韓国

「日本現存朝鮮本研究データベース 集部」が公開

2017年11月28日、「日本現存朝鮮本研究データベース 集部」が公開されていました。

同データベースの問い合わせ先である千葉庄寿氏 (麗澤大学外国語学部/情報教育センター)のウェブサイトによると、藤本幸夫氏(麗澤大学言語研究センター客員教授・富山大学名誉教授)が実地踏査した日本に現存する朝鮮本のうち、「集部」3,000件の書誌情報10項目をデータベース化したものです。

今後、2018年春刊行予定の『日本現存朝鮮本研究 史部』と同時に、同一の形式で「史部」のデータベースも公開予定とのことです。

千葉庄寿のページ
http://www.tsibale.com/
※「「日本現存朝鮮本研究データベース 集部」公開しました」「2017-11-28」とあります。

日本現存朝鮮本研究データベース 集部
http://www.fl.reitaku-u.ac.jp/~schiba/db/shuu/index.html

韓国・釜慶大学校、日本関係資料を含むデータベース「韓国海洋水産アーカイブ」をオンラインで公開

2017年12月17日、韓国・釜山広域市にある釜慶大学校が、「韓国海洋水産アーカイブ」(한국 해양수산 아카이브)をオンラインで公開しました。

同大学の図書館・博物館・文書館で所蔵されている、韓国の近・現代(1876年から1970年)の海洋水産関係の資料(雑誌・学術誌・報告書・図像資料)を調査してデータベース化したもので、表紙画像や目次情報も掲載されており、オンラインで申請することで資料の電子ファイルを利用することもできます。

同日付の中央日報の記事によると、「水産會漁業組合綴昭和4年」、「水産連絡試驗要錄」、「南方漁業調査報告書」といった日本関係の資料も含まれています。

今後、同アーカイブでは、専門機関で所蔵されている資料や大学・公共図書館で所蔵される前近代の海洋水産関係資料も追加公開していく予定です。

韓国・ソウル特別市、図書館での本の貸出など186の公共施設で利用可能な「ソウル市民カード」アプリを公開

2017年12月11日、韓国・ソウル特別市が、公共施設で利用可能な「ソウル市民カード」アプリの公開を発表しています。

美術館、劇場、体育施設など市立・区立の公共施設の会員証として利用できるほか、おもちゃ図書館や市立図書館での玩具や図書の貸出などでも利用でき、今後186の公共施設で利用できるようになる予定です。

その他、施設・イベント情報や図書返却日などのプッシュ通知機能があるほか、世宗文化会館での公演・展示やソウル演劇協会所属劇団の一部公演のチケット購入に際して割引が適用されます。

今後、国立の施設や民間企業との連携も視野に入れています。

공공시설 186개 이용, 공연할인까지…‘서울시민카드’ 앱 출시(서울특별시,2017/12/11)
http://spp.seoul.go.kr/main/news/news_report.jsp#view/240339

韓国国立中央図書館(NLK)、「モバイル利用証」の試行運用開始

韓国国立中央図書館(NLK)が、2017年12月12日から、「モバイル利用証」の試行運用を開始すると発表しています。

「モバイル利用証」は、モバイルアプリやウェブサイトからログインして発行することができます。

「モバイル利用証」は、入退館、館内での貸出・返却、夜間図書館サービス等で利用することが可能ですが、出力・コピーサービス、セミナー室やスタジオの利用、非図書資料の自動貸出機の利用には、定期利用証や毎日利用証の発行が必要です。

모바일 이용증 서비스 시범운영 안내(NLK,2017/12/11)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/notice_view.jsp?board_no=9391&notice_type_code=1&cate_no=1&site_code=nl

韓国・国会図書館、「記録物で見る予算・決算の話」をテーマに、国会記録保存所のウェブサイトで関連記録物約200点を公開

2017年12月6日、韓国・国会図書館は、同日、2018年予算案が国会本会議を通過することにあわせ、「記録物で見る予算・決算の話」をテーマに、歴代の国会での予算案審議に関する主要な記録物を国会記録保存所のウェブサイトで公開しました。

憲法に規定された予算・決算制度の沿革、年度別予算・決算処理情報、議案の原本、会議録、写真など約200点が公開されています。

同館では、2017年1月から、所蔵する国会記録物を活用し、毎月時宜に適ったテーマで紹介する「国会の主な記録物紹介」を国会記録保存所のウェブサイトで行なっています。

国会図書館 プレスリリース
https://www.nanet.go.kr/libintroduce/bododata/selectBodoDataList.do
※「186 국회도서관, 역대 국회 예산안 심의 관련 주요 기록물 200여점 공개 2017-12-06」(国会図書館、歴代国会予算案審議関連主要記録物約200点を公開」とあります。

韓国・浦項工科大学校、浦項地震からの復旧作業のため図書館を利用できなかった同じ市内の韓東大学校の学生に対し図書館を開放

韓国・慶尚北道の浦項市にある浦項工科大学校は、2017年11月15日に同地付近で発生した地震からの復旧作業のために大学図書館が閉鎖されていた同じ市内にある韓東大学校の学生に対して大学図書館(朴泰俊学術情報館)を開放していました。

期間は復旧作業が終わる2017年12月3日までで、韓東大学校の学生証を提示することで利用が可能でした。

한동대 학생 도서관 이용 안내(浦項工科大学校朴泰俊学術情報館,2017/11/21)
http://library.postech.ac.kr/board/306187

기말고사기간 열람실 개방시간 안내(韓東大学校図書館)
http://library.handong.edu/WebHDU/Aspx/board/noticepopup.aspx?type=1&id=452&loc=HAN

E1979 - 環太平洋研究図書館連合(PRRLA)2017年総会<報告>

2017年10月17日から20日まで,環太平洋研究図書館連合(Pacific Rim Research Libraries Alliance:PRRLA)の2017年総会が中国・浙江大学で開催された。12の国・地域の34の大学図書館から62人が出席し,日本からは植木俊哉東北大学附属図書館長と筆者の2人が参加した。

韓国・浦項市立図書館、地震により延期となった大学修学能力試験受験者を支援するため休館せずに学習室を開放

韓国・慶尚北道にある浦項市立図書館の6館は、2017年11月15日に同地付近で発生した地震により1週間延期となった2018年の大学修学能力試験受験者を支援するため、2017年11月17日から11月22日までの間休館せず、午前9時から午後10時まで学習室を開放すると発表しています。

17.11.17(금)~11.22(수)도서관 전체 개관 및 운영안내(포항시립도서관,2017/11/18)
http://phlib.pohang.go.kr/community/notice?idx=7465&mode=view

【イベント】サイエンスアゴラ2017 日中韓シンポジウム 「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」(11/24・東京)

2017年11月24日、サイエンスアゴラ2017において、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)知識基盤情報部、情報企画部の主催により、日中韓シンポジウム「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」が開催されます。

日中韓の学術出版、特に電子ジャーナルの役割や取組などについて、公的機関が運営するプラットフォームとしての観点から、各国の現状が報告されます。

発表・質疑は英語で行われ、通訳はありません。参加費は無料です。事前申込が必要です。

ベトナム国家図書館、子ども文化図書館を開設

ベトナムの英字紙Viet Nam Newsが、ベトナム国家図書館が、子ども文化図書館を開設したことを報じています。

ベトナム国家図書館創立100周年、越・韓修好5周年を記念して、ベトナム国家図書館と韓国の国際文化協力支援センター(ICF)が共同で整備したもので、ICFのFacebookによると、2017年11月16日に開館しています。

子どもたちが文化を享受し、多様な文化を理解・尊重できるようにすることが目的とされ、ベトナム語・韓国語・英語の蔵書2,000冊のほか、伝統的な楽器の演奏や映画上映なども可能な複合文化施設となっています。

Child library complex opens(Viet Nam News,2017/11/16)
http://vietnamnews.vn/life-style/417674/child-library-complex-opens.html

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