韓国

国立中央図書館内で「図書館文化振興院」始動(韓国)

6月から、財団法人・韓国図書館文化振興院が、韓国の韓国国立中央図書館内で始動しています。知識情報社会における図書館の位置づけを向上させ、諸問題を解決するために、図書館の運営、利用者サービス、施設管理などの事業を支援する目的で、組織は4月に設立されていました。ただし6月1…

クォン・ヤンスク大統領夫人、IFLA大会組織委の名誉委員長に

クォン・ヤンスク韓国大統領夫人が、IFLAソウル大会組織委員会の名誉委員長に委嘱されました。クォン女史は組織委員会と図書館関係者150名を青瓦台(大統領府)に招待し、IFLA大会を成功させるとともに、韓国の図書館発展の契機にしなければならないとあいさつした、とのことです。韓国の…

国立図書館長に司書専門職がなれない理由(韓国)

5月23日、韓国の国立中央図書館長が、キム・テグン氏からクォン・ギョンサン氏に替わりました。この中央図書館長のポストをめぐって、ソウル新聞が現状を批判する記事を掲載しています。ソウル新聞によると、中央図書館長のポストは代々行政職(1級)者が務めています。新任のクォン館長…

韓国教育学術情報院、海外論文購入に係る費用の半額を試験的に国家負担化

韓国教育学術情報院(KERIS)は、韓国国内で所蔵されていない海外の論文を研究者に代わって購入するサービス「E-DDS」を提供していますが、5月22日から約半年間、この利用料金(論文単位)の半額を試験的に国家負担とすると発表しました。ただし、対象は韓国国内の大学に所属する教授、先着…

E487 - 分譲マンションで電子図書館が流行(韓国)

韓国では,住宅建設基準などに関する規定(大統領令19263号)により,300世帯以上の共同住宅を建設する場合には,図書館および読書振興法施行令(大統領令18312号)で規定する「文庫」,すなわち,33平方メートル以上の建物,6席以上の閲覧席,1千冊以上の資料を有する読書施設を事業者が設…

韓国、Scopusとナショナルライセンス締結

韓国の教育学術情報院(KERIS)が3月、Elsevier社が提供する学術情報データベースScopusと4年間のナショナルライセンスを締結しました。これにより、韓国内の250以上の大学で、Scopusが利用できるようになりました。 KERIS brings Scopus to Universities across South Korea http://www.aardvarknet.info/access/number56/othernews2.…

電子図書館が利用できる分譲マンション(韓国)

韓国では、法の規定により一定以上の世帯数があるアパート・マンションには図書館・文庫を置くこととされていますが、最近の分譲マンションでは電子図書館を「売り」にしているところが増えているようです。合計10万冊の電子本を、毎月更新しながら入居者に無料で提供する業者などが人…

ユビキタス視覚障害者図書館(韓国)

4月20日、韓国初のデジタル図書館として知られるLG上南(サンナム)図書館(私立)に、世界初のユビキタス図書館として、視覚障害者のための「本を読んでくれる図書館」が開設されました。携帯電話とPCをRFIDやBluetoothなどの無線技術で連動させて、携帯電話に電子本の音声ファイル(DAISYフォ…

E475 - 学位論文全文データベースで著作権問題発生(韓国)

韓国では,ソウル大学を中心にして結成された学位論文全文共同利用協議会が,加入している全国158大学の学位論文全文データベースを構築し,2004年6月からインターネットで無料提供していた。ところが,このサービスに対し,著作権信託管理団体である複写伝送権管理センターからクレーム…

韓国、国家知識情報資源管理事業を拡大

韓国では、科学技術・教育学術・文化・歴史などの分野について、各国家機関が各種情報をデジタル化して提供する「国家知識情報資源管理事業」が行われていますが、2006年度は430億ウォン(約52億円)を投入して、「学術研究DB」「生命情報知識DB」など43テーマ、計2千万点の資料のDBを作成す…

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