公立図書館

小平市立図書館(東京都)、武蔵野美術大学の学生と連携しオリジナルグッズを作成

2018年3月27日、東京都の小平市立図書館が、市内にある武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の学生と連携し、同館のオリジナルグッズを作成したと発表しています。

「知の象徴」であるフクロウをモチーフとしたトートバッグとクリアフォルダ(3種)が作成され、市内各図書館(分室除く)で販売されています。

図書館オリジナルグッズが完成しました (小平市立図書館,2018/3/27)
https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=408

参考:
小平市立図書館40周年記念イベントとして、武蔵野美術大学の学生と一緒にカルタを作る「ビブリオ・カルタ・フェスタ」が開催される
Posted 2015年11月30日
http://current.ndl.go.jp/node/30084

和歌山県、「南葵音楽文庫」の情報発信等を目的とした県民参加型の音楽祭「きのくに音楽祭」を開催へ

和歌山県が、来年2019年10月4日から10月6日にかけて、和歌山県立図書館メディア・アート・ホールを主会場に、和歌山県立図書館及び実行委員会主催の県民参加型の音楽祭「きのくに音楽祭」を開催すると発表しています。

普段音楽に触れる機会が少ない住民や子どもが気軽に参加できることや、「邦楽」「洋楽」ともに触れられる機会を設けることが目指されているほか、和歌山県立図書館に寄託された「南葵音楽文庫」の情報発信も開催目的とされており、「南葵音楽文庫」に関連するコンサートも予定されています。

「きのくに音楽祭」の開催について(わかやま県政ニュース,2018/3/19)
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=26983

長岡市立中央図書館(新潟県)・会津若松市立会津図書館(福島県)、コラボ企画「戊辰150周年 河井継之助がつなぐ 長岡と会津若松」展を開催中

新潟県の長岡市立中央図書館と福島県の会津若松市立会津図書館が、コラボ企画「戊辰150周年 河井継之助がつなぐ 長岡と会津若松」展を開催しています。

2018年は戊辰戦争から150年目にあたることから、この機会に、同戦争において縁がある、互いの市の歴史や文化を知ってもらう事を目的に行なわれているもので、戊辰戦争に関する資料を中心に、互いの市に関する資料や観光パンフレットが展示されています。

長岡市立中央図書館では4月1日から展示が行われており、会津図書館では3月31日から5月29日まで開催されています。

中央図書館テーマコーナー 一般 :「戊辰150周年 河井継之助がつなぐ 長岡と会津若松」(長岡市立図書館)
http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/?page_id=530#_1774

韓国国立中央図書館(NLK)、韓国教育学術情報院(KERIS)と覚書を締結:障害者向け図書館資料無料郵送貸出サービスの改善及びISNIコンソーシアムへの参加

韓国国立中央図書館(NLK)が、韓国教育学術情報院(KERIS)との業務協約に関する覚書の締結を発表しています。

締結日は2018年4月6日で、既存の業務協約を補完・改善する事を目的としており、障害者のための図書館資料無料郵送貸出サービス(책나래)の改善、及び、KERISのISNIコンソーシアムへの参加が主な内容です。

障害者のための図書館資料無料郵送貸出サービスでは、これまで、大学図書館の所蔵資料は公共図書館経由で借りることができましたが、今後は、大学図書館から直接自宅に資料が郵送されます。

また、NLKが運営するISNIコンソーシアムへのKERISの参加は、KERISが管理している学術資料の著作者にISNIを付与することで、韓国の学術資料へのウェブ上でのアクセスを向上させることが目的です。

札幌市中央図書館、「シベリア抑留関連資料」コレクションの一般公開を開始

2018年4月4日、札幌市中央図書館が、「シベリア抑留関連資料」コレクションを一般公開したと発表しています。

同コレクションは、2012年8月に同市在住の抑留体験者から寄贈を受けた約4,000点のシベリア抑留に関連する資料で、自費出版された抑留体験者の体験記や回想録などが多く含まれています。

資料は全て館内閲覧のみでの利用で、資料の公開にあわせて、同館の「さっぽろ資料室ミニ展示」コーナーにて、2018年4月1日から5月8日まで展示「シベリア抑留を読む」も開催されています。

シベリア抑留関連資料の公開を開始しました(札幌市の図書館,2018/4/4)
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/sapporosiryo/siberia.html

東日本大震災後に休館していた富岡町図書館(福島県)が再開

2018年4月1日、東日本大震災後に休館していた富岡町図書館(福島県)が、富岡町文化交流センター「学びの森」内で再開しました。

報道によると、原子力関連のコーナーも設けられているとのことです。

@tomippi(Facebook, 2018/4/5)
https://www.facebook.com/tomippi/posts/595642450790268

「富岡町図書館」が再オープンしました(富岡町文化交流センター 学びの森, 2018/4/6)
http://www.manamori.jp/posts/news8.html

文部科学省、「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」をウェブサイトで公開

2018年4月4日、文部科学省が、同年3月2日に開催された中央教育審議会(中教審)で諮問した「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」を同省のウェブサイトで公開しました。

公民館・図書館・博物館等の役割や機能強化方策を含め、人口減少社会において、関係者の連携と住民の主体的な参画のもと、新しい地域づくりを進めるための学習・活動の在り方を中心に、今後の社会教育の振興方策について審議を依頼したもので、「関係者の連携と住民の主体的な参画による新しい地域づくりに向けた学習・活動の在り方」「公民館,図書館,博物館等の社会教育施設に求められる役割」「社会教育施設が求められる役割を果たすために必要な具体的方策」を中心とした検討を要請しています。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年04月04日欄に「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」とあります。

気仙沼市立気仙沼図書館(宮城県)、新図書館が開館

2018年3月31日、気仙沼市立気仙沼図書館(宮城県)の新図書館が開館しました。

東日本大震災で被災し、市内の公民館で開館していた同館を、元の場所に再建したものです。気仙沼児童センターが併設されているほか、カフェも備えられています。

『広報けせんぬま』平成30年3月15日号 p.2-3[PDF:1.1MB]
http://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s002/020/010/010/030/300315/2018-03-1...
※「3月31日(土)午前11時 気仙沼図書館 気仙沼児童センター 開館」の記事があります。

愛知県図書館、県内の図書館の中高生向けコーナーを紹介する「ティーンズリンク」ページの開設を発表

2018年3月29日、愛知県図書館が、県内の図書館の中高生向けコーナーを紹介する「ティーンズリンク」ページの開設を発表しました。

愛知県公立図書館長協議会ヤングアダルトサービス連絡会名でウェブページが開設されており、各館の中高生向けコーナーの写真と概要紹介がされています。

「ティーンズリンク」の開設について(愛知県図書館,2018/3/29)
http://www.aichi-pref-library.jp/index.php?key=bbwgn829u-218#_218

ティーンズリンク(愛知県公立図書館長協議会ヤングアダルトサービス連絡会)
https://websv.aichi-pref-library.jp/ya/teenslink.html

CA1922 - 動向レビュー:スカンジナビアにおける難民・庇護希望者に対する公共図書館サービス / 和気尚美

 2015年頃から顕在化した欧州難民危機により、北欧(1)に滞在する難民の数は急激に増加している。北欧諸国に難民申請する者の数は2014年には10万3,915人であったが、2015年には23万9,555人になった(2)。2017年3月に欧州連合(EU)が発表した統計によると、2015年および2016年の2年間に難民申請があった件数は、北欧全体で27万7,560件であり、これはEU全体での難民申請件数の約11.3%にあたる(3)

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