韓国

国立図書館長に司書専門職がなれない理由(韓国)

5月23日、韓国の国立中央図書館長が、キム・テグン氏からクォン・ギョンサン氏に替わりました。この中央図書館長のポストをめぐって、ソウル新聞が現状を批判する記事を掲載しています。ソウル新聞によると、中央図書館長のポストは代々行政職(1級)者が務めています。新任のクォン館長…

韓国教育学術情報院、海外論文購入に係る費用の半額を試験的に国家負担化

韓国教育学術情報院(KERIS)は、韓国国内で所蔵されていない海外の論文を研究者に代わって購入するサービス「E-DDS」を提供していますが、5月22日から約半年間、この利用料金(論文単位)の半額を試験的に国家負担とすると発表しました。ただし、対象は韓国国内の大学に所属する教授、先着…

E487 - 分譲マンションで電子図書館が流行(韓国)

韓国では,住宅建設基準などに関する規定(大統領令19263号)により,300世帯以上の共同住宅を建設する場合には,図書館および読書振興法施行令(大統領令18312号)で規定する「文庫」,すなわち,33平方メートル以上の建物,6席以上の閲覧席,1千冊以上の資料を有する読書施設を事業者が設…

韓国、Scopusとナショナルライセンス締結

韓国の教育学術情報院(KERIS)が3月、Elsevier社が提供する学術情報データベースScopusと4年間のナショナルライセンスを締結しました。これにより、韓国内の250以上の大学で、Scopusが利用できるようになりました。 KERIS brings Scopus to Universities across South Korea http://www.aardvarknet.info/access/number56/othernews2.…

電子図書館が利用できる分譲マンション(韓国)

韓国では、法の規定により一定以上の世帯数があるアパート・マンションには図書館・文庫を置くこととされていますが、最近の分譲マンションでは電子図書館を「売り」にしているところが増えているようです。合計10万冊の電子本を、毎月更新しながら入居者に無料で提供する業者などが人…

ユビキタス視覚障害者図書館(韓国)

4月20日、韓国初のデジタル図書館として知られるLG上南(サンナム)図書館(私立)に、世界初のユビキタス図書館として、視覚障害者のための「本を読んでくれる図書館」が開設されました。携帯電話とPCをRFIDやBluetoothなどの無線技術で連動させて、携帯電話に電子本の音声ファイル(DAISYフォ…

E475 - 学位論文全文データベースで著作権問題発生(韓国)

韓国では,ソウル大学を中心にして結成された学位論文全文共同利用協議会が,加入している全国158大学の学位論文全文データベースを構築し,2004年6月からインターネットで無料提供していた。ところが,このサービスに対し,著作権信託管理団体である複写伝送権管理センターからクレーム…

韓国、国家知識情報資源管理事業を拡大

韓国では、科学技術・教育学術・文化・歴史などの分野について、各国家機関が各種情報をデジタル化して提供する「国家知識情報資源管理事業」が行われていますが、2006年度は430億ウォン(約52億円)を投入して、「学術研究DB」「生命情報知識DB」など43テーマ、計2千万点の資料のDBを作成す…

E468 - ノ・ムヒョン大統領,公共図書館関連政策を指示(韓国)

韓国では2月27日,ノ・ムヒョン大統領に対する図書館関連政策の報告会が行われた。この報告会には文化観光部長官,国立中央図書館長,図書館協会長,IFLAソウル大会組織委員長らが出席し,公共図書館政策の現状と課題について報告がなされた。 3月22日付け官報によると,ノ大統領はこの報…

韓国の学校図書館活性化事業

韓国教育学術情報院(KERIS)は、2006年度の学校図書館活性化事業に730億ウォン(約88億円)の投資を行うと発表しました。2003年から2005年までのプログラムでは、1,800億ウォンで3,800の学校図書館を拡充しましたが、今回のプログラムでは1,462館の拡充と蔵書の強化、専門職員の配置、官民一体とな…

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