5日勤務制の導入…

CA737 - 韓国の「図書館振興法」成立 / 大口里子

韓国の「図書館振興法」は,今年2月7日第152回臨時国会本会議を通過,3月8日公布された(法律第4352号)。法は9章46条と付則から成る。ひきつづき「図書館振興法施行令(大統領令)」等が制定された。『朝鮮日報』1991年3月30日の記事によれば「国務会議は3月28日,図書館振興法施行令とそれに…

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